東京都町田市にある「町田リス園」。
名前の通り、リスを専門にした珍しい動物園です。
開園は1988年で、2026年には37周年を迎えた歴史ある施設。
最大の魅力は、園内に放し飼いにされている約200匹のタイワンリスへ直接エサやりができることです。
動物園でリスを見る機会はあっても、手のひらからエサを食べてもらえる場所はなかなかありません。
以前から気になっていた町田リス園へ、家族で行ってきました。
実際に訪れて感じたのは……
「できれば平日の午前中に行くのがおすすめ」
ということ。
もちろん休日でも十分楽しめます。
ただ、人気スポットだけあって土日は混雑しやすく、リスとの触れ合いを思い切り楽しむなら空いている時間帯を狙った方が良さそうです。
今回は日曜日に訪問した様子を、混雑状況やエサやり体験を含めて紹介します。
町田リス園へのアクセス・駐車場情報
今回は車で向かいました。
町田リス園の近くにはコインパーキングがあります。
到着したのは9時45分頃。
開園時間は10時ですが、駐車場はすでに8割ほど埋まっていました。
「まだ開園前だから余裕かな」
と思っていたのですが、園へ向かう人たちはなぜか急ぎ足。
どうやら、開園前から並ぶことを知っている常連さんも多いようです。
【町田リス園】東京都町田市薬師台1丁目733-1
日曜日の町田リス園は開園前から行列
入口へ到着すると……
すでに行列ができていました。
先ほど急ぎ足で向かっていた人たちは、この状況を知っていたのでしょう。
その後も後ろにはどんどん人が増えていきます。
開園時間になり、少しずつ列が進み始めました。
ただ……
思ったよりゆっくりです。
休日に行く場合の注意点① 入園待ち時間が発生する
町田リス園は決して大きな施設ではありません。
園内は比較的コンパクトで、半日かけて回るというよりは「短時間で動物と触れ合う」タイプのスポットです。
そのため、入園前に長時間待つと、
「遊ぶ時間より並んでいる時間の方が長い」
という状況になる可能性があります。
特に休日は開園直後を狙う人が多いため、できれば開園前に到着するか、平日の訪問がおすすめです。
町田リス園で会えるのはシマリスではなくタイワンリス
リスと聞くと、多くの人が思い浮かべるのは小さくて可愛いシマリスではないでしょうか。
町田リス園にもシマリスはいます。
ただし、エサやり体験ができるのはシマリスではありません。
主役はこちら。
タイワンリスです。
タイワンリスはシマリスより体が大きく、人に慣れやすい特徴があります。
そのため、手から直接エサを受け取る触れ合い体験ができるのですね。
園内には手作り感のある可愛い看板もたくさんありました。
こういう温かみのある雰囲気も、町田リス園の魅力のひとつです。
いよいよリスのエサやり体験へ
それでは、今回のお目当て。
タイワンリスへのエサやり体験へ向かいます。
リス放し飼い広場の入口では、一度待機します。
スタッフさんがドアを開けたら、さっと中へ入ります。
これはリスが外へ逃げ出さないための大切なルール。
入る時も出る時も、素早くドアを閉めます。
エサはひまわりの種。
1袋100円で購入できます。
手袋も無料で貸してもらえるので、小さな子供でも安心して挑戦できます。
町田リス園でタイワンリスにエサをあげてみた
いよいよ放し飼い広場へ。
中に入ると、そこにはたくさんのタイワンリスが……
と言いたいところですが。
正直なところ、想像していたほど「リスだらけ!」という感じではありませんでした。
園内には約200匹のタイワンリスがいるそうですが、広場の中を自由に動き回っているため、タイミングによって見える数は変わります。
でも、人に慣れているリスはかなり積極的。
エサを持っていると、こちらへ近づいてきます。
手のひらに乗ったひまわりの種を、小さな手で受け取る姿はとても可愛いです。
子供たちも大喜び。
動物園で「見る」だけではなく、「触れ合う」ことができるのは、町田リス園ならではですね。
休日はリスより人が多い?混雑時の注意点
ただ、日曜日に行ったことで気になった点もありました。
それが……
人の多さ。
もちろん人気施設なので仕方ない部分ではあります。
ただ、エサやり広場では、
「リス1匹に対してエサを持った人が数人」
という場面もありました。
タイミングが良ければ、1対1でリスと向き合える瞬間もあります。
しかし休日の午後になると、さらに混雑する可能性があります。
町田リス園は午前中がおすすめな理由
早い時間帯をおすすめする理由は、人が少ないだけではありません。
もうひとつ大きな理由があります。
それは……
午後はリスがお腹いっぱいになってしまうから。
朝から多くのお客さんがエサをあげるため、午後になるとリスたちも満腹状態。
「もう十分いただきました」
と言わんばかりに、エサへの反応が少なくなることもあります。
せっかく町田リス園へ行くなら、元気に近寄ってきてくれる午前中がおすすめです。
リス以外にも動物と触れ合える町田リス園
町田リス園では、タイワンリス以外にも動物との触れ合い体験があります。
ウサギやモルモットにもエサをあげることができます。
こちらもエサは1皿100円。
小さな子供には、こちらの方がゆっくり楽しめるかもしれません。
ウサギはニンジンをよく食べます。
一方で、葉っぱはあまり人気がない様子。
動物にも好みがあるんですね(笑)
モルモットも可愛らしく近寄ってきます。
町田リス園の売店にはリスグッズも充実
出口付近には売店があります。
ぬいぐるみや雑貨など、リス関連の商品が並んでいました。
最後までリス気分を楽しめるのは嬉しいですね。
町田リス園へ行くなら平日の午前中がおすすめ
今回、日曜日に訪問して感じたこと。
町田リス園は、間違いなく楽しい場所です。
特に、
- 動物好きな子供
- 小さな子供と一緒のお出かけ
- 動物との距離が近い施設を探している人
にはおすすめできます。
ただし、休日は入園待ちや混雑があります。
そして何より、リスとの触れ合いを最大限楽しむなら……
平日の午前中がベスト。
空いている時間なら、リスが近くまで来てくれるチャンスも増えます。
我が家は日曜日でしたが、それでも子供たちは大満足。
手のひらから直接エサを食べるリスの姿は、大人でも思わず笑顔になる体験でした。
東京近郊で気軽に動物と触れ合える場所を探しているなら、町田リス園は一度訪れてみる価値があります。












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