台北旅行で人気のある「九份(キュウフン)」。
ガイドブックなどを見ると、ノスタルジックな雰囲気がとても魅力的な場所に思えますよね。
ということで、私たちも例に漏れず九份に行ってみることにしました。
現地に行くにはバスを使うのが一般的ですが、私たち4人はタクシーで行きました。
街にいたタクシーの運ちゃんと交渉し、格安で往復送迎してもらうことに(笑
では、九份に向けて出発です!
この運ちゃんはかなりの親日派のようで、片言ながら日本語を話し、日本語の勉強もしているそうです。
「メリーございます」。ちょっと日本語勘違いのようす。
日本の演歌も好きだそうで、CDを見せてくれました。
それを車内でかけてくれましたが・・・
なぜかBGM版でした(笑
さあ、九份に到着です。
綺麗な景色が眺められました。
海がすぐそばなのですね。
このセブンイレブンが九份観光のスタート地です。
運ちゃんが、一枚のメモをくれました。
で、「観光が終わったら、このメモをセブンイレブンの店員に見せろ」と。
メモには文字と運ちゃんの携帯の番号が書かれています。
どうやら、「私の携帯に電話をして下さい」と書いてあるようで、その電話があったら再びこのセブンイレブンに迎えにきてくれるそうです。
では、ブラ歩きしましょう。
九份ってこんな雰囲気です。
歩いていると、食べ物屋の色々なにおいが漂ってきます。
大抵は、何の食べ物かわからないけど良い匂い。
そして、たまにやってくる紛れもなく臭豆腐のにおい(笑
巨大なチュッパチャプス。
ん?イノシシ肉?
フランクフルトのようなものですね。美味しそうですね。
小腹が空いたので買っちゃいます!
そして・・・なぜかワイルドっぽく食べる仲間たち。。
注)熱いわけでも硬いわけでもなく。まして不味いわけではありません。
ご当地Tシャツ(?)
旅先では雰囲気で買ってしまいがちなTシャツですが、さすがにこれは・・・(^^;
カラスミの試食について語り合う仲間たち。
九份ってインターナショナルですねぇ。 ↓
「秘密基地」を発見。
夜編に続く
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