京急川崎駅から徒歩約5分。
飲食店が多く並ぶ駅前エリアから少し離れた場所に、ひっそりと営業している中華料理店があります。
そのお店の名前は……。
「パンず亭」
初めて名前を見た時、正直こう思いました。
「パンずって何?」
……ですよね(笑)
カタカナの「パン」と、ひらがなの「ず」。
しかも最後に「亭」が付くという不思議な組み合わせ。
なかなか印象に残る店名です。
「パンズ」という言葉自体にもいろいろな意味がありますし、どういう由来なのかずっと気になっていました。
川崎の町中華「パンず亭」の味噌ラーメンが評判らしい
そんな気になる存在だったパンず亭。
ある日、職場の同僚から、こんな話を聞きました。
「美味いラーメン屋に行ってきた」
そのお店が、なんとパンず亭だったのです。
この同僚は以前から何度も通っているそうで、特におすすめなのが味噌ラーメンとのこと。
しかも、この味噌ラーメン。
もともとは正式な看板メニューではなかったそうです。
あるきっかけでお客さんが食べるようになり、口コミで広がって人気メニューになったとか。
今ではパンず亭を代表する一杯になっています。
さらに後輩S君など、周囲にもパンず亭経験者がいることが判明。
みんな口を揃えて言います。
「味噌ラーメンは美味いっす」
そこまで言われると、気になりますよね。
私の中で、パンず亭の味噌ラーメンへの期待値はどんどん上昇していきました。
もはやハードルはかなり高めです(笑)
なかなか行けなかったパンず亭へ初訪問
そんなパンず亭ですが、実はなかなかタイミングが合いませんでした。
「今日は行ける!」と思ったら定休日だったり。
なぜか見えない力に邪魔されているような……。
そんな気分になるくらい、訪問できない日々が続きました。
しかし、ある日ついにチャンス到来。
例の同僚と一緒に行くことになりました。
これは期待できます。
京急川崎駅から徒歩5分!パンず亭の場所
そして到着。
こちらが噂のパンず亭です。
※現在はこのすぐ近所に移転しています。この写真は移転前です。
場所は京急川崎駅から歩いて5分ほど。
駅前のにぎやかな飲食店街から少し離れた場所にあります。
周辺はどちらかというと住宅街に近い雰囲気。
このあたりは飲食店が密集しているエリアではないので、まさに知る人ぞ知る町中華といった感じです。
【パンず亭】
川崎市川崎区本町1-8-13
外にはメニュー表が貼られています。
さっそく確認してみると……。
ありました。
「味噌ラーメン 750円」
これです。
それにしても、他のメニューも美味しそうですね。
町中華らしい安心感があります。
パンず亭の店内はアットホームな町中華
では、中へ入ります。
店内は広くはありませんが、落ち着いた雰囲気。
席は、
- 4人掛けテーブル席が1つ
- 2人掛けテーブル席が1つ
- カウンター席が約8席
という感じです。

※いずれも移転前の写真です
今回は4人掛けのテーブル席に座ることができました。
すぐ隣には厨房があります。
お店はご夫婦2人で切り盛りされているそうです。
わたしの同僚と顔なじみということもあると思いますが、奥様がとても気さくで親しみやすい方でした。
こういう雰囲気も町中華の魅力ですよね。
店内を見ると、他のお客さんも数名いました。
そして驚いたことに……。
みんな味噌ラーメンを注文しています。
どれだけ人気なんだ、味噌ラーメン。
これはもう、私たちも注文するしかありません。
パンず亭の幻味噌ラーメンを実食!評判の味は本当だった
注文するものはもちろん決まっています。
味噌ラーメンです。
今回はチャーシューを4枚トッピングしました。
まずはチャーシューからいただきます。
そのまま食べても美味しいのですが、スープに浸してから食べると……。
これがまた良い。
スープの熱で少し柔らかくなり、とろけるような食感になります。
同僚はネギをトッピング。
ネギ好きの私としては、これもかなり魅力的です。
では、いただきます。
熱い。
そして、美味い。
スープの中には、ひき肉のような具材がたっぷり入っています。
さらに、スープには大量の固形物が浮いています。
最初は背脂かな?と思いました。
でも食べてみると違います。
脂身のような、歯ごたえのある具材でした。
これをスープと一緒に食べると、独特の旨味があります。
さらに大きめのキクラゲもたっぷり。
コリコリした食感が良いアクセントになっています。
一般的な味噌ラーメンとは少し違う、個性的な一杯ですね。
パンず亭を再訪!やっぱり味噌ラーメンが美味しい
ごちそうさまでした。
そして後日、また同僚とパンず亭へ行く機会がありました。
もちろん私は……。
また味噌ラーメンです(笑)
今回はトッピングなしで注文。
同僚はランチメニューの生姜焼き定食を選びました。
これもかなり美味しそう。
見た目はまさに「ザ・生姜焼き」という感じです。
キャベツにマヨネーズがかかっているのもポイント高いですね。
パンず亭の味噌ラーメンは本当に幻なのか?食べた感想
さて、評判の味噌ラーメンを食べた感想です。
実は初回訪問時。
「確かに美味しいけど……そこまで?」
と思いました。
少し味付けが濃いかな、と感じたんです。
しかし、これは周囲からの評判を聞きすぎて、自分の中で期待値を上げすぎていたことが原因でした。
さらに、チャーシュートッピングをしたことで、全体的に濃く感じた可能性もあります。
そして2回目。
トッピングなしで食べてみると……。
「あれ?前回より美味しい!」
素直にそう感じました。
チャーシューを入れなかったことで、麺やスープ本来の味をしっかり楽しめたのだと思います。
今回は味の濃さも特に気になりませんでした。
パンず亭の味噌ラーメンは、いわゆる一般的な味噌ラーメンとは少し違います。
味噌の風味が強烈に前面へ出るタイプではなく、どちらかというとタンメンのような、少し豚骨ラーメンのような、不思議な味わい。
ひき肉、キクラゲ、独特の具材、そしてコクのあるスープ。
いろいろな要素が合わさった、パンず亭でしか食べられない味だと思います。
川崎で味噌ラーメンを食べるならパンず亭がおすすめ
京急川崎駅から少し歩いた場所にある、町中華のパンず亭。
最初は店名のインパクトに惹かれましたが、実際に食べてみると料理もしっかり魅力的なお店でした。
特に味噌ラーメンは、口コミで人気になるのも納得の一杯です。
「川崎で美味しいラーメンを探している」
「普通とは少し違う味噌ラーメンを食べてみたい」
そんな方には、一度試してほしいお店ですね。
私もまた行きたいと思います。
次回は味噌ラーメン以外のメニューにも挑戦してみようかな。














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