【伊豆の貸切古民家】夏休みにおすすめ!温泉・囲炉裏・畑まで楽しめる「彩里(いろり)」宿泊レポート

「夏休みは自然の中でのんびり過ごしたい!」という方におすすめしたいのが、貸し切りで楽しめる古民家宿。

前回は高知県四万十市にある「百々世庵」をご紹介しました。

四万十川で川遊びを楽しみながら、昔ながらの古民家暮らしを満喫できる、とても思い出深い宿でした。

そして今回ご紹介するのは、静岡県伊豆市にある貸切古民家「彩里(いろり)」です。

囲炉裏に温泉、採れたて野菜、縁側で七輪…。都会ではなかなか味わえない「田舎暮らし」を丸ごと体験できる、とても魅力的なお宿でした。

【2026年現在の彩里について】
彩里は現在も、伊豆市原保にある温泉・囲炉裏付きの古民家1棟貸切宿として営業しています。宿泊は自炊スタイルで、調理器具や食器が用意され、彩里米のサービスや七輪、マッサージ機なども案内されています。
なお、この記事の写真や体験内容は宿泊当時のものです。サービス内容や設備は変更される場合があるため、現在の内容は予約前に公式情報をご確認ください。

貸切古民家「彩里(いろり)」へのアクセス

貸切古民家の宿 彩里(いろり)
静岡県伊豆市原保119-1

現地までは電車とバスでもアクセスできますが、周辺を観光するならレンタカーがおすすめです。

私は東京駅から伊東駅まで電車で向かい、そこからレンタカーで宿へ向かいました。

2026年現在、公式サイトでは電車の場合、三島駅から伊豆箱根鉄道で修善寺駅へ向かい、そこからバスで「中原戸入口」下車というルートが案内されています。バスは本数が少ないため、公共交通機関を利用する場合は事前に時刻を確認しておいたほうが安心です。

【彩里(いろり)】
住所:静岡県伊豆市原保119-1
TEL:070-4456-9648

▶ 彩里の公式サイトで最新情報を確認する

今回の旅のお供は、おなじみ友人Sさん。

本当はもう一人参加予定だったのですが、資格試験を控えていたため泣く泣く不参加。

ということで、今回は男二人の気ままな古民家旅です。

到着!まるで田舎のおばあちゃんの家

しばらく山道を走ると、目的地の彩里(いろり)に到着。

瓦屋根の平屋に低い垣根。

初めて来た場所なのに、どこか懐かしい空気が流れています。

「ただいま」と言いたくなるような、そんな雰囲気です。

では、おじゃまします!

思わず笑った!玄関のサプライズ

玄関まで行くと、あるものが目に飛び込んできました。

なんと表札に名前が書かれています。

実はこれ、宿泊者の名字に合わせて表札を替えてくれているんです。

まるで本当にこの家の住人になった気分。

チェックイン早々、こんな粋なおもてなしを受けるとは思いませんでした。

カエルがお出迎え!?自然豊かな古民家ならではの光景

玄関の脇には登山杖のような木の杖が置かれていました。

その先端をよく見ると…。

なんと小さなカエル(本物)がちょこんと乗っています!

見事な保護色で、最初は全然気付きませんでした(笑)

この子がなかなか可愛い。

指でツンツンすると逃げるのですが、翌朝になるとまた同じ場所に戻ってきています。

「そこ、お気に入りなんだね」と思わず話しかけたくなりました。

しかもカエルは一匹だけではありません。

どうやらこの宿、想像以上に「カエル率」が高めです(笑)

