長野県の安曇野市にある大王わさび農場に再訪しました。
【大王わさび農場】長野県安曇野市穂高3640
大王わさび農場は日本一広いわさび農園。
入場料は無料です。
一度目に訪れたときは、本わさび丼とわさびビールをいただきました。
今回は緑色のカレー、和さびカレー丼です。
いうまでもありませんが、緑色はわさびの色。
カレーの辛さとわさびの辛さが混じり会うと、一体どんな辛さになるのでしょうか。
初めて大王わさび農場に来たのは冬でした。
今回は夏の終わり。だいぶ秋を感じられるようになった時期ですが、台風が去ったあとで気温が急上昇。まさに真夏日です。
駐車場はなかなか広いです。
わさび農場入口付近には、鬼(?)の石像がありました。
わさびの石像。
やはり、わさび栽培には綺麗な水が欠かせないようです。
栽培中のわさびは黒い布に覆われています。
これは直射日光を避けるためで、4月~9月にわさびの上に覆われるそうです。
本わさびソフトクリームも食べたけど、さすがに炎天下だと味わう間もなく溶けてしまう。
では、農場内に進んでいきましょう。
こちらがレストランです。
入口の券売機で食券を購入し、それを窓口に出して番号札を受け取ります。
番号を呼ばれたら取りに行くセルフサービス式。
今回は緑色のカレー、わさびカレー(商品名は和さびカレー丼)を注文してみました。
「和さびカレー丼の召し上がり方」の紙もわさび色でした。
ウインナーが載っているのはちょっと嬉しい。
カレーの中の白っぽいものは鶏肉です。
カレーはしっかりと緑色をしていました。
では、カレーを食べてみます。
カレーのスパイス的な辛さの中に、わさびのピリピリとした刺激を感じます!
このカレー、私はかなり辛く感じました。
葉わさびの天ぷらを食べてみる。
これは全く辛くなかった。
次は、かつお節と青ねぎを振りかけて食べてみる。
かつお節と青ねぎとは、私の知らないカレーの食べ方だ。
ラストはミルクをかけて。
カレー専用のミルクでもあるのかと思ったら、コーヒー用のミルクでした。
これは完全に未知の味だ・・・
味がはっきりと変わりました。コクは増したかな?
でも、何も足さずにそのまま食べたのが一番美味しかったかな。
かなり辛いけど、食べた後にわさびの辛味はスーッと引いて、カレーの辛さだけが残る感じ。
車の運転がなかったら、わさびビールも一緒に飲みたいところですね。
ワサビカレーってかなり斬新な・・・コーヒーミルクにもびっくり~・・
ワサビ好きですがカレーは食べた事無いです~
坂田さま
まさかミルクがコーヒーのやつとは私もびっくりでした(笑
カレーにわさびってあまり聞きませんよね。辛いのがお好きなら美味しく食べられると思います(^^