会員制のリゾートホテル「エクシブ湯河原離宮」。
夕食は、ここエクシブ湯河原離宮でイタリア料理を頂きたいと思います。
そして、料理と同様に楽しみなのは温泉。
エクシブ湯河原離宮には4種類の露天風呂があり、その全てがそれぞれ違う泉質ということです。
なんとも贅沢なホテルですね。
私は一泊すると最低でも3度は温泉に入るほどの温泉好き。
エクシブ湯河原離宮のイタリア料理と温泉をじっくりと味わいたいと思います。
エクシブ湯河原離宮は神奈川県の南西の端っこの方、静岡県に近い湯河原町にあります。
私の住む横浜市からは車で1時間30分ほどで到着しました。

看板の文字をアップします。

【エクシブ湯河原離宮】神奈川県足柄下郡湯河原町宮上631-1
車を地下駐車場に停めます。

駐車場の位置を表すアルファベットのプレートには、全て【オーナーズ パーキング】と表示があります。
さらに、停められている車は高級車ばかり。
「ここに停めたらまずいんじゃない??」と思いがちですが、エクシブの予約をした方なら停めて大丈夫です。
実際に、私は軽自動車で行きましたので。
駐車場からエレベーターに乗ると、直接エントランスロビーに行けます。
私はエクシブ湯河原離宮の外観写真を撮るために、いったん外に出ました。
エクシブ湯河原離宮の外観 ↓↓
エクシブでお馴染みの水庭 ↓↓
フロントから窓の外を眺める ↓↓
チェックインし、部屋へと向かいます。
今回宿泊するお部屋は、「和モダンタイプ」。
洋室と和室が融合した空間です。 ↓↓
冷蔵庫の飲料類 ↓↓
外を眺めると、すぐそばに川が流れていました。

夕食までには時間があるので、まずは温泉に向かいます。
廊下には綺麗な光のオブジェが。

こちらは温泉のすぐそばにあった「トリートメントサロン」 ↓↓

私はあまり関心がないのでスルーしましたが、男性も利用できるようですよ。
そして、ここが温泉「至泉の湯」です。

受付の帳簿に部屋番号と自分の名字だけ記入します。
ハンドタオルとバスタオルはここで受け取るので、部屋から持ってこなくてOKです。
ロッカーキーを受け取ってロッカールームへ。
温泉内での撮影はNGなので、温泉の詳細はエクシブ湯河原離宮の公式サイトでご確認ください。
エクシブ湯河原離宮の温泉は、広めの内湯が1つと露天風呂が4つ。
4つの露天風呂はそれぞれが独立していて、ロケーション・泉質の違いが楽しめました。
周りに木が茂っているので落ち葉は湯に浮かんでいるが、スーパー銭湯にありがちな虫の死骸やごみ・汚れの浮きは目立たず清潔感もある。
私は4つの露天風呂の中では岩風呂が気に入りました。
岩風呂は横長い形状で、混雑していてもあまり窮屈感はなさそうです。
泉質はどれもアルカリ性を主体としているので、湯上りは肌が乾燥しにくくしっとりしていたように感じます。
この露天風呂には、チェックイン後・夕食後・翌朝と3回入りました。
夜と朝とではまた違った雰囲気が楽しめるのも露天風呂の魅力ですね。
そろそろ夕食の時間です。
エクシブ湯河原離宮内にあるレストランで夕食を予約済み。
エクシブ箱根離宮では日本料理を頂きましたが、あれは美味しかった。
今回はイタリア料理の「マレッタ」。
イタリアン琳派モダンを演出したというイタリア料理レストランです。
では、参りましょう。

館内図を頭に叩き込んでおくか持ち歩かないと迷ってしまいそうです。

「マレッタ」に到着しました。
本日のメニューです ↓↓

まずは、「シマアジのカルパッチョ」から

桜の花びらが可愛いですね。
お次は「アワビのフリット」 ↓↓
そして、「オマール海老」 ↓↓
グリーンアスパラの先端には金粉が。おめでたい気分にさせてくれます。

湘南小麦のバケットはおかわり自由です。

こちらは、「由比産桜えびのスパゲッティーニ」 ↓↓

下にあるのはガレット。所謂そば粉のクレープですね。

「相模湾産金目鯛の鱗パリパリ焼き」と「地ハマグリと魚介のジュー」 ↓↓
「黒毛和牛のロース肉」 ↓↓
「ルビーチョコレート」 ↓↓
ラストは、「苺とクレームドゥーブルのコンポジション」 ↓↓
コーヒーをいただきつつ、料理の余韻に浸ります。
エクシブ湯河原離宮のイタリア料理「マレッタ」、そして、4つの露天風呂をご紹介しました。
今後、エクシブ湯河原離宮に行かれる方の参考になれば幸いです。
流石エクシブグループですねw
贅沢な空間作りはホント上手いです(笑)
お料理もお風呂もホント豪華極まり無いって感じですね(笑)
使わない手はないかと自分は初島へは1回だけ行った事がありますがあそこの温泉は海底深層水で
しょっぱかったです(笑)
前の会社で使ったのですがひとりの人間が魚ダメ生ものダメっていう人間で夜は中華でした(汗)
島に行って夜中華ってクレームの嵐になったのはいうまでもない(苦笑)
魔王さま
エクシブは豪華で安く泊まれますが、料理はなかなかの価格ですよね(笑
初島はまだ行った事がないのですが、海のそばですし、しょっぱいということはやはり塩泉でしょうね。
魚食べられない人が島に行くのは拷問かもしれませんね(^^;