【2026年版】行列必至の野毛ホルモンセンター|名物ペラペラ焼きを実食!

野毛ホルモンセンターで名物「ペラペラ焼き」を実食

横浜屈指の飲み屋街・野毛。

小さな居酒屋や焼き鳥店、立ち飲み屋などがひしめき合い、夕方になると、街全体から「今日はもう飲んでいいですよ」という空気が漂い始めます。

今回は、安くておいしいホルモンが人気の「野毛ホルモンセンター本店」へ行ってきました。

同行したのは、何度も一緒に野毛を巡っている友人です。

お互い、野毛で何軒回ったかは覚えていません。

覚えていないというより、途中から数える意味がなくなっているだけかもしれません。

野毛ホルモンセンターは、焼肉店直営ならではの新鮮なホルモンを、卓上の七輪で焼いて楽しめる人気店です。

特に有名なのが、薄く切った豚のシロを焼き、辛味のあるニラと一緒に食べる「ペラペラ焼き」

名前だけを聞くと、少し頼りなさそうな料理です。

しかし、実際には野毛ホルモンセンターを代表する、かなり存在感のある名物でした。

この記事では、実際に食べたペラペラ焼き、ホルモン、ハイボール、締めのスープまで、写真付きで詳しく紹介します。

  • 野毛ホルモンセンター本店の場所と営業時間
  • 開店時間に行っても待つことがあるのか
  • 名物ペラペラ焼きの味と食べ方
  • キャベツや辛ニラのおかわり
  • ハッピーアワーのハイボール
  • 混雑を避けやすい時間帯
  • 2026年現在の利用時に注意したいこと

先に感想をお伝えすると、ペラペラ焼きは安くておいしく、辛ニラとの相性も抜群。

人気店なので行列ができるのも納得でした。

野毛ホルモンセンターは行列のできる人気店

野毛ホルモンセンター本店は、夕方になると順番待ちが発生することも多い人気店です。

行列に並ぶのがあまり得意ではない私は、開店時間を狙って訪れることにしました。

ホルモンは好きですが、ホルモンのために空腹のまま長時間立ち続ける修行までは希望していません。

開店直後なら、さすがにすぐ入れるでしょう。

そう考え、友人と開店時刻に合わせてお店へ向かいました。

野毛ホルモンセンター本店の営業時間・アクセス【2026年】

2026年7月時点で確認できる、野毛ホルモンセンター本店の主な店舗情報は次のとおりです。

  • 店名:野毛ホルモンセンター本店
  • 住所:神奈川県横浜市中区野毛町1-45 港興産ビル1階
  • 電話番号:045-242-0298
  • 最寄り駅:JR・横浜市営地下鉄「桜木町駅」
  • アクセス:桜木町駅から徒歩約4~6分
  • 平日の営業時間:15:00~23:00頃
  • 土日・祝日の営業時間:12:00~23:00頃
  • 定休日:不定休
  • 予約:本店は基本的に予約不可
  • 駐車場:専用駐車場なし

