サイトアイコン マッコリ的ライフ

MetaMask(メタマスク)のシークレットリカバリーフレーズがわからなくなった時は

NFT、流行ってきましたね。

わたしも始めました。

NFTを始めるには、メタマスクというウォレットが必要です。

メタマスクをダウンロードして最初に登録をする時には、シークレットリカバリーフレーズ(シードフレーズ)という12個の英単語から成るパスワードのようなものが必要です。

なんとなくメタマスクをダウンロードして、メタマスクの指示通りにシークレットリカバリーフレーズを入力して使い始めたわけですが・・・

途中で気が付きました。

「そういえば、シークレットリカバリーフレーズをメモってないな」

大丈夫なのかな?再発行とかできるのかな??

調べてみると、パソコン入れ替え時などにシークレットリカバリーフレーズが必要だそうです。

そして、このシークレットリカバリーフレーズは再発行などはできないのだとか・・・

すでにメタマスクに仮想通過を入れちゃってるんだけど。どうしよう。

でも大丈夫。確認方法がありました。

わたしと同じようにシークレットリカバリーフレーズを控えなかった人のために、シークレットリカバリーフレーズの確認方法をお伝えします。



まずはメタマスクを立ち上げます。

可愛いキツネが目印です。

赤丸で囲まれている部分をクリックします ↓↓

「設定」をクリックします ↓↓

「セキュリティとプライバシー」をクリックします ↓↓

「シークレットリカバリーフレーズを公開」をクリック ↓↓

パスワードを入力すれば、シークレットリカバリーフレーズが表示されます ↓↓

これは誰にも知られない方法で控えておいたほうがいいですね。

データとして保存管理をしておくとハッカーなどに盗まれる可能性があるので、原始的な方法ですが紙にメモしておくのが良いそうです。

ちなみに、わたしのNFT作品は今までに旅先で出会った風景やグルメの水彩画です。

マッコリミュージアム

旅先で出会った風景やグルメを優しい感じの水彩画にしています。

パクリ一切ナシの完全オリジナル作品。

ツイッターでも展開しているので、NFTをしている方は是非フォローをお願いします。




モバイルバージョンを終了