『桃菜』のランチ食べ放題に行ってみました。
桃菜（とうさい）というのは、すかいらーくグループの点心ファミレスです。
ここに来るのは初めて。
個室風の空間にテーブル席が４つ。そのうちの一テーブルに案内されました。
通常の単品メニューももちろんありますが、今回のお目当ては飲茶（ヤムチャ）食べ放題。
食べ放題コースは以下の3種類です。
，Aコース 税込み2,419円（23品 90分）
，Bコース 〃 2,969円（35品 120分）
，Cコース 〃 3,519円（48品 120分）
※2024.3月現在
AよりB、BよりCのほうが食べられる品目は多くなります。
とりあえず、今回はAコース。
おつまみ、点心、飯類、スープ、デザートの代表的なものが含まれています。
もちろん、制限時間内なら何度もおかわり可能。
しかも、ビュッフェ形式ではなくて、注文の都度テーブルまで運んでくれます。
運んでくれるのは店員さんだったり、このネコ型ロボットだったりします。
↓↓
名前は「えびちゃん」らしいです。
それにしても、できたてをその都度運んでくれるって、けっこうありがたい。
とりあえず、ザーサイを注文。
ザーサイ、わたし好きなんですよねえ。
ビールのつまみにほど良い量。今回は車の運転があるので飲めないのが残念ですが、やっぱ美味い。
2度注文しちゃいました。
その他、葉モノやおかゆ、シュウマイなど適当に注文しました。
さて、小籠包。
皮がだいぶ分厚いですね。本場台湾の小籠包とは程遠い。
これでは、ただの小さい肉まんです。
このへん、原材料や職人の腕の違いがはっきりと現れているように思います。
テーブルには刻みショウガがあります。
これに、黒酢を少し垂らして頂きます。
とりあえず、小籠包には熱々の汁が入っていましたよ。
唐揚げは台湾風というのでしょうかね？
唐揚げの上に色々と振りかかっています。
味はスパイシーで好みが分かれると思いますが、肉は柔らかく食べやすかったです。
つゆそば（ラーメン）は小サイズが2種類ありました。
醤油と鶏塩です。
これはどちらも日本のラーメンに近い味で美味しかったです。
どんぶりは思っていたより小さく、4口くらいで麺を全部食べられる感じです。
デザート代わりに、ゴマ団子。
うん、甘い。
もうちょっと外皮がパリッとしていたら最高。
でも、こだわりがなければ十分に美味しいと思います。
ファミレス感覚で手軽に食べ放題できる桃菜でした。
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