営業時間やラストオーダーは、曜日や時期によって変更される可能性があります。

年末年始、お盆、臨時休業などもあるため、訪問前に公式サイトや店舗のSNSで最新情報を確認してください。

本店はカウンター席を中心とした比較的コンパクトな店舗で、公式観光情報では32席と案内されています。

1人または2人で入りやすい一方、グループで確実に座りたい場合には少し不向きです。

野毛町2丁目には、テーブル席があり、4人以上から予約できる「野毛ホルモンセンターはなれ」もあります。

本店へ予約の電話をして「予約できません」と言われたあと、急にホルモンへの情熱を失わないよう、グループ利用なら「はなれ」も候補に入れておきましょう。

野毛ホルモンセンター本店
横浜市中区野毛町1-45 港興産ビル1階

開店時刻に到着したのにすでに酒盛りをしている先客がいる

予定どおり、開店時刻とほぼ同時に到着しました。

ところが、店内を見ると、なぜかすでに飲み食いしているお客さんがいます。

こちらは時計を確認しながら来たというのに、先客はすでにホルモンを焼いている。

時間を操る能力者なのでしょうか。

さらに、店内には空席がいくつも見えましたが、すぐに案内されることはなく、店先で約10分待つことになりました。

店側の準備や入店の調整があったのかもしれません。

飲食店では、空席があるように見えても、片付け、清掃、炭の準備、スタッフの配置などが整っていないと案内できないことがあります。

「席、空いているけどなあ」と思いつつ、ここで店員さんへ圧を送ってもホルモンが早く焼けるわけではありません。

静かに待つことにしました。

本店はカウンター中心のコンパクトなホルモン酒場

約10分後、ようやく席へ案内されました。

野毛ホルモンセンター本店は、カウンターを中心とした細長い造りです。

隣の席との距離も比較的近く、野毛らしい活気のある雰囲気。

高級焼肉店のように、個室で静かに肉と対話する場所ではありません。

煙、炭火、店内の話し声、ハイボールが一体となった、にぎやかなホルモン酒場です。

服へ多少においが付く可能性もあります。

このあと大切な人へ会う予定がある場合は、

「香水ではなく、野毛のホルモンです」

と説明する準備をしておきましょう。

七輪の炭焼きコンロが小さくてかわいい

席へ着くと、卓上に炭火のコンロが用意されました。

野毛ホルモンセンター ペラペラ焼き

このコンロが、とてもコンパクトです。

1人または2人でホルモンを焼くのに、ちょうどよいサイズ。

見た目はかわいいのですが、中にはしっかり炭が入り、火力は本格的です。

安価なホルモン店で炭火焼きを楽しめるのは、うれしいところ。

ガス火では出せない香ばしさが加わり、脂の多いホルモンともよく合います。

ただし、網のスペースが狭いので、欲望のままに肉を全部載せることはできません。

焼肉に必要なのは火力だけではなく、じっくりと待つ心です。

名物「ペラペラ焼き」を注文

最初に注文したのは、野毛ホルモンセンターの看板メニュー「ペラペラ焼き」です。

運営会社の公式サイトでも、店名の紹介に「ペラペラ焼と川崎喰い ホルモンセンター」と掲げられています。

つまり、ペラペラ焼きは店側も全力で推している名物。

初めて訪れて注文しなければ、あとで少しだけ後悔する可能性があります。

こちらが、訪問時に運ばれてきたペラペラ焼きです。

野毛ホルモンセンター ペラペラ焼き

皿に盛られているのは、薄く切られた豚のシロと、辛味を加えたニラです。

シロとは、主に豚の大腸を使ったホルモン。

通常は厚みがあり、弾力の強い部位ですが、ペラペラ焼きでは食べやすいよう薄く切られています。

2019年の訪問時は390円でした。

近年の利用者情報では490円という記録がありますが、価格は改定される可能性があります。

現在の正確な価格は、店内の最新メニューで確認してください。

それでは、名物の塩シロを炭火で焼いていきます。

薄い塩シロは炭火ですぐに焼ける

まずは、ペラペラ焼きの塩シロを網へ載せます。

野毛ホルモンセンター ペラペラ焼き

肉を載せると、卓上コンロがいかにコンパクトなのかよく分かります。

大きな焼肉店の網と比べると、かなり小さめ。

しかし、2人で少しずつ焼くには十分です。

ペラペラ焼きのシロは名前どおり薄いため、火の通りが早く、長時間焼く必要はありません。

普通のホルモンは、

「そろそろ焼けたかな?」

「いや、まだ少し不安だな」

と網の上で相談する時間があります。

しかし、ペラペラ焼きは油断して会話に夢中になっていると、すぐに焼きすぎます。

名前はペラペラでも、焼く側には素早い判断力が必要です。

ホルモンは中心までしっかり加熱する

薄いシロは短時間で焼けますが、内臓肉は生焼けのまま食べないよう注意が必要です。

