横浜の六角橋あたりはいつも若者がたくさんいます。
そばに神奈川大学があるからですね。
大学のそばにはデカ盛りなどコスパ高いお店もいくつもあります。
今回は、そんな神奈川大学生が闊歩する街「六角橋」に行ってきました。
目指すは「襄陽」さんという中華屋さん。
こちらで名物の餃子を食べてみたいと思います。
【中華飯店 襄陽】横浜市神奈川区六角橋2-1-17
さあ、到着しました。

暖簾がないので、まさかの休業日か!?と一瞬思いましたが、札には「営業中」の文字が。
さて、その名物という餃子だけ食べたいのですが、餃子の単品だけを注文するのもアレなので、餃子とライスを注文してみましたよ。

ヨドバシのポイントカードはメニューに含まれていません。私のです。
巨大ですね・・・。
では、とりあえず食べてみましょうか。
味付けは醤油・ラー油・酢で。
備え付けの調味料を見る限りでは、その他の味付けは不可。
この餃子は厚みも凄く、とにかく重くて掴みにくいです。
で、ぎゅっと掴むとすぐに皮が破れてしまいます。
一口噛むと、肉汁がダーっと出てきました。
中身は、豚肉とキャベツとニラのような長ネギのようなもの。
豚肉には、店主が厳選した9種類の調味料を使っているとか。
普通に美味しいですね。
しかしまあ食べにくいこと。
ライスは本当はもっと大盛ですが、私は少な目にしてもらいました。
しかし、なぜか注文していないザーサイと杏仁豆腐がついてきましたよ。
サービスでしょうか。
いずれにしても、このボリュームにしては安いです。
空腹で行ってかなり満腹になりました。
私が知っている一番大きな餃子は神楽坂飯店のジャンボ餃子ですが、あれは餃子の形をしているけど別の食べ物ですね。
パリッと焼かれた皮と具を一緒にパクッと食べてこそ焼き餃子です。
そういう意味で、コレはギリギリ餃子です。
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