サイトアイコン マッコリ的ライフ

ドラクエ好きならルイーダの酒場へGO!

私はドラクエが大好きです。

もちろん、シリーズは全部やっています。

ファミコンでドラクエⅠが発売されたのは、私が中学1年くらいだったでしょうか。


それから、Ⅱ~Ⅳが同じくファミコンで、Ⅴ~Ⅵはスーパーファミコンで発売。

Ⅶはプレイステーション、Ⅷはプレステ2、ⅨはDS、そしてⅩはドラクエ初のオンラインゲームとしてWiiで発売。

プレステ2とWiiはドラクエだけがやりたくて本体を購入しました。

Ⅲの時などは、全国のゲーム屋さんに行列ができて社会問題になりましたよね。

私も抱き合わせ販売と知った上で御徒町のファミコンショップに並んだものです。

同級生同士で主人公のレベルを競っていて、朝学校に行く前にやったり、夜遅くまでやったりして視力がガクンと落ちたっけ。

現在はほとんどゲームはやりませんが、ドラクエだけは別です。

シリーズが続く限り、今後もきっとやり続けるでしょう。




そんな私たちを魅了して止まない「ドラクエ」をモチーフにしたお店があります。

その名もルイーダの酒場

場所が六本木なので、なかなか行く機会がなかったのですが・・・

ドラクエファンとして一度は行っておきたいし、今回思い切って足を延ばしてみました。

同行してくれるのは友人Fさん。

何度も私の珍グルメに付き合ってくれていて、私と同じくドラクエが好きなお友達です。

Fさんとは毎年夏に行われる「ドラゴンクエストファミリーコンサート」にも一緒に行き、生オーケストラのドラクエミュージックを楽しんだりする仲です。

さて、大江戸線の六本木駅で待ち合わせ、徒歩3分ほどで到着しました。

【ルイーダの酒場】東京都港区六本木5丁目16−3

このお店は完全予約制で、私たちが予約した15:30~17:00のグループのお客さんがすでに並んでいました。

時間になり、お客さんが店内に導かれて行きます。

入り口でカードを渡されました。14番らしい。

店員さん:ようこそ14番のパーティさん!

ちなみに、パーティというのは一緒に冒険をする仲間グループの事です。

ドラクエⅢでは、戦士とか魔法使いとか僧侶などの職業があり、どの組み合わせの仲間で冒険をするか自由に選ぶ事ができます。

そして、その仲間たちをパーティに入れたり外したりできる場所がルイーダの店。

そう、それがここの店名の元なのですね。

では、指定された14番の座席に行ってみます。

すると・・・

え・・・?ここカウンターだけで椅子がないね。

完全立食制なんだ。

こんな事前情報は仕入れていなかったのでびっくり。

確かに、「ドラクエの酒場」というと立ち飲みのイメージもありますけど。

私と友人Fさんはカウンター席に並んで立つことになりました。

落ち着かん。いきなり痛恨の一撃。

目の前には綺麗なフィギュアの数々があります。



これは風神の盾とドラゴンキラー。

はぐれメタル。これが倒せたらもう一人前。

コースターはなぜマドハンドなのか。

それにしても、とにかくカウンターテーブルの奥行の短いこと・・・。

立ち食いソバ屋の方がよっぽど長いです。これホント。

さらには、隣の人との距離が超近く、お互いに肘が当たります。

私の隣は母娘連れのお母さんの方。

友人Fさんの隣は若い女性の二人組。

何か場違いな感じがしてとにかく落ち着かない。

この日に限って出張帰りでスーツ姿だった友人Fさんは尚更でしょう。

まぁ仕方ないですね。可能な限り楽しみましょう。

ロトの剣が飾ってありました。

モニターではドラクエのゲーム画面が流れています。

進行役のような女性店員さんがマイクで話し始めました。

「みなさーん、こんにちはー!」

ちびっこが大きな声で返事をすると、「スーパーハイテンションな挨拶ありがとうございます」と。

スーパーハイテンションというのはドラクエネタです。

そして、写真撮影はOKだけど動画撮影はNGなど店内のシステムの説明をします。

料金の支払いは、「愛と信頼のゴールド銀行」で行うそうです。

「愛と信頼のゴールド銀行」というのはドラクエに出てくる銀行の事。

実際のゲームでは、ここでゴールド(ドラクエ世界での通貨)やアイテムを預けたり引き出したりできます。

しかし、このお店の銀行は預けたり引き出したりできません。

ただ、料金を支払うだけ。

しかも注文の都度。

もうまんま立ち飲み屋。

まず飲み物は何にしましょうか。


私は「酒場のビール 720G(ゴールド)」。

樽形ジョッキですが、どうせなら木製にしてほしかったです。

しかも、溢れるほど泡を盛ってくれないと困ります。

ちなみに、コレはコメダ珈琲店のアイスコーヒーです ↓↓

同じものに見える。

友人Fさんが注文したのは、はウェディ(Ⅹに出てくるキャラ)なんとかという飲み物(一応お酒)。

飲ませてもらいましたが、ほぼ単なるジュースですね。アルコールが極めて薄いです。

では、食べ物を注文します。

これだけは絶対に外せないね!(というか、他に目ぼしいのがない)と事前に話していたギガンテスのこんぼうを注文したいと思います。

「ギガンテス」というのはコイツ ↓↓

強そうなヤツでしょ。

この手に持っているのが「こん棒」です。

この「ギガンテスのこんぼう」のメニュー写真がこれ ↓↓

そして実際に出てきたのは・・・

紋章がほぼ消えていますよ店員さん!!

これ、クリスマスシーズンにスーパーの惣菜売り場でよく見かけるやつ。

二人で食べるので、これをカットしますが・・・

感じて下さい、このありえないくらい狭いテーブル。

こちらは、「しびれくらげの和風サラダ」

スライム肉まんも売っています。

ドラクエⅢをやった方ならおわかりでしょう ↓↓

こちらは、「ばくだんいわの火の玉コロッケ」 ↓↓

ちなみに、「ばくだんいわ」というのはコイツ ↓↓

これを見立てたコロッケみたいですね。

店員さんが持ってくるなり、「ばくだんいわが現れました。メラ(火系の呪文)を唱えてやっつけて下さい」的なことを言います。

メラ1発でやっつけられるようなヤワイ奴じゃないんですけどね。

しかし、「せーの」と言われたら、「メラ」と言うしかありません。

すると、コロッケの上のバターのようなものにライターで点火してくれました。

表面のゴツゴツした感じがなかなか凝っていますね。

これはクルミかカシューナッツのようです。

中のジャガイモはすり潰してあるタイプではなく、固形のまま蒸した感じでした。

すり潰しタイプだと、形がまん丸にならないのかもしれませんね。

或いは、ただの手抜きか。

デミグラスソースみたいなタレはややしょっぱかったです。

さて、まだ終了時間ではありませんが、私とFさんはもう飽きてしまったので、早々と二次会に行くことにします。

私たちが帰り支度をしているのに気づいた店員さんが、「もうご出発ですか?では、冒険の書に記録しますので少々お待ちください」と。

ドラクエでは、ゲームをセーブするファイルの事を「冒険の書」と呼んでいますが・・・

「冒険の書に記録する」とはどういう事でしょう?

店員さんが持ってきたのはスタンプカードでした。


なるほど。来店の記録という事ですね。

ルイーダの酒場。私なりにそれなりに楽しめて満足しました。

ただし、ドラクエ好きでない方、または料理のクオリティ重視の方は行かない方がいいです。

単なるぼったくり立ち飲みになってしまいますので。



モバイルバージョンを終了