座り心地がまるで無重力!
腰痛で悩んでいる人の救世主!
と評判の、Gゼロクッション。
このGゼロクッション、低反発でも高反発でもない柔らかさ。
体圧分散に優れていて、長時間座っていても疲れにくいそうです。
今回は座り心地はともかく、噂のアレを試してみたいと思います。
そう、Gゼロクッションにのせた玉子の上から座って、本当に玉子は割れないのかどうか?です。
では、そのGゼロクッションをご紹介します。
箱はこんなでした。
これがGゼロクッションの現物です。

形は台形ですね。持ち運びに便利な取っ手つき。
端っこには「G]のロゴマークが。
このマークがついていないものは類似品です。
このGゼロクッションには裏表があります。
これが表側 ↓↓

これが裏側 ↓↓

裏側には小さなボツボツがたくさんついていますが、これは滑り止めです。
この滑り止めのおかげで、木製の椅子などでも滑らず安定して座ることができます。
上の写真の緑色っぽい生地、これは実はカバーです。
カバーはファスナーで外せるようになっているので、洗濯に便利ですね。
では、カバーを外してみます。

オレンジ色でワッフル状のクッション材。

では、クッション材がむき出しの状態で玉子を置き、その上に座ることにします。

本物の生玉子です。

もし玉子が割れてしまった場合でも、これなら簡単に洗い流せそうですし。
軽い力で玉子を押してみました。

クッション材によって圧力が分散される様子が分かりますね。
では、座ります。
完全に体重をかけました。
玉子はどうなったでしょうか!?
割れた音は聞こえませんでしたが、果たして・・・
恐る恐る腰を浮かせてみます。

おぉ、割れていない!
ヒビひとつ入っていませんでした。
生玉子を手の平で握りつぶそうとしても無理ですが、それと同じ原理なのでしょう。圧力がうまく分散されている証拠ですね。
以上、報告終わります。
Gゼロクッションの座り心地については、何か発見があったら記事にしたいと思います。
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