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台湾のディンタイフォン本店の小籠包はどれほど美味しいのか?

鼎泰豊(ディンタイフォン)

「世界の10大レストラン」にも選ばれ、小籠包をはじめ、点心の名店として世界中に知れ渡っているお店です。

日本にも店舗があるので、行った事がなくてもその名を知る方は多いでしょう。

鼎泰豊で小籠包の美味しさに目覚めたという人もいますし、どれだけ美味いのか気になって仕方なかった鼎泰豊の小籠包。

台湾行くなら、「他の観光地はともかく鼎泰豊の本店だけは絶対に行きたい!」という人も多いです。

では、実際に「鼎泰豊本店」に行った様子をお伝えします。



お店まではタクシーで行きました。

台湾のタクシーはご覧の通りの黄色。非常にわかりやすい!

遠くに見えるタワーのようなもの。

あれが台北101です。

101階建てなので、「台北101」というわけですね。

高さは509mで展望台もあります。この台北101は、かつては世界一高いビルでした。




到着しました、鼎泰豊本店です。


入口の様子からすると、まだ激混みというほどでもないのかな。

では、お店に入りましょう。

ワクワクしますね。


まずは、普通の小籠包(豚肉)から頂きましょうか。


小籠包を美味しく食べる為に欠かせないショウガ。

小籠包のタレがあります。

これをショウガにかけます。

小籠包をレンゲにのせ、箸または歯で皮の一部を破ります。

皮を破らずにいきなり頬張ってはいけません。口の中が火傷をします。

ここに、先ほどのショウガをのせ・・・

頂きます。

薄いけど弾力のあるもちもちの皮。

そこから溢れてくる熱々の絶品スープ。

これが本物の小籠包なのですね。




お次は、ヘチマとエビの小籠包を頂きます。

ヘチマとは珍しい気がしますね。


ヘチマ色がはっきりとしています。

これもショウガをのせて頂きました。

トリュフの小籠包も頂きましたよ。

鼎泰豊の小籠包、評判になるわけだ。

そしてなにより、台湾は物価が安いので日本で食べるのよりも本当に安い!

大満足でお店を出ると、入店待ちのお客さんが列を作っていました。

【鼎泰豊本店】台北市信義路二段194号
営業時間:10:00~21:00(月~金)、9:00~21:00(土日祝)
定休日:基本的になし
日本語対応:可
日本語メニュー:あり
クレジットカード:不可

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