無印良品の大人気商品、レトルトのバターチキンカレー。
2009年に発売開始され、2019年で10年が経ちました。
バターチキンカレーは発売以来改良が重ねられ、現在のは五代目だそうです。
今年はバターチキンカレー発売10周年ということで、初代のバターチキンカレーを期間限定で発売中。
美味しいと評判の無印バターチキンカレーですが、私はまだ食べた事がありません。
たしかに、インドカレーのお店などで食べるバターチキンカレーはとても美味しいですし、そんなに評判なら無印のも食べてみたくなりました。
ということで、現行版と復刻版のバターチキンカレーを、これまた無印良品の「フライパンでつくるナン」で食べてみたいと思います。
無印良品の店内。バターチキンカレー売り場を探します。
見つけました。

バターチキンカレー一色の陳列棚。
最上段にあるのが復刻版です。
そばにいた男性客が、買い物カゴに復刻版のバターチキンカレーを10個くらい入れていました。
どれだけ美味しんだろう。
ナンも見つけました。

粉を自分で練って焼くやつです。
早速帰宅して作ってみよう。
こちらが現行版のバターチキンカレーです ↓↓

そして、こちらが復刻版のバターチキンカレーです ↓↓

パッケージの写真を見る限り、現行版の方は赤っぽい色。
トマトの酸味が強そうな感じですね。
復刻版の方はいかにもバターチキンカレーといった色合い。
こちらが、フライパンでつくるナンです ↓↓

粉が200g入っていて、ナンが約4枚作れるそうです。
では、作って行きましょう。
ボールにナンの粉を入れます。
そして、水とサラダ油を説明書き通りの用量を入れてコネていきます。
私はサラダ油の代わりにオリーブオイルを使いました。
粉がある程度固まってきたら、手でグイグイコネていきます。
説明書きにはコネ時間5分だったと思いますが、たぶんもっとコネた方が良いと思います。
こんなもんですかね。

これを4等分して、しばらく寝かせます。

そして、平らに伸ばしていきます。

生地の厚みは薄すぎず厚すぎず。
これをフライパンで焼きます。

焼き色が付いたらひっくり返します。

理想的な膨らみになりませんでしたが、とりあえず完成です。
バターチキンと一緒に頂きます。

カレーは湯煎ではなく、器に入れてからレンジでチンしました。
写真の右が復刻版。左が現行版です。
やはり、現行版はトマトっぽい酸味が強いですね。トマトカレーに近いかも。
復刻版のほうがマイルドな味ですね。
私が知っているバターチキンに近い気がしました。
ナンは蒸しパンのような食感になってしまいました。
ナンの膨らみが足らなかったのは、オリーブオイルがいけなかったのか、コネ時間が短かったからか。
でも楽しかったしそれなりに美味しかったのでヨシとします。
バターチキンって美味しいですよね。
必ず何種類か選べる時は頼んでしまう味ですねw
しかし自宅で食べた事は1度も無いかも知れませんね^^; 現行版があって復刻版が出てくるという事は
皆今の味に満足していないって事なんでしょうかね!?トマトの味が強めだとせっかくのバターの味が薄まってしまう為評判が今一つなんでしょうかね^^; あっナンでカレーが食べたくなってきました^^;
魔王さま
本格的なバターチキンとナンは美味しいですよね。
無印のやつは美味しく改良しているのでしょうが、初代のファンが多いのでしょうね。ひょっとしたら、また初代ベースの味に戻るかもしれません(笑)
今度カレー行きますか😆