横浜・六角橋といえば、近くに神奈川大学がある学生街。
学生向けのボリューム満点な飲食店も多く、安くてガッツリ食べたい人にはなかなか楽しいエリアです。
そんな六角橋で以前から気になっていたのが、「中華飯店 襄陽(じょうよう)」。
何が気になっていたのかというと……
餃子がとにかくデカい。
「ジャンボ餃子」なんて言葉は珍しくありませんが、襄陽の餃子は写真で見てもなかなかの迫力。
これは実物を確認しなければ。
ということで、実際に食べに行ってきました。
※中華飯店 襄陽は2026年現在閉店しています。この記事は営業していた当時に訪問した記録として掲載しています。価格・メニュー・店舗情報も訪問当時のものです。
六角橋にあった「中華飯店 襄陽」へ
目指したのは「中華飯店 襄陽」。
場所は横浜市神奈川区六角橋2-1-17。
東急東横線の白楽駅から徒歩5~6分ほど、六角橋交差点の近くにあった中華料理店です。
神奈川大学へ向かうエリアということもあり、周辺には学生の姿が多く見られます。
【中華飯店 襄陽】横浜市神奈川区六角橋2-1-17
さあ、到着しました。
暖簾が出ていなかったので、
「まさか休み?」
と一瞬焦りましたが、札にはちゃんと「営業中」の文字。
無事に入店できました。
襄陽の名物は巨大なジャンボ餃子
今回のお目当ては、もちろん餃子。
餃子だけ単品で注文するのも少々さみしいので、ライスも一緒に注文してみました。
そして出てきたのがこちら。
デカい。
横に置いてあるヨドバシカメラのポイントカードは、もちろんメニューには含まれていません。私のです。
サイズ比較のために置いてみましたが、一般的な焼き餃子とは明らかに大きさが違います。


過去の飲食店情報でも、襄陽の焼き餃子は普通の餃子の2~3倍ほどの大きさとして知られていました。
5個並んでいるだけなのですが、一皿から受ける圧がすごい。
普通の餃子なら、
「5個か」
ですが、これは、
「5個もあるのか……」
という気分になります。
巨大すぎて箸で持つのもひと苦労
では、さっそく食べてみます。
味付けは定番の醤油・ラー油・酢。
問題は食べることより、その前。
とにかく餃子が重い。
皮にもかなり厚みがあり、箸で持ち上げようとすると想像以上の重量感があります。
落とさないようにギュッと箸でつかむ。
すると今度は皮が破れる。
餃子を食べるだけなのに、箸使いの実技試験が始まりました。
一口かじると肉汁がドバッと出てくる
なんとか持ち上げて、一口。
すると中から肉汁がダーッと出てきます。
餡には豚肉とキャベツ、ニラや長ネギのような野菜が入っていました。
訪問当時の情報では、豚肉には店主が厳選した9種類の調味料を使用しているとのこと。
巨大さばかりが注目される餃子ですが、味もしっかり美味しい。
野菜と豚肉の餡を厚めの皮が包み、食べ応えがあります。
ただし……
まあ、食べにくい。
大きい。
重い。
肉汁が出る。
皮を破らないよう気を付ける。
焼き餃子を食べるというより、ちょっとした攻略ゲームです。
ライスもボリュームたっぷり
餃子と一緒にライスも注文しました。
ただ、この店のボリュームを知っていたので、私は少なめにしてもらっています。
それでも巨大餃子5個と合わせれば十分。
さらに、注文していないザーサイと杏仁豆腐まで付いてきました。
サービスだったのでしょうか。
過去の別の訪問記録でも、餃子とライスを注文した際にスープや漬物、食後の杏仁豆腐が提供されたという記録があります。
学生街らしいというか、
「腹いっぱい食べていけ」
という店側の気合いを感じる内容でした。
安くて多い!学生街らしいボリューム
襄陽は、餃子だけでなくシューマイなども非常に大きいことで知られていた店です。
過去の店舗情報では、焼餃子は5個で450円、シューマイも450円だった時期があります。
※価格は当時のもので、この記事で訪問した時期の正確な価格とは異なる可能性があります。
それにしても、このサイズ。
普通の餃子を5個食べる感覚で注文すると、たぶん途中で計算が合わなくなります。
私も空腹の状態で行きましたが、食べ終わるころにはかなり満腹になりました。
これは「ギリギリ餃子」だと思う
世の中には、とんでもなく大きなジャンボ餃子があります。
私が知っている中でも有名なのが、神楽坂飯店のジャンボ餃子。
ただ、あそこまで巨大になると、餃子の形をした別ジャンルの食べ物に見えてきます。
私としては焼き餃子というものは、
パリッと焼いた皮と中の餡を一緒にパクッと食べてこそ餃子。
その意味で、襄陽の餃子は……。
ギリギリ餃子。
非常に大きい。
だけど、なんとか箸で持てる。
なんとか皮と餡を一緒に食べられる。
餃子としての限界サイズを攻めているような一皿でした。
中華飯店 襄陽は現在閉店
残念ながら、中華飯店 襄陽は2026年現在閉店しています。
そのため、この記事を見て現在お店へ食べに行くことはできません。
閉店した正確な時期については、今回確認できる情報だけでは断定できませんでした。
この記事は、六角橋で営業していた当時の巨大餃子を記録した過去の実食レポートとして残しています。
閉店してしまった店の記事は少し寂しいですが、こうして写真を見ると、
「こんな餃子、本当にあったなぁ」
と思い出せるのもブログのいいところです。
まとめ|六角橋「襄陽」の巨大餃子は本当にデカかった
横浜・六角橋にあった中華飯店 襄陽のジャンボ餃子を紹介しました。
普通の餃子の感覚で見ると、とにかく巨大。
厚い皮の中には餡がたっぷり入り、一口かじれば肉汁が流れ出てきます。
味もよかったのですが、何より記憶に残っているのは食べにくさとボリューム。
箸で持つだけでも大変な餃子というのは、そうそうありません。
そしてライスを少なめにしても、食べ終わったころにはしっかり満腹。
学生街・六角橋らしい、安くてガッツリ食べられる中華料理店でした。
現在は閉店してしまいましたが、あの餃子をひと言で表すなら、やはりこれです。
「ギリギリ餃子」。
大きさも、食べやすさも、餃子という食べ物の限界線を攻めていました。














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