表面だけで判断せず、中心まで十分に火を通しましょう。

網やトングを使う際は、生肉を扱う箸と、食べる箸を分けると安心です。

辛ニラと一緒に食べるのが「川崎喰い」

焼き上がった塩シロを、皿に添えられている辛ニラと一緒に食べます。

野毛ホルモンセンター ペラペラ焼き

薄く焼いたシロを、辛味の効いたニラで包むようにして食べる。

これが、野毛ホルモンセンターで紹介されている「川崎喰い」です。

シロの脂と香ばしさに、ニラの辛味とシャキシャキした食感がよく合います。

ホルモンだけでは脂が少し重く感じるところを、辛ニラがさっぱりさせてくれました。

シロとニラの相性は抜群です。

「ニラは添え物だろう」と油断していましたが、完全に主役争いへ参加しています。

2019年当時はペラペラ焼きが390円

訪問した2019年当時、ペラペラ焼きの価格は390円でした。

薄切りの塩シロと辛ニラが付いて、この価格。

野毛という立地を考えても、かなり安く感じます。

近年は原材料費や人件費の上昇もあり、価格が変更されています。

2026年現在の正確な料金は、店内の最新メニューで確認してください。

昔の写真を見ながら390円のつもりで注文し、会計時に時間の流れを実感しないよう注意しましょう。

辛ニラはおかわりできた

ペラペラ焼きに付いてくる辛ニラは、そのまま食べてもおいしく、つい箸が進みます。

ホルモンを焼いている間にも、ニラだけを何度か食べてしまいました。

キャベツはおかわり自由と案内されていましたが、辛ニラも追加できるのでしょうか。

試しに店員さんへ聞いてみると、訪問時は辛ニラのおかわりも可能でした。

ニラ好きにはうれしいサービスです。

ただし、おかわりの条件や料金は変更される可能性があります。

現在も無料で追加できるとは限らないため、注文時に店員さんへ確認してください。

おかわりできると分かっても、ホルモンが来る前にニラだけで満腹になるほど食べるのはおすすめしません。



ペラペラ焼き以外のホルモンも注文

名物のペラペラ焼きだけでなく、ほかの焼き物も注文しました。

野毛ホルモンセンター ペラペラ焼き
野毛ホルモンセンター ペラペラ焼き

ホルモンは部位によって、脂の量、弾力、食感、うま味が大きく異なります。

コリコリしたもの、脂が濃厚なもの、比較的あっさりしたものなど、数種類を注文して食べ比べるのがおすすめです。

どれも満足できる味でした。

さすが、焼肉店直営を掲げる人気店です。

網が小さいため、一度に大量の肉を載せるより、数枚ずつ丁寧に焼いたほうが食べやすくなります。

せっかちな友人と一緒に行く場合は、網の使用権をめぐる小さな会議が必要になるかもしれません。

初めてなら注文したい人気メニュー

野毛ホルモンセンターを初めて訪れる場合は、名物のペラペラ焼きを中心に、異なる食感のホルモンを組み合わせると楽しみやすいでしょう。

店舗や時期によってメニュー、価格、売り切れ状況は変わりますが、次のような品がよく知られています。

ペラペラ焼き

薄切りの塩シロを炭火で焼き、辛ニラと一緒に食べる看板メニューです。

初来店なら、まず注文しておきたい1皿。

薄くて火が通りやすいため、焼きすぎないよう注意しましょう。

シロ

豚の大腸を使った、ホルモンらしい弾力と脂を楽しめる部位です。

ペラペラ焼きとは厚さや食感が異なるため、食べ比べてみるのもおすすめです。

マルチョウ・脂のあるホルモン

脂の甘みを楽しみたい方に向いています。

焼くと脂が落ちて火が上がることがあるため、焦らず少しずつ焼きましょう。

ハツやタン系

脂の多いホルモンだけでなく、比較的あっさりした部位を組み合わせると、最後まで食べやすくなります。

仕入れによって提供される部位が異なる場合があるため、その日のおすすめを店員さんへ聞くのもよいでしょう。

辛ニラとキャベツ

肉ではありませんが、ホルモンの脂を軽くしてくれる重要な存在です。

特に辛ニラは、ペラペラ焼きと一緒に味わうことで完成度が上がります。

野毛ホルモンセンターでは強炭酸ハイボールが人気

野毛ホルモンセンターは、ホルモンだけでなく、強炭酸のハイボールでも知られています。

お酒の種類が非常に多い店ではありませんが、ビール、サワー、ハイボールなど、ホルモンと合わせやすい定番はそろっていました。

炭火で焼いた脂のあるホルモンには、すっきりした強炭酸ハイボールがよく合います。

口の中を一度リセットしてくれるため、また次のホルモンへ進めます。

胃袋は満腹へ近づいているのに、炭酸によって気持ちだけが再スタートする危険な仕組みです。

訪問時はハイボール50円・メガ90円の企画があった

2019年の訪問時は、1人につきホルモンを2皿以上注文すると、次の価格でハイボールを飲める企画がありました。

  • ハイボール:1杯50円
  • メガハイボール:1杯90円

