横浜元町にある老舗フランス料理店「横濱元町霧笛楼(むてきろう)」へ、ランチコースをいただきに行ってきました。
実は霧笛楼へ訪れるのは今回で2回目。
前回訪問したのは約5年前でした。
久しぶりの再訪でしたが、店内の落ち着いた雰囲気、丁寧な料理、スタッフの温かい接客は変わらず。
「やっぱり霧笛楼って良いな」
そう感じる、特別な時間を過ごすことができました。
今回は結婚記念日も兼ねたランチ。
大切な人との食事や、人生の節目に利用したくなる横浜の名店「横濱元町霧笛楼」の様子を紹介します。
横濱元町霧笛楼とは?横浜を代表する老舗フレンチ
霧笛楼は、横浜元町に店舗を構えるフランス料理店です。
1981年創業という長い歴史を持ち、横浜山手・元町エリアの洋館文化や異国情緒を感じさせる料理店として、多くの人に親しまれています。
横浜は開港以来、西洋文化が入り込んだ街。
霧笛楼では、その横浜らしい歴史や文化を料理に取り入れた「横濱フレンチ」を提供しています。
単なるフランス料理ではなく、地元食材や季節感を大切にした料理が特徴です。
記念日の食事、顔合わせ、家族のお祝いなど、少し特別な日に利用する人が多いお店ですね。
今回は車で横濱元町霧笛楼へ
前回は電車を乗り継いで訪問しましたが、今回は車で向かうことにしました。
霧笛楼には専用駐車場はありません。
そのため、周辺のコインパーキングを利用します。
横浜元町エリアという場所柄、駐車料金は少し高めで、今回利用した場所は30分300円でした。
ただ、食事前に元町商店街を散策できるのも、この場所ならではの楽しみです。
おしゃれな洋服店や雑貨店、カフェなどが並ぶ元町の街並みは、歩いているだけでも気分が変わります。
忙しい日常を少し忘れて、ゆっくり過ごすにはぴったりの場所ですね。
横濱元町霧笛楼へ到着
さて、時間になったのでお店へ向かいます。
【横濱元町 霧笛楼】横浜市中区元町2-96
外観からして落ち着いた雰囲気があります。
元町の街並みに自然に溶け込んでいるところも、霧笛楼の魅力のひとつですね。
前回は2階にある個室を利用しましたが、今回は1階のテーブル席へ案内されました。
案内されたのは窓際の席。
自然光が入る明るい席で、ゆったり食事を楽しめそうです。
まだランチ開始直後ということもあり、店内は静か。
この落ち着いた空間こそ、霧笛楼らしさだと思います。
テーブルには美しくセッティングされた食器が並んでいます。
この雰囲気、以前訪れた時の記憶がよみがえります。
派手すぎる演出ではなく、落ち着いた空間の中で料理をゆっくり味わう。
それが霧笛楼の魅力なのかもしれません。
春のランチコースをいただきます
今回いただいたのは春のランチコース。
季節の食材を取り入れた料理が並びます。
霧笛楼の料理は、フランス料理の技法をベースにしながらも、横浜らしい感性が感じられるところが特徴です。
旬の食材を大切にしているため、訪れる季節によって違った料理を楽しめるのも嬉しいポイントですね。
まずは10種類の野菜を使ったコンソメスープ
最初に登場したのは、10種類の野菜から作ったというコンソメスープ。
一口飲んで感じたのは、とても優しい味わい。
野菜の旨味がじんわり広がり、これから始まるコース料理への期待を高めてくれます。
濃厚な料理が続く前に、胃をゆっくり準備させてくれるような一皿でした。
贅沢な一皿!オマール海老とキャビア
そして、今回特に印象に残った料理がこちら。
オマール海老を使った料理です。
見た目からして特別感があります。
オマール海老は身がしっかりしているのに、とてもクリーミー。
海老の旨味とソースの濃厚さが絶妙で、まさに贅沢な味わいでした。
普段なかなか食べる機会のないキャビアも添えられています。
キャビア独特の塩味とコクが料理全体を引き締めています。
こういう食材をゆっくり味わえるのも、記念日ランチならではですね。
パンのおかわりもできます
料理と一緒にいただくフランスパン。
もちろんおかわり可能です。
フランスパンは美味しいのですが、どうしても食べるときにパンくずが落ちてしまいます(笑)
でも、それも含めてフレンチを楽しんでいる感じがします。
昔はオリーブオイルをパンにつけて食べるなんて知りませんでした。
大人になってから知る食文化の楽しさですね。
霧笛楼のコース料理を堪能
その後も、次々と美しい料理が運ばれてきます。
どの料理も盛り付けが美しく、食べる前から楽しませてくれます。
フレンチというと少し敷居が高く感じる人もいるかもしれませんが、霧笛楼はスタッフの方々の接客も温かく、リラックスして食事を楽しめる雰囲気があります。
結婚記念日にサプライズのデザートプレート
コース料理の最後は、お楽しみのデザートです。
すると、私のデザートにはこんなメッセージが添えられていました。
いつもありがとう
最初は「なんだろう?」と思いました。
しかし、今回霧笛楼を予約した理由を思い出しました。
実は今回の再訪は、結婚記念日のお祝いも兼ねていたのです。
奥さんが予約の際に、お店へお願いしてくれていたようです。
こういうサプライズは嬉しいですね。
料理だけではなく、こうした心遣いも含めて「また来たい」と思わせてくれる理由なのだと思います。
妻のデザートにはメッセージはありませんでしたが(笑)、この気遣いをしてくれたことに感謝です。
こちらこそ、いつもありがとう。
料理長の心遣いにも感動
デザートとコーヒーが運ばれてきたタイミングで、さらに嬉しい出来事がありました。
なんと、霧笛楼の総料理長が各テーブルを回り、一組一組に挨拶をされていたのです。
料理を提供するだけではなく、お客様との時間を大切にしている姿勢が伝わってきます。
奥さんが「とても美味しかったです」と伝えると、少し照れたような表情で笑顔を返してくださいました。
料理人の方と直接お話しできる機会はなかなかありません。
こうした距離感の近さも、老舗店ならではの魅力ですね。
横濱元町霧笛楼は記念日におすすめ
毎年行きたいと思いながら、気が付けば5年ぶりの訪問となった霧笛楼。
久しぶりでしたが、以前と変わらない落ち着いた雰囲気と、さらに磨かれた料理を楽しむことができました。
横浜元町という特別感のある場所。
歴史を感じる店内。
季節を感じられる料理。
そして温かい接客。
どれをとっても、大切な日に利用したくなるフランス料理店だと思います。
誕生日、結婚記念日、家族のお祝い、特別な人との食事など。
「いつもより少し贅沢な時間を過ごしたい」
そんな日におすすめしたい横浜元町の名店です。
以上、久しぶりに訪問した横濱元町霧笛楼(むてきろう)のランチ体験でした。










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