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茨城マルシェの「納豆とんかつ」はもちろん水戸納豆を使用

県の人気ランキングで最下位の茨城県。

しかし、そこは転んでもただでは起きない茨城県。

最下位というのを逆手にとって、「のびしろ日本一」というキャッチフレーズを掲げているのは面白いですね。

それにしても、なぜ茨城が最下位なのか不思議ですが・・・。

色々な観光名所もありますし、美味しいものもたくさんあるんですけどね。。

ということで、久々の茨城ネタをどうぞ!




今回やってきたのは、有楽町にある茨城県のアンテナショップ茨城マルシェ

※この記事は、過去に別ブログでアップしたのを再編集したものです。茨城マルシェは、現在は「IBARAKI sense」という、ちょっと高級志向のお店にリニューアルされています。

【IBARAKI sense】中央区銀座1-2-1

ここはショップだけでなく食堂も併設されていて、茨城産の食材を使った美味しい食事も頂けます。

今回のお目当ては納豆とんかつ

水戸納豆を挟んで揚げたとんかつです。

オーダー後、サラダバーで葉っぱ類とトマトをチョイス。

全てが茨城産の野菜で、もちろん食べ放題。

新鮮で美味しいですね。

お茶を飲み、サラダを食べつつスマホをいじったり手帳を眺めたり。

・・・そして、10分ほど経ったでしょうか。

さっきとは別の店員さんが、恐る恐る私に声を掛けてきました。

「お客様・・・ご注文の方は・・・?」

あ、これはオーダーが入ってないなと直感。

既に注文した旨を伝えると、「少々お待ち下さい」と一旦引っ込んだ店員さん。

再びやって来ると緊張の面持ちで、「ちょっとお時間がかかってしまいますが・・・」と。

特に急いでもいなかったので、「大丈夫です」と告げました。

「大変申し訳ありません。その間、サラダは食べ放題なので宜しければどうぞ」と。

そんなにはお腹空いていません(笑

ということで、文庫本を読む事さらに10分ほど。

やっと登場しました納豆とんかつ

綺麗なとんかつですね。

では、納豆を確認します。

やはり水戸納豆は粒が大きい!

そして、形と硬さがしっかりとしています。

ネギも入ってるのはちょっと驚きですね。

これはソースではなくて濃口醤油で頂くんですって。

豚肉も柔らかくてとても食べやすいです。

しかし、かつを慎重につまみ上げないと、納豆がすぐ漏れてしまいます。

そうすると、納豆が下に敷いてある金網の中に入ってしまいます。

みそ汁の具はなめこ。

私の好きなタイプ。

こちらは「おからナゲット」。

待たせたお詫びとしてサービスしてくれました。

この後も、お会計を済ませるまでに何度謝られたことか・・・。

私、そんなに怖い人には見えないと思うんですけど(笑



有楽町~東京界隈には、この「茨城マルシェ」以外にも、沖縄や福島や高知などの他県アンテナショップがたくさんあります。

都心にいながら地方食材の買い物ができるのは便利ですね。

アンテナショップ巡りをしても楽しそうです。

ちなみに、「茨城」の読み方は・・・

いばらぎ

ではなくて

いばらき

です。濁りませんのでお間違えなく。




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