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紅しょうが好きなら名代箱根そばの「紅しょうが天ぷらそば」

立ち食いそば屋風だけど、実は椅子に座って食べられる「名代箱根そば」

ここでは紅しょうがのてんぷらそばが頂けます。

紅しょうがを食べる機会で一番多いのは、吉野家の牛丼を食べるとき。

二番目に多いのは、出来上がっている焼きそばを買うときくらい。

しかし、どちらの場合も少量。

紅しょうがは、牛丼や焼きそばの味を引き立てる役目であって、入れ過ぎてそれらの味を損なってはいけない。

私にとって紅しょうがは薬味的な存在なので、単体で食べることはまずありません。

そんな紅しょうがが天ぷらの具になると、一体どんな感じになるのだろう?

という興味だけで食べに行ってみました。



「名代箱根そば」は、首都圏の小田急線沿線にあります。

私は町田店に行ってみました。

窓際の席でいただきましょう。

それでは、紅しょうがのかき揚げ天そばを注文します。

赤い天ぷらです。

桜えびの天ぷらのようにも見えますね。

何となく甘いと思ったら、玉ねぎも入っていました。

なるほど、意外と悪くないね。

スープを吸ってブヨブヨになったころものせいか、予想していた紅しょうがのシャキシャキとした食感は弱いかったです。

これはアリだね。




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