Meta Adventurerを買ったらセットアップで大苦戦!ペアリングできず、とうとう交換することに

ブログの記事内容の幅をもう少し広げたい。

そんなことを考えて、今回購入してみたのがMeta Adventurerです。

これは何かというと、簡単に言ってしまえばメガネとカメラが一体になったもの。メガネにカメラが仕込んであるといえばイメージしやすいかもしれません。

カメラ機能のほかにも、電話などの通信機能や、メガネ(グラス)に搭載されたマイクを使ってAIに質問できる機能なども備わっています。

しかし、わたしが購入した目的は、ほぼ写真・動画撮影用として。

旅行や温泉、グルメの記事を書いている私としては、メタグラスを使えば、これまでとは違った目線の写真や動画が撮れるんじゃないかと思ったわけです。

「旅行先で歩きながら撮影してみよう」

「温泉施設の館内も撮ってみたい」

「グルメ記事にも使えそうだな」

メタグラスが届く前から、あれに使おう、これに使おうといろいろ考えていました。

ところが……

まさか、撮影どころかセットアップでこんなに苦労することになるとは。

今回は、Meta Adventurerが届いてから、最終的に交換することになったところまでをまとめます。

目次

記事の幅を広げるためにMeta Adventurerを購入

今回メタグラスを購入した理由は、単純に新しいガジェットを使ってみたかったからではありません。

「マッコリ的ライフ」の記事を、もう少し違った形で紹介できないかなと思ったのがきっかけです。

ということで、Meta Adventurerを購入。

予想はしていたけど、日本語表記がほぼないです。

とりあえず充電しておこう。

通電ライトはオレンジ色になり、充電中なのがわかる。

Meta Adventurerを選んだ理由

そもそも、なぜわたしがMeta Adventurerを買おうと思ったのか。

きっかけは、「カメラ付きメガネを使ってみたい」と思いついたことでした。

ブログの記事内容をもう少し充実させたい。

旅行先を歩きながら、そのとき見ている景色を撮影したり、温泉施設や観光スポットを自分の目線で撮影したり。

そんなことができるカメラ付きメガネがあれば、今までとは違った記事が作れるんじゃないかと思ったのです。

カメラ付きメガネといっても、スマホで撮ったのとは違う写り方をします。

広角がかなり広いので、まるで自分の目で見ているように写せるのが特徴といわれています。

そして、調べてみると、カメラ付きメガネは意外とたくさんあります。

安いものなら1万円前後から見つかります。

ただ、まだまだ一般的ではないカメラ付きメガネ。やはり気になるのが信頼性。

せっかく買うなら、ある程度信頼できるものを選びたい。

そこで注目したのが、やはりRay-Ban(レイバン) Metaでした。

Ray-Ban Metaはすでに日本でも販売されており、Metaによれば世界で数百万本が販売されているAIグラスです。カメラ性能も、12MPカメラに3K動画撮影と、かなり本格的です。

