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この辛さに耐えられるか!?エスビー食品の「燃辛唐辛子」

ある日、一味唐辛子を買いにスーパーへ行きました。

そこで非常に興味深いものを発見。

エスビー食品の激辛スパイス、燃辛唐辛子

いかにも辛そうなパッケージ。

この燃辛唐辛子、世界中から厳選した唐辛子をブレンドし、徹底的に辛さを追求した一品だとか。

ハラペーニョ、ブートジョロキア、ハバネロなどの5種類の唐辛子をブレンド。

刺激的かつ複雑で奥深い辛さが特徴のスパイスなのです。

一味唐辛子は止めてこちらを買ってみることにしました。



真っ赤ですね。

今日は一人ご飯で豚汁を作る予定。

さっそく、豚汁にこの燃辛唐辛子を試してみようと思います。



豚汁は独身時代にもよく作っていた。

たっぷりと豚汁を作って二日間かけて食べるのが好き。

でも、今日はかなりの手抜きでいきたいと思います。

具は水煮を使って。

水でさっと洗い、水気を切っておく。

シイタケも欠かせませんが、今回は乾燥シイタケを使います。

しばらく水で戻したあと、水煮を入れて煮ます。

ニンジン、大根、ゴボウ。根菜は大好きだ。

その時の気分で、さらにゴボウやこんにゃくを足したり、エノキを入れたりもする。

肉は豚バラだと脂で旨味が出るけど、今日は小間肉を使ってみる。

肉を入れて沸騰させ、灰汁をとっていく。

ネギは大きめにざっくりと切ったものが良い。

今日は冷凍しておいたものを使います。

味付けはいつもは味噌。

でも今日は気分を変えてめんつゆで仕上げてみよう。

こんなもんかな。

しかし私はすぐには食べない。

鍋にフタをしてしばらく放置。

つまみなどを食べつつ軽く晩酌する。

その後、再び豚汁を火にかけ温めてから食べるのが好きだ。

では、ここで燃辛唐辛子を。

軽くパラパラして・・・

頂きます。

お、からい!

少量でもかなり辛さがきつい。

でもやっぱ豚汁はいいですね。温まる。

余っていたモチも入れてみよう。


辛い辛い!

最期はうどんと玉子を入れるのが定番だ。

一人で鍋たっぷりの豚汁を食べると、「しばらくはもう豚汁はいいや」ってなるけど、いつの間にかまた食べたくなる。

さて、この燃辛唐辛子。

少量でも一味唐辛子のような単調な味ではない深みを感じました。

鍋だけでなく、ラーメンややきとりや唐揚げなど色々と使えそうです。




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