驚くほど安い価格です。

水より安いのではと思いましたが、もちろん水と同じ感覚で飲んではいけません。

近年も時間限定のハイボール企画に関する情報がありますが、実施日、対象時間、注文条件、価格は変更される可能性があります。

2026年現在のサービス内容は、店内掲示または店員さんへ確認してください。

また、飲酒運転は絶対にやめましょう。

車で来店した方、運転する予定のある方、20歳未満の方はアルコールを飲めません。

締めに「わかたまスープ」を注文

ホルモンとハイボールをひと通り楽しんだあとは、締めに「わかたまスープ」を注文しました。

野毛ホルモンセンター ペラペラ焼き

わかめと玉子が入った、シンプルなスープです。

脂のあるホルモンを食べ、強炭酸のハイボールを飲んだあとには、このあっさりした味がうれしい。

熱々なので、勢いよく飲むと口の中が別の意味で締まります。

少しずつ冷ましながらいただきました。

訪問時はかなり早い段階で売り切れていたため、人気メニューだったのかもしれません。

確実に食べたい場合は、締めまで待たず、早めに注文しておく方法もあります。

ただし、スープを最初に注文すると、気分だけ先に宴会終了へ向かう可能性があります。

店を出ると順番待ちの行列ができていた

ホルモンとハイボール、締めのスープまで楽しみ、大満足で店を出ます。

外へ出ると、店先には順番待ちの行列ができていました。

野毛ホルモンセンター ペラペラ焼き

やはり、野毛ホルモンセンターは人気です。

開店直後に到着した私たちでも少し待ったため、夕方以降の混雑時間には、さらに待ち時間が長くなる可能性があります。

しかし、一度食べてみると、並んででも入りたくなる理由が分かります。

安くておいしいホルモン、炭火焼き、辛ニラ、強炭酸ハイボール。

野毛で気軽に飲みたい人に刺さる要素が、しっかりそろっています。

混雑を避けるなら開店直後がおすすめ

本店は予約を受け付けていないため、待ち時間を減らしたい場合は来店時間が重要です。

  • 平日は15:00の開店に近い時間を狙う
  • 土日・祝日は12:00の開店に近い時間を狙う
  • 夕方から夜のピーク時間を避ける
  • 大人数なら予約可能な「はなれ」も検討する

開店直後でも準備状況によって少し待つ場合があります。

絶対に待ちたくない方には不向きですが、野毛の人気店を利用する以上、多少の待ち時間は想定しておいたほうがよいでしょう。

野毛ホルモンセンターのよかった点

  • 名物ペラペラ焼きがおいしい
  • 辛ニラと塩シロの相性がよい
  • 炭火でホルモンを焼ける
  • 価格が比較的手頃
  • 強炭酸ハイボールとホルモンがよく合う
  • 桜木町駅から歩いて行ける
  • 1人や2人でも入りやすい
  • 野毛らしい活気を楽しめる

気になった点

  • 予約できず、時間帯によっては行列になる
  • 開店直後でもすぐ案内されない場合がある
  • 店内がコンパクトで、隣席との距離が近い
  • 炭火と煙で服へにおいが付きやすい
  • 網が小さく、一度に多く焼けない
  • 人気メニューが売り切れる場合がある
  • 価格やハッピーアワーの条件が変更される可能性がある

煙やにおいが気になる方は、洗いやすい服装で訪れるのがおすすめです。

白い服を着て行くと、油はねの一点だけが旅の記念として残る可能性があります。

ホルモンは高タンパクでも部位によって脂質やカロリーが違う

ホルモンには、タンパク質、鉄、ビタミン類などを含む部位があります。

一方で、脂質やカロリーは部位によって大きく異なります。

「ホルモンはすべて低カロリー」「コラーゲンを食べればそのまま肌がきれいになる」と単純に考えることはできません。

脂の多い部位や、濃い味付けの料理もあるため、野菜やスープと組み合わせながら、適量を楽しむのがよいでしょう。

美容のために無理して食べるより、まずはおいしいから食べる。

野毛では、そのくらいの気持ちがちょうどよさそうです。

まとめ|ペラペラ焼きと辛ニラは注文必須

横浜・野毛の人気店「野毛ホルモンセンター本店」で、名物のペラペラ焼きを食べました。

薄く切った塩シロは火が通りやすく、炭火の香ばしさも楽しめます。

焼き上がったシロを辛ニラと一緒に食べる「川崎喰い」は、脂、辛味、食感のバランスが抜群でした。

ペラペラ焼き以外のホルモンもおいしく、強炭酸ハイボールとの相性も良好。

最後に飲んだ、わかめと玉子のわかたまスープも、脂のある食事を締めるのにぴったりです。

店を出る頃には行列ができていましたが、その人気にも納得できました。

初めて訪れる方は、まずペラペラ焼きを注文し、辛ニラと一緒に味わってみてください。

次回は、今回注文できなかった部位も含め、もう少しじっくり楽しみたいと思います。




コメントを残しましょう