ところが……

なかなかのお値段です。

Ray-Ban Meta(Gen 2)は日本で73,700円から。

「うーん、ちょっと高いな……。」

そもそも私は、レイバンというブランドそのものに特別なこだわりがありません。

というか、メガネ云々というよりも「カメラを耳にかけて手ぶらで撮影する」感覚なので、

欲しいのは度が入っていないレンズ、いわゆる伊達メガネ。

なので、欲しいのはレイバンのメガネではなく、「ちゃんと使えるカメラ付きメガネ」なのです。

そんなときに知ったのが、2026年8月26日に日本で発売されたばかりのMeta Adventurerでした。

Meta Adventurerは、Metaが自社ブランドで展開する新しいAIグラス「Meta Glasses」の一つ。

しかも、カメラは12MP、動画は最大3K。

カメラが12MP、動画が最大3Kというスペックだけを見ると、Ray-Ban Meta(Gen 2)と同じです。

そして価格は50,600円から。

Ray-Ban Meta(Gen 2)よりかなり手が届きやすい。

「これ、私にはこっちでいいんじゃない?」

そう思いました。

レイバンブランドに特に興味がない私にとっては、むしろMeta Adventurerのほうが目的に合っている。

しかも発売されたばかり。

これは面白そうです。

ということで、

「よし、これを買ってみよう」

となったわけです。

まさか、このあと待っていたのが楽しい撮影生活ではなく、壮絶なセットアップとの戦いだったとは、このときの私は知る由もありませんでした。。

届いたらすぐ使えると思っていた

商品が届く前から、かなり楽しみにしていました。

セットアップなんて、アプリを入れてグラスと接続すれば終わるだろう。

そう思っていました。

最近のスマート機器は、スマートフォンにアプリを入れて、画面の指示に従っていけば使えるものが多いですからね。

なので、

「届いたらすぐテスト撮影してみよう」

と考えていました。

ところが、現実はそんなに甘くありませんでした。

まずはMeta AIアプリをダウンロード

Meta Adventurerを使うには、Meta AIアプリを用意して、グラスとの連携を進める必要があります。

そこで、普段使っているスマートフォンにMeta AIアプリをダウンロード&インストールしました。

ところが……

Arrows M07では先に進めない

わたしが普段使用しているスマートフォンはArrows M07です。

まずは、Meta AIアプリを入れてセットアップをします。

「デバイスを設定」を選択し、セットアップするグラスを選びます。

ここで、一番上の「Meta Glasses」を選ぶのですが・・・

すると、画面が真っ黒になり、ずっとそのまま。何も進みません。

色々と調べてわかったこと。

どうやら、Meta AIアプリはわたしのスマートフォン(arrows M07)では正常に作動しないようなのです。

まさに想定外のできごと。

「さて、どうする?」

いきなりの壁が高すぎです。

発売直後ということもあり情報が少ない

さらに困ったのが、Meta Adventurerが日本で発売されて間もない時期だったことです。

ネットで検索しても、まだ情報がそれほど多くありません。

しかも「Meta AIグラス」という括りで検索すると、以前から販売されている別モデルについての情報ばかり出てきます。

「この方法はMeta Adventurerでも使えるのか?」

「そもそも操作方法はこれで合っているのか?」

分からないことだらけです。

発売されたばかりの商品なので、困ったときに参考にできる日本語情報もまだ少ない。

これはなかなか厳しい。

タブレットで試してみると、アプリは先へ進めた

わたしのスマホではだめなのか・・・。他にスマホはないしなぁ。

とここで、普段はあまり使っていないタブレット端末で試してみることにしました。

Meta AIアプリをダウンロード。

そしてセットアップを進めてみると……。

今度は先へ進めます。

「おっ、これならいけるかもしれない!」

どうやら、アプリ側の準備は何とかなりそうです。

スマートフォンではダメでしたが、タブレットでMeta AIアプリを使えることが分かりました。

これで一安心。

……と思いました。

今度は肝心のグラスがペアリング待機状態にならない

アプリ側の準備ができたので、今度はMeta Adventurer本体を接続します。

ところが、ここからが本当の問題でした。

グラスがペアリング待機状態にならない。

ペアリングするための青いランプが点滅しないのです。

写真はケースにセットして充電中のグラスですが、右耳側のヒンジ付近にライトがあります(赤丸の部分)

