老後は年金以外に2,000万円が必要!
とよく言われますが、初めて聞いた時にその金額に驚いた方も多いと思います。
なぜ2,000万円なのか?ということですが・・・
夫婦二人が生活するのに必要な金額が月額約26万円。
年金支給額が約21万円。
すると、月に5万円足りません。
年金の支給開始が65歳で、95歳まで生きるとします(30年間)。
5万円×12か月×30年間=1,800万円。
ざっくりとですが、これが2,000万円の根拠だそうです。
2,000万円って大金ですよね。
多くの人は、まさか年金の他にそんな大金が必要だなんて思ってもいなかったでしょう。
実際に、老後に2,000万円を用意できる人ってそんなに多くないと思うんですけど・・・。
上記の計算では95歳まで生きることを想定しているので、もっと早く亡くなった場合は準備資金も少なくて済むことになります。
逆に、もっと長生きをした場合は2,000万円では足りないことになります。
2,000万円あれば大丈夫!と言われても、長生きすればするほど資金は減っていきます。
お金がなくなってしまうんじゃないか?足りなくなってしまうんじゃないか?
と、ビクビクしながらの老後なんて考えたくないですよね。
じゃあ、その資金をどうやって準備するのか?
そこで不動産投資の出番です。
不動産投資で2,000万円の資金を作ろう!
ということではありません。
不動産投資で2,000万円を作るには、それなりの時間が必要です。
でも、年金不足分の毎月5万円を得ていくだけなら簡単です。
すぐに実現します。
不動産を買って人に貸す。
そして、家賃を得るのです。
460万円程度の利回り13%の一戸建てを買えば、毎月約5万円が入ってきます。
利回り20%なら300万円の物件でOK。
そして、家賃収入は入居者がいる限り、毎月毎月入ってきます。
使ってしまっても、また翌月には入ってくる安心感も得られるのです。
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