館内は設備充実!古民家なのに快適

それでは室内を見ていきましょう。

玄関には天体望遠鏡や餅つきセットまで置かれています。

「こんな物まであるの?」と思わず二度見。

子ども連れならもちろん、大人同士でも十分盛り上がれそうです。

昔ながらの古民家らしい雰囲気はしっかり残しつつ、水回りや設備はとてもきれい。

「古民家=不便」というイメージは、ここならきっと変わると思います。

囲炉裏があるだけでテンションが上がる

古民家といえば、やっぱり囲炉裏。

今回は夏だったので囲炉裏は使いませんでしたが、冬なら鍋や焼き魚を囲みながら一杯…なんて最高でしょうね。

想像しただけで、また来たくなってしまいます。

キッチン設備も充実!自炊派にも嬉しい古民家

キッチンには調理器具や食器がひと通り揃っています。

食材さえ持ち込めば、普段と変わらない感覚で料理ができます。

旅行先で地元の食材を買って、自分たちで調理するのも貸切古民家ならではの楽しみですね。

さらに嬉しいことに、宿泊者にはお米のプレゼントまでありました。

この「彩里米」のサービスは、2026年現在も公式サイトで案内されています。

伊豆のおいしいお米で食べる朝ごはんは、それだけでもちょっと贅沢な気分になります。

そして、部屋の片隅にはこんなものも。

宿泊当時は、高濃度酸素が出るリフレッシュ機器のような設備も置かれていました。

訪問時は自由に利用できましたが、2026年現在の公式サイトではこの機器について確認できなかったため、現在も設置されているかは宿へご確認ください。

旅行中って意外と歩き回るので、こういう設備があるとちょっと嬉しいですよね。

貸切古民家で100%温泉を楽しめる!

お風呂は見た目こそ一般的ですが、中身は普通ではありません。

なんと古民家の中で温泉を楽しめます。

2026年現在、公式サイトでは「原保(わらぼ)温泉」を加熱して使用し、水で薄めない100%温泉と案内されています。

貸切の一棟宿なので、家族や仲間だけでゆっくり入れるのも魅力です。

温泉好きには、これはかなり贅沢。

友人Sさんは朝からビール片手に朝風呂を満喫していました(笑)

さらにマッサージチェアまで完備。

マッサージ機は2026年現在も無料サービスとして公式サイトに掲載されています。

こういう設備って、「せっかくだから使わなきゃ損!」という気持ちになりませんか?

私は夜中にビールを飲みながら、のんびりマッサージ。

完全にダメ人間モードへ突入していました(笑)

宿泊当時は畑で野菜収穫も体験できた

彩里の魅力は、宿の中だけではありません。

宿泊当時は、敷地内の畑で野菜を収穫する体験もできました。

朝採れ野菜をそのまま朝食に。

スーパーでは味わえない、新鮮さが何よりのごちそうです。

お子さんと一緒なら、ちょっとした収穫体験にもなりますね。

ただし、2026年現在の公式サイトでは「宿泊者が畑で野菜を収穫できる」という案内を確認できませんでした。現在も体験できるかどうかは、予約前に宿へ確認してください。

洗濯機もあるので、遊んで服が汚れてしまっても安心です。

私が宿泊した当時は洗剤を持参しましたが、2026年現在の公式サイトでは衣類洗剤もアメニティとして用意されていると案内されています。

縁側で七輪を囲む時間が最高のごちそう

夕方になったら、お待ちかねの晩酌タイム。

舞台はもちろん、この風情たっぷりの縁側です。

七輪で食材を焼きながら飲むお酒は、家ではなかなか味わえない格別のおいしさ。

2026年現在も、公式サイトでは七輪と炭を無料で利用できると案内されています。

おすすめは、ピーマンとナスを丸ごと焼くこと。

素材の甘みが引き立って、本当においしいんです。

シンプルなのに、「これが一番うまい!」と思える一品でした。

静かな田舎の夕暮れ、虫の声を聞きながら七輪を囲む時間。

気付けば時計を見ることも忘れていました。

オーナーさんとの「酒話の会」が最高のおもてなしだった

彩里には、ちょっと面白いサービスがあります。

その名も「酒話(しゅわ)の会」

簡単に言うと、オーナーさんと一緒にお酒を飲みながら、ゆっくり語り合う時間です。

この「酒話の会」は2026年現在も公式サイトで紹介されています。

「せっかくなのでお願いしてみよう!」ということで、20時から来ていただくことになりました。

……ところが約30分遅れて到着。

「あれ?忘れられた?」なんて冗談を言っていたら、両手いっぱいのお土産を抱えて現れました(笑)

