「本わさび丼」は究極のわさび料理だ!それと緑のビール




長野県にある、国内最大規模のわさび園「大王わさび農場」に行ってみました。

【大王わさび農場】長野県安曇野市穂高3640

その広さは、東京ドーム11個分だとか。

かなり広いですね。

園内には水車小屋などもあって風光明媚な景色も楽しめます。

今回、大王わさび農場に来た目的は、究極のわさび料理と言われている本わさび丼を食べてみたいから。

「大王わさび農場」のわさびは、北アルプスからの豊かな湧水で育てられています。

北アルプスの湧き水というだけで何だか上品で美味しそうなイメージですね。

ここでは、そんなわさびを使った本わさび丼が食べられるんですよ。




では、券売機で食券を購入しましょう。

まずは、わさびビールから。

青汁っぽいですね(笑

飲んでみます。

・・・・・

なんとなく、ピリっというかツーンとした刺激を感じました。

でも、気のせいかな?という程度です。

泡に混ざっているスジのようなものがわさびだと思いますが、炭酸のせいで味がわかりにくいのでしょうか。

炭酸が抜けきってしまえばわさび味がはっきりするかもしれません。

料金は520円だったかな?いずれにしても、中生ビールの一般的な値段です。

色は奇抜だけど味は普通のビールとほとんど変わらない。

そんなわさびビールでした。



お次は、いよいよ本わさび丼

まず、目を引くのが本わさび。

立派なわさびですね。

獲れたてで香り高いんですよ。

まずは、このわさびを自分でガシガシとすりおろします。

こんなもんですかね。

これに醤油を混ぜて・・・

わさびの茎と鰹節が乗ったあつあつご飯にかけて、しっかりと混ぜてから頂きます。

わさびを入れ過ぎると取り返しがつかないので、少しずつ足して好みの味に調整していきます。

それにしても、鰹節とわさび醤油は食欲をそそりますね。

一口パクリ。

想像通りの味ですが、とても美味いです。

「ちょっと鼻にツンとくるねこまんま」といえば想像できるでしょうか。

シンプルなだけに、わさびの旨みが引き立っています。

わさびを味わえる究極料理というだけあります。





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横浜市在住で二児の父。 サラリーマンをしながら不動産収入を得ています。 元祖温泉ソムリエ大家を名乗っていますが、かなりユルい大家です。 【好きな事】旅行、温泉、お笑い、お酒、スノボ、男はつらいよ 【資格】宅建取引士、古家再生投資プランナー、建設業経理士1級、ファイナンシャルプランナー、温泉ソムリエ(笑