三崎港の花暮岸壁で魚釣り

三浦半島にある三崎港へ釣りに行ってきました。

早朝5:00に友人が迎えにきてくれ、6:00に三崎港の花暮岸壁に到着。

【花暮岸壁】神奈川県三浦市三崎３丁目１１−７

駐車場もあるし付近に釣具屋もトイレもある。

食べ物屋も徒歩圏内なので、とても便利な釣り場です。

しかし、この日は土曜日だというのに、意外と釣り人は少な目でした。

そして、本日も快晴。

天気が良い時の釣りは気分も上々。

もちろん缶ビールも美味しいです。

この日は、網カゴを使ってのサビキ釣り。

水面には小魚がキラキラと光っています。

この小魚の正体は小さいサバでした。面白いように釣れます。

開始2時間くらいで、10cm前後の小サバがたくさん釣れました。

私は自分で食べる分として、十数匹でやめておきました。

釣った小サバは、その場で頭と内臓を取り除いてクーラーへ。

釣り場にはエギンガーの姿も。

しかし、アオリイカが釣れているようすはありません。

あちこち見て回りましたが、スミ跡も全くなく…。

私もエギングロッドとエギを持参していたので、せっかくだから何度かエギを投げてみました。

が、やはり無反応。イカの姿も確認できません。

根掛かりでエギをロストしたところでエギング終了。

そんなこんなで11:00になり、三崎産直センター「うらり」へ行ってみました。花暮岸壁から徒歩１０分くらいかな。

新鮮＆格安なマグロがたくさん。

ただブラブラしながら商品を眺めるだけで楽しいです。

そして、釣り場に戻りがてら酒屋さんで缶チューハイを購入。

釣り場に戻って、友人たちは後半戦。

私はすでに釣果と昼食に満足したので、チューハイを飲みながら友人たちの釣りを眺めることにしました。

友人Ｓさんは、なぜかリールのない竿を使用。

しかし、さすが腕前は達人級。

まるでヘラブナ釣りのような手法なのにガンガンと釣っています。

メジナも４匹ほど釣っていたのには驚きました。

それと、こんな魚も釣っていました。

なんという魚でしょう？？

あとから知ったのですが、これはアイゴという毒を持った魚だそうです。

リリースして正解でしたね。

15:00頃にエサがなくなったので釣りは終了。

いつもより早めに帰宅しました。

釣り場で酒を飲み過ぎたせいか、帰宅してから頭痛がひどかった。。