ニンテンドー3DSを充電しようとケーブルに繋いでも、充電ランプが点灯せず充電できない現象が発生しました。
本体のフタを開けてみたら、どうやらバッテリーパックの劣化が原因と判明。
バッテリーパックを交換したら、無事に充電できるようになりました。
そういえば、フル充電をしても赤ランプが点滅(バッテリー残が残りわずか)するまでの時間が短くなってきていたなぁと、今振り返れば心当たりもありますね。
そこで、今回はバッテリーパックの交換方法をお伝えします。
ドラクエ11をクリアして以降触っていなかった。ニンテンドー3DS。
何のゲームをやるでもないけど、久々に電源を入れてみることに。
まずは充電。
アダプターを接続し、コンセントに差し込む。
・・・ん?
充電ランプが付かない。
ケーブルの接触不良かな?
でも、ケーブルやコンセントを抜き差しして何度も試しましたが結果は同じ。
充電できていないんです。
とりあえず本体を開けてバッテリーパックを確認してみます。
ケーブルに問題がある場合もあるけど、こういう場合にまず疑うのがバッテリー。
3DSの本体裏側を見ると、小さなネジがあります。
これを外してバッテリーを確認してみます。
このネジを外すには、小さいドライバーが必要。
4つ外して、フタを開けます。
バッテリーパックが見えました。
取り出してみると・・・
完全に膨張していますね。これは明らかに寿命だ。
仕方がないので、バッテリーパックを注文します。
ドライバーとセットになっているのですね。
メール便だったせいか、届くのが意外と遅かった。
これが新品のバッテリーパック。
これを本体に入れ替えて・・・
充電確認をします。
オッケー!
単なるバッテリパックーの寿命だったので簡単で良かった。
後から知ったのですが、新品で買ってから3年以上経ち、本体やケーブルに目立った破損がなければ高確率でバッテリーの寿命らしいです。
「フル充電しても赤ランプが点滅するまでの時間が短くなったな」と感じるようになったら、すでにバッテリーの交換時期。
バッテリーが劣化しても本体ごと買い替える必要はありません。
上記のようにバッテリーを変えればOK。
交換方法はとても簡単ですよ。
ということで、ニンテンドー3DSのバッテリーパックの交換方法をお伝えしました。
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