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実はリンガーハットの餃子って最強ではないかと

全国のリンガーハットファンの皆さまこんにちは。

リンガーハットマニアのマッコリンガーです。

先日、リンガーハットの餃子クーポンについての記事を書いていて、ふと思いました。

リンガーハットの記事はいくつも書いているけど、餃子については触れたことがない。

あんなに美味しい餃子なのに。

ということで、今回はリンガーハットの餃子の実力と、美味しい食べ方について書いてみます。



リンガーハットに行く人が注文するのは、ほとんどがちゃんぽんか皿うどん。

今この記事を見ている方で、リンガーハットのちゃんぽんや皿うどんを食べたことある人はけっこういると思います。

では、リンガーハットの餃子を食べたことのある人は?

たぶん少ないでしょう。

きっと、食べた事のある人もその味をよく覚えていないんじゃないかと思います。

餃子って、リンガーハットではあくまでサイドメニューです。

ちゃんぽんや皿うどんがメインで餃子はそのおまけ。

という認識で食べているので、「腹を満たす副菜」くらいの印象しかないと思います。

でも、実はリンガーハットの餃子ってめちゃくちゃ美味しいと思うんです。

私が今までで一番美味しいと感じた餃子は、博多の「もつ幸」さんの餃子です。

博多のもつ鍋ナンバーワンは「もつ幸」か?

もつ鍋のサイドメニュー的な位置の餃子にもかかわらず、その主役級の美味しさにビックリしたものです。

そして、リンガーハットの餃子も美味しい。

もつ幸にひけをとらない味なんじゃないか?

そう思っていました。ひそかに。

そんなことを思っていたら食べたくなったので、リンガーハットに行っちゃいました。

では、改めてリンガーハットの餃子を紹介します。

今回は餃子単品ではなく、餃子定食を注文。

リンガーハットの正式メニュー名は、「薄皮ぎょうざ定食」といいます。

餃子の数は、7個・10個・15個から選べます。

10個にしました。

リンガーハットの餃子はちょっと小ぶり。

大きすぎず小さすぎない。

福岡の一口餃子ではないけど、一口でパクリとできるサイズがちょうどいい。

綺麗な色の餃子が10個


もちろん国産野菜を使用。

ニンニクは使っていません。

ほんのり味はついていて、このまま食べるのが一番おいしいんですよ。これ本当。

香ばしくて、一口でぱくっと食べる瞬間がなんとも幸せ。

わたしはゆずコショウをつけるのが好きなのですが、今日は別のオススメな食べ方を紹介します。

薄皮ぎょうざ定食についてくる、この漬物。

これ、たぶんリンガーハットグループの九州のなんとかっていう企業の漬物じゃないかと。

塩気が強いけど、かなり美味い漬物なんです。

これを餃子にのせ・・・

食べてみてください。

やみつき絶品餃子になります。

これ、うまいんだーほんとに。

ぎょうざ定食には中華風スープがついてきます。

ちょっと味が濃い目のスープ。

ここに餃子を入れる。

2個くらいでいいかな。

食べ初めに入れて漬けておくのがいいですね。

取り出して、したたるスープをご飯に染み込ませながら食べる。

たまらんな。

ラスト1個。

餃子の皮は米粉をブレンドしてあるので、パリッとサクッとなんともいえない食感。

箸が止まらないほど美味い。

やっぱ、リンガーの餃子は最強クラスだと思うのです。

ほら、食べたくなったでしょ。




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