持ってきてくださったのは、地酒「あらばしり」の一升瓶。

さらに日本酒720ml、赤霧島、氷、おつまみまで用意してくださり、こちらが恐縮してしまうほどの大サービス。

気付けば、お酒を飲みながら仕事の話、趣味の話、伊豆の暮らし、地元ならではの面白い話まで話題は尽きません。

観光地のパンフレットには載っていない、地元のディープな情報を聞けるのも、この酒話の会ならではの魅力です。

こういう「人との出会い」が旅の思い出になるんですよね。

最後はみんなで記念撮影。

写真中央がオーナーの青田さんです。(写真掲載了承済み)

気さくで話しやすく、初対面とは思えないほど楽しい時間を過ごせました。

宿の人気ぶりにも納得です。

リピーターが多い理由は泊まればわかる

宿には宿泊者ノートが置かれていました。

ページをめくると、「また来ました!」というコメントが本当にたくさん。

最初は「そんなにリピーターが多いの?」と思いましたが、実際に泊まってみると、その理由がよく分かりました。

設備が充実しているだけではありません。

温泉に入り、畑で野菜を採り、縁側で七輪を囲み、夜はオーナーさんと語り合う。

ホテルでは味わえない、人の温かさや田舎ならではの時間がここにはあります。

「また帰ってきたい」と思える宿とは、まさにこういう場所なんでしょうね。

まとめ|夏休みに伊豆で古民家体験をするなら「彩里」はおすすめ!

今回宿泊した彩里(いろり)は、単なる宿泊施設ではなく、「田舎暮らしを丸ごと楽しめる場所」でした。

今回特に印象に残ったポイントはこちらです。

  • 貸切なので周りを気にせずゆっくり過ごせる
  • 古民家の中で100%温泉を楽しめる
  • 囲炉裏や七輪で昔ながらの食事を楽しめる
  • 宿泊当時は畑で野菜収穫も体験できた
  • キッチンや調理器具が充実していて自炊しやすい
  • オーナーさんとの酒話の会がとにかく楽しい
  • 自然に囲まれ、日常を忘れてリフレッシュできる

観光地を次々巡る旅行も楽しいですが、たまには何もしない贅沢を味わう旅もいいものです。

朝は鳥の声で目を覚まし、昼は自然の中を散策し、夜は縁側でのんびり晩酌。

スマホを見る時間より、空を見上げる時間のほうが長かった気がします。

夏休みの旅行先を探している方や、伊豆で貸切古民家を探している方には、自信を持っておすすめできる一軒です。

きっと帰る頃には、「また来よう」と思っているはずですよ。

2026年現在の彩里|宿泊・予約情報

2026年現在も、彩里は温泉・囲炉裏付きの古民家1棟貸切宿として予約を受け付けています。

公式予約では1泊から連泊まで複数のプランがあり、基本のチェックインは15:00~19:00、チェックアウトは11:00と案内されています。

料金や宿泊可能日、プラン内容は時期によって変わるため、予約時に最新情報をご確認ください。

▶ 彩里の空室・宿泊プランを確認する

伊豆で泊まってよかった宿を比較

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実際に泊まった伊豆の宿から、タイプのまったく違う4軒をまとめて比較しています。

【2026年版】伊豆で泊まった「全くタイプの違う宿」4選を実体験で比較!




6 件のコメント

  • あっ!ここ伊豆だったのですね。ここなら近いしフィリピン人たちを連れて行って昔風の日本の生活を見せることが出来そうです!帰りに川奈港で釣りをしてお土産もバッチリ!

    • popeさま
      はい、伊豆半島の中程にある古民家です。
      日本の田舎体験をするにはうってつけの場所だと思います。温泉も引いていますので😊

    • ebidasさま
      コメントありがとうございます。
      戻りたくないってことは、このような暮らしを経験されていたのでしょうか?
      私も実際に住むには不便が多いと思いますが、遊ぶのは楽しいので、また行きたいです(笑)

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