ふるさと納税をしていた高知県の黒潮町から、郵送で受領書が届きました。
黒潮町というのは、高知県の南西部に位置する町。
キャッチフレーズは、「くじらに逢える町」。
そして、「ありのまんまの自然がここちいい」。
自然を大事にする町、いいですね。
そして後日、この黒潮町への寄付金の返礼品が届きました。
返礼品は鰹のたたきです。
鰹は黒潮町の特産品。
高知県らしく分かりやすい品ですね。
今夜は鰹のたたきで一杯やるとしますか。
黒潮町の鰹のたたきは、冷凍状態で届きました。
本格派の藁焼きの鰹のたたき。
しかも、一本釣りをしたものだそうです。
発泡スチロールを開けると・・・
これがセット内容。
鰹のたたきは3本入っていました。
寄付金1万円でこの返礼。
なかなかお得だと思うのですが、どうでしょう?
味付けとして、タレ・おろしニンニク・おろしショウガがついていました。
「鰹のたたき おいしい食べ方」
食べ方は実に簡単。
凍った鰹を流水で解凍して切るだけ。
切る前にひと炙りすると、皮がバリっと香ばしくなる。なるほど。
では、凍った鰹を・・・
流水解凍して切ります。
身の内部に硬さをちょっと残すと切りやすいですね。
ブロッコリースプラウトと合わせてみました。
玉ねぎもオススメです。
おろしショウガと良く合う。
熱燗が欲しくなる。
残りあと2本も味わえるなんて、実に贅沢な気分。
黒潮町のふるさと納税はかなり幸せな気分になれるという結果でした。
ちなみに、黒潮町は砂浜Tシャツアート展が有名です。
私もちょっと気になっているので、いつか行けたら良いな。