これから都会で一人暮らしを予定している方向けに書いた記事、私の引越し実体験。
この記事の中で、私はレオパレスのアパートにも住んだことがあり、「その壁の薄さに驚いた」と述べました。
今回、レオパレス物件の施工不良問題が噴出し、次第にそれがどのような施工不良だったのかが明らかになってきました。
最近の某新聞の記事によると・・・
レオパレスが施工した不良物件は、1996年~2001年に33都府県に建てられたアパート計1,324棟に及び、主な施工不良は以下の通り。
● 二重にすべき天井の板が1枚しかない
● 内壁の遮音性が低い
● 外壁の耐火性が国の基準に満たない
このように、いずれも設計段階で指定された使用材料や工法が守られていなかったことが判明したのです。
私の住んでいた物件は、上記問題点の「天井の板」と「内壁の遮音性」が思い当たるので、不良物件であった可能性が高いです。
これにより、レオパレスの壁が薄い!というのは気のせいではなく、単なる都市伝説ではなくて根拠のある事実であることが判明しました。
以上、報告終わります。
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