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袋のままでジャガイモを育てられる!?カルビーの『ポテトバッグ』

奥さんがホームセンターに行ったときに、面白いものを見つけたそうです。

やたらと目立つポテトチップスのでっかい袋。

ホームセンターにポテチ?しかも、こんなに超巨大サイズ??

あれ?

ポテトバッグと書いてある。

どうやら、じゃがいもの栽培キットのようですね。

栽培するじゃがいもは、ポテトチップス専用に使われる「ぽろしり」という品種らしいです。

この巨大なポテチ袋には土が入っていて、「ぽろしり」をこの袋の中で育てられるのか。

なかなかユニークですね。

ということで、珍しいモノ好きのわたしの為に買ってきてくれました。

まずは、ぽろしりの種いもに芽を出させる必要がある。

ぽろしりの種いもというのはこれ
↓↓

画像が暗くてわかりにくいですが、小さなじゃがいもが2個入っています。

芽を出させるには、気温は低すぎても高すぎてもダメとのことなので、室内が良さそうです。

2週間ほど放置をして芽が出てきましたよ。


芽は紫っぽい色。腐っているのでは?とちょっと心配したのですが、これで大丈夫のようです。

では、ポテチ袋の中に種いもを植えていきますよ。



袋の上の部分をハサミで切って開けます。

中身は本当にただの土のようです。

袋の上の部分を少し残して折り曲げます。


袋の下のほうにある目印部分に穴を開けます。

前後4か所ずつです。


それでは、種いもをバッグの土に入れていきます。

こどもたちに1個ずつ持たせて・・・

土に埋めてもらいます。

袋の「ポテトバッグ」と書かれている下に、青い横線がありますよね
↓↓

種いもはこの深さに埋めるんですって。

けっこう深い場所ですよね。


埋めました。

次は水をたっぷりかけます。

これで終了。

しばらく放置して、袋が軽くなったら水をやれば良いそうです。

さあ、立派なじゃがいもができるでしょうか。

気が向いたら続報をお届けします。




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