ある日の朝、左肘に痛みを感じました。
前夜に色々と荷作業をしたから、たぶんその時に肘をひねったんだと思います。
でも肘を押しても痛いから、ひょっとしたら打撲かも。
どうやって痛めたかはよく覚えていないけれど、いずれにしても痛い。
腕を動かさなければ何も痛くないんです。
肘関節を回したり、握力をつかったりすると痛みます。
2、3日で治るだろうと思っていたのですが・・・
3週間たっても痛みは変わりません。意外と長引いています。
日常生活でどうしても肘をつかうので、治りが遅くなっているのかもしれません。
医者に行ってもたぶん湿布を処方されるだけだろうし、自分でテーピングでもして肘を固定してみようかな?
そうすれば痛みは軽減される気がする。
でもテーピングって正しく巻かないと効果ないし・・・肘テーピングの巻き方なんて知らないぞ。それに、毎日巻き替えるのも大変そう。
じゃあサポーターかな。
それも、ペラペラの薄いやつじゃなくて肘をしっかりと固定できるタイプ。
ドラッグストアでサポーターを物色したら、良さそうなのがあるじゃないですか。
バンテリンのテーピング機能付きのサポーターです。
試しにネットで調べたら、店舗よりかなり安い価格で売っていました。
即ネット購入しました。
で、翌日届きましたよ。
このサポータには特徴が3つあるそうです。
これは肌に直接つけるタイプなんですね。
では、早速開けてみます。
「V」のマークがある面が肘裏側になるそうです。
手をいれて・・・
X字型テーピングの真ん中あたりに肘裏がくるようにします。
サポーターは何色かあるようですが、わたしはスタンハンセンっぽい黒を選びました。
これ・・・かなり良いんじゃないでしょうか。
まず、つけ心地はバツグンですね。
肘を包みこむ感覚で「守られている」という安心感があります。
しっかりした生地なのに圧迫感やゴワゴワした感じがありません。
なにより、バンテリンサポーターをつけていると、肘を動かしてもあまり痛みを感じないんです。これ一番重要ですね。
職場ではサポーターの上からヒートテック極暖の長袖シャツ、その上にYシャツを着ていましたが、サポーターは全くズレませんでした。
そして、一日中つけていても不快感や皮膚の異常もありませんでした。(夏は暑いかもしれませんが)
サイズはMでちょうど良かったです。他にはSサイズとLサイズもありますよ。
そして、バンテリンのサポーターをつけて生活すること1週間。
サポータをつけつつも、なるべく肘を動かさないように注意していました。
その甲斐あってか、かなり痛みが和らいできました!
このバンテリンのサポーターは、テーピング理論に基づいて設計・製造されています。
テーピングとして肘を固定しつつ、サポーターとして肘全体を保護するのがとてもいいですね。
わたしは今回は肘でしたが、他にも腰用や膝用、親指用のサポーターがあるので、また他の部位を痛めた場合にもお世話になりそうです。
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