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日本一の吊り橋【三島スカイウォーク】は高い?怖い?子供は大丈夫?

三島スカイウォークというのは、静岡県三島市にある吊り橋のこと。

全長が400メートルあり、この長さが吊り橋としては日本最長とのことです。

吊り橋というと、「橋がグラグラ揺れて下が丸見えで怖い!」というイメージがあります。

しかも、日本一長い吊り橋ということは、それなりに橋の高さもあるでしょうし、これは相当危険な橋なのでは・・・?

実際に、わたしの奥さんの友人がこの三島スカイウォークを怖がって渡れなかったそうです。

それに、子供が渡っても大丈夫なのでしょうか??

では、実際に行ってみます。



三島スカイウォークの駐車場に着きました。

東京方面からナビ頼りで来たのですが、沼津あたりまで東名に乗ると思っていたら、途中から小田原厚木道路に入って結構山道を走りました。


駐車場から吊り橋までは徒歩で数分。

途中に色々な売店などがありました。



この栗、ほんと巨大だった。


もちろんトイレも完備です。綺麗なトイレでしたよ。

三島スカイウォークを渡るのは有料。

受付で入場料を払い、吊り橋へ向かいます。

あ、景色が開けてきました。


写真スポットでは外国人がひとりポーズを取っていて、それを何人もの人が写真撮影をしていました。


有名人でしょうか?

吊り橋に差し掛かる手前には展望台があります。

この日は雲が多かったのですが、晴れた日はここから富士山が綺麗に見えるそうですよ。

では、いよいよ吊り橋へ。

わぁ!良い眺めですね。

橋の揺れは少し感じる程度で、思ったほどではありませんでした。

こどもたちも、怖がることなくはしゃいでいます。




ただ、やはり風は強いですね。

日傘はNG。帽子も脱いで渡ったほうが良いでしょう。

こどもを抱っこして渡るのもなるべく控えたほうが良いですね。

この三島スカイウォークの橋の長さは400メートルということですが、景色を眺めたり写真を撮ったりワイワイしながら渡ったせいか、実際にはあっという間に渡りきった感覚でした。

橋の高さはあまり感じさせず、眺めが良くてとても気持ち良い。という感想ですね。

三島スカイウォークを渡り切りました。



ベンチがあり、ちょっと休憩するのにちょうど良い。

セグウェイにも乗れるのですね。

お土産屋さんがありました。



お土産屋さんの店内には本物のフクロウがいましたよ。かわいいです。(写真撮影は不可)


アイスも売っていて、行列ができていました。

大人気なのですね!食べてみましょう。

空をイメージしているのか、青いアイスクリームです。

甘くて美味しい。

さらに先には、何やらアスレチックのような楽しそうな施設が見えましたよ。

三島スカイウォーク、綺麗な景色と気持ちの良い風に触れて、とてもリフレッシュできました。

【三島スカイウォーク】
静岡県
営業時間:9:00〜17:00
定休日:なし
料金:大人1,500円 中高生500円 小学校200円




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