ジュニアNISAが2023年いっぱいで廃止になり、翌年からは新しい制度が始まる。
それに伴い、現行のジュニアNISAの制度が2024年から緩和されることで、加入するメリットが増えました。
制度が廃止される前に加入しておいたほうがおトクですよ!
という記事を以前に書きました。
わたしも小さな子供がいるので加入し、上限の80万円を運用することにしました。
その後、駆け込み加入した「現行ジュニアNISA」の成果はどうだったのか?
をお知らせします。
加入してまだ数か月しか経っていませんが、とりあえず現時点での運用成果をお知らせします。
80万円をジュニアNISA(一つの銘柄に全額)に投資し、現時点(2023.12.3)での運用成果です。
800,000円が、860,848円になっています。
プラス60,848円ですね。
積立NISAのように毎月数万円ずつではなく一気に80万円を入れたので、損益の振り幅は大きいです。
一気に大きなプラスになることもあれば、逆に大きなマイナスになる可能性もあるわけですね。
購入後は数日に一度ペースで変動を注視していましたが、80万円を割ることは一度もありませんでした。
少しずつ上り続け、最近はプラス5〜8万円くらいの利益となっています。
こどもが大きくなるまでの資産運用ということで、ジュニアNISAは長期保有が条件でしたが、2024年以降はいつでも解約可能となります。これが制度が変わってからの最大のメリットですね。
ということは、ここで解約してこの数万円の利益確定することもできます。
家計が困ったことになれば、解約するかもしれません笑
個別株の場合は値上がりする銘柄を予測するのは無理ですが、投資信託は買う銘柄を間違わなければほぼ利益が出ます。
だいたい、年5%前後の利益は得ることができますね。
では、どの銘柄を買えば良いのか?
これって、経済発展の原理原則がわかれば、上がる銘柄は自ずと決まってくるんですよね。予測でもなんでもないんです。
いずれにしても、買う銘柄を間違わなければ、ほぼ上がっていきます。
80万円を投資して3ヶ月後に86万円になるなんて、現在の銀行のどの預金に預けても不可能ですよね。詐欺案件に近いくらいの利回りですからね。
制度が終了する前の駆け込みで加入したジュニアNISAの途中経過でした。
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