以前に、とても珍しい「うなぎの刺身」をご紹介しましたが、今回はさらに珍しいグルメをご紹介します。
その名もししゃもの刺身。
友人と野毛をぶらぶら歩いていると、思わず二度見してしまう看板が目に飛び込んできました。
「ししゃも刺身」
えっ、ししゃもって刺身で食べられるの!?
焼いたししゃもは居酒屋の定番ですが、刺身となると聞いたことがありません。
珍グルメ好きとしては見逃せず、そのまま吸い込まれるように入店しました。
野毛の人気炉端焼き「うだつ」へ
お店の名前は「うだつ」さんです。
【炉端焼き うだつ】横浜市中区野毛町1-25-1 LACOMOS野毛町
2026年現在も野毛エリアは横浜屈指の飲み歩きスポットとして人気。
個性的なお店が数多く並び、「今日はどこに入ろうかな」と歩くだけでも楽しい街です。
「炉端焼き」という響きにも惹かれ、さっそく入ってみることにしました。
1階は炉端、2階は落ち着いた大人の空間
店内はかなりの賑わい。
「これは待つかな?」と思いましたが、混雑していたのは人気の炉端カウンターがある1階だけ。
2階ならすぐ案内できるとのことで、そちらへ向かいました。
2階は1階とはまるで別世界。
照明を落とした落ち着いた空間で、囲炉裏をぐるりと囲むコの字型カウンターになっています。
15人ほど座れそうな広々としたカウンター。
お隣では外国人グループが楽しそうに食事をしていました。
そういえば以前、友人からこんな話を聞きました。
アメリカ・シアトル在住の義弟さんに「日本へ来たら何がしたい?」と尋ねたところ、返ってきた答えは「居酒屋へ行きたい」だったそうです。
海外では専門店が多く、日本の居酒屋のように一つのお店で焼き物・刺身・揚げ物・煮物など幅広い料理を楽しめる文化が珍しいとのこと。
なるほど、それなら外国人旅行者に人気なのも納得ですね。
本物ししゃもの刺身を初体験!
そして、お待ちかねの「ししゃもの刺身」が登場です。
焼きししゃもはよく食べますが、刺身は人生初。
醤油につけていただきます。
うーん、不思議な味。
「これがししゃもの刺身です」と言われればそんな気もしますが、比較対象がないので表現が難しい(笑)
後から知ったのですが、このお店で提供されているのは本物のししゃも。
実は普段スーパーなどで「ししゃも」として販売されている魚の多くは、正式には「カペリン」という別の魚です。
北海道太平洋沿岸の限られた地域でしか漁獲されない本物のししゃもは希少で、市場に流通する「ししゃも」の大半はカペリンなのだそう。
しかも、本物とカペリンでは味もかなり違うと言われています。
私が「いつものししゃもと違うな」と感じたのも、その違いだったのかもしれません。
大統領しいたけも絶品
珍しい料理はまだ続きます。
こちらは「大統領しいたけ」。


見てください、この肉厚さ。
噛むとジュワッと旨味があふれ、しいたけ好きにはたまらない一品でした。
炉端焼きならではの香ばしさもあり、お酒との相性は抜群です。
まとめ|野毛で珍グルメを楽しむなら「うだつ」はおすすめ
今回のお目当てだったししゃもの刺身は、なかなか他では味わえない貴重な体験でした。
さらに店内の雰囲気も素晴らしく、1階は活気ある炉端焼き、2階はゆったり過ごせる大人の空間と、シーンに合わせて楽しめるのも魅力です。
野毛は歩くだけでも面白い街ですが、こうした珍しい料理との出会いがあるから何度訪れても飽きません。
珍グルメ好き、お酒好きの方はぜひ一度立ち寄ってみてください。
また面白いメニューを見つけたら、野毛散策に来ようと思います。












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