京都は世界的な観光名所ですよね。
日本の古き良き伝統を生かしつつ新しいものと融合させ、その時代に合わせた文化を作り続けています。
それが世界的にウケているのでしょう。
現地に行くと、世界のいろいろな国籍(と思われる)の観光客がたくさんいます。
かと思えば、十代二十代の日本人女性もたくさんいます。
そんな煌びやかでオシャレな京都にある、ちょっぴりディープなラーメン屋さんに行ってきました。
大豊(たいほう)ラーメンさんです。
【大豊ラーメン 木屋町店】京都市中京区下樵木町191−11
大豊ラーメン木屋町店さんは、鴨川に近い場所にあります。
鴨川というと、川床が有名ですよね。
京都の納涼の代名詞でもある川床は、「かわどこ」と読みがちですが、正確には「かわゆか」だそうです。
さらに、現地の人は「ゆか」と言うそうですよ。
さて、大豊ラーメンの話に戻ります。
夕食を済ませ、実際に食べに行ってみました。
暗くて狭い路地を進むと・・・
ありました。
ここが大豊ラーメンですね。
他県人からしたら京都っぽくないとでも言うのでしょうか。そんな雰囲気なディープなお店。
並んでいますね。
どれだけ美味しいんでしょうね。
おそらく、元々は地元民が通う知る人ぞ知るラーメン店だったのでしょう。
それが、グルメサイトやSNSの影響で観光客が多数訪れるようになったのではないでしょうか。
さて、順番がきましたよ。
店内はカウンター席が10席くらい。それと、4人掛けのテーブルが1つ。
なんか、みなさんビール飲んでますね笑
ラーメンがきました。
ネギたっぷり。
スープは黒め。
さて、お味は・・・
なるほど、噂通りちょっとしょっぱいね。
でも美味いね。
あー、これわかる。
飲んだあとのシメに食べたくなるかも。
スープは薄めてもらうこともできるようですよ。
一度行くと他の人にも教えたくなる。
そんな大豊ラーメンさんでした。
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