博多ではわりと有名な冷やして食べる唐揚げ。
博多のソウルフードなのか、いくつかのメーカーから販売されています。
その中でも一番有名なのは、たぶん「努努鶏(ゆめゆめどり)」でしょう。
博多駅のマイングというショッピングモールで買えるということで、わたしも一度買ったことがあります。
唐揚げは熱々の状態で食べるのが最高に美味しいはず。
それが、冷たいのをウリにした唐揚げってどんなんだろう?
という興味で買ってみたのでした。
あれから10年くらい経つのかな・・
今回手に入れた冷たい唐揚げは努努鶏ではなく、「唐十(からじゅう)」というメーカーのものです。
ピリカラチキンバー旨口。
「冷たくても美味しい」
というのではなく、初めから冷たい状態で食べるために開発された唐揚げです。
では、パッケージを開けてみます。
わたしが覚えている努努鶏の冷たい唐揚げもこんな感じでした。
冷たくて硬い。
凝縮されているのか肉の部分が少なく、硬い皮を食べているような食感。
この皮か肉かわからない食感は独特の弾力があってクセになる。
ピリカラというほど辛くはなく、どちらかというと甘いかな。
夏の暑い日のビールおつまみにはピッタリです。
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