ライトの色は、白や赤や青などで、その時の状況で点灯したり点滅したりします。

ここが青色の点滅状態にならないとアプリとのペアリングができません。

何度やってもダメ。

電源を入れ直してみてもダメ。

ケースに入れてみてもダメ。

もう一度試してみてもダメ。

青く点滅してくれません。

白いランプは点滅する。でも青くならない

グラスは完全に無反応というわけではありません。

白いランプが点滅したり、操作によって別の反応をしたりします。

つまり、完全に壊れているようにも見えない。

それなのに、肝心のペアリング待機状態にならない。

これが一番困りました。

「グラスは動いている」

「でも接続できない」

という、なんとも微妙な状態です。

とにかく、できることを全部やってみる

ここからは、できることを片っ端から試しました。

グラスの電源を入れ直す。

しばらく待つ。

ケースに入れる。

ケースから出す。

ケース側にもボタンがあり、関係ないとは思いつつ何度も押したり長押しも試したりしました。

タブレット側のBluetoothも確認する。

アプリをインストールし直す。

それでも状況は変わりません。

再起動してもダメ

こういう機器で困ったときの定番といえば、まず再起動です。

もちろん何度も試しました。

しかし、改善しません。

「一度電源を切って、もう一度入れればいけるか?」

と思っても、やはりペアリングできません。

今どういう状態なのかを確認する手段がグラスのライトくらいしかないので、正直、再起動できているのかもよく分かりませんでしたが。

初期状態に戻そうとしても、うまくいかない

それなら、一度初期状態に戻して最初からやり直せばいい。

そう考えました。

ところが、これもうまくいきません。

何度試しても、期待している状態にならない。

情報に沿って実行するものの、初期状態になっているのかどうかすらわかりません。

新品の商品、届いた初日なのに、まだ一度もまともに使えず時間だけが過ぎていきました。

ここで気付いたこと

ここまで来て、ふと思いました。

私が最初に考えていたのは、

「届いたら何を撮ろう?」

ということでした。

それなのに現実は、

「どうやったら接続できるんだ?」

になっています。

そして、まだ写真も動画も撮っていません。

いや、そりゃそうです。

使えていないんですから。

Metaに問い合わせることにした

自分でできることをかなり試しましたが、どうにもなりません。

こうなったら、メーカーに聞くしかありません。

Metaのサポートを探して問い合わせることにしました。

ところが・・・

Q&Aやサポートページどこを確認しても今回の問題が解決しそうな情報がなく、直接問い合わせるページも見当たらない。

同じページへ何度も行き来する無限ループ状態でした。

Meta Adventurerについての情報が少なすぎる

検索すると、MetaのAIグラスについての情報は出てきます。

ただ、発売されたばかりのMeta Adventurerについて、今回の症状にピンポイントで当てはまる情報はなかなか見つかりません。

さらに、検索結果には旧タイプのMeta AIグラスに関する情報が多く出てきます。

今回使っているのはMeta Adventurer。

同じMetaのAIグラスでも、

「この方法、本当にこの機種で合っているのか?」

と迷います。

発売直後の商品ならではの苦労です。

楽天ビックに交換を依頼してみる

ペアリングができないので初期不良に違いない。わたしは購入元の楽天ビックに交換依頼をすることにしました。

楽天ビックからのメール返信は早かったです。

しかし・・・

「メーカーサポート品につき、直接メーカーに問い合わせてください」とのこと。

そうきたか。

ようやくMetaのサポートにつながった

この楽天ビックからの返信メールに記載されたURL、ここにアクセスするとMetaサポートのチャット画面にたどり着くことができました。

  • Meta Adventurerを購入したこと
  • Meta AIアプリはタブレットで起動できたこと
  • グラスがペアリング待機状態にならないこと
  • 青いランプが点滅しないこと
  • 再起動などを試しても改善しないこと

などを順番に説明しました。

購入情報やシリアル番号なども確認してもらいます。

そして、サポートとのやり取りを進めた結果……

とうとう交換対応になった

最終的に、今回のMeta Adventurerは交換対応となりました。

新品を購入したのに、使い始める前に交換です。

これは正直、予想していませんでした。

「これから旅行で使おう」

「温泉でも使おう」

「グルメ記事でも使おう」

と楽しみにしていたのに、まだ一度も撮影できていません。

それでも、交換してもらえることになったので、ひとまずホッとしました。

交換には返品手続きが必要

交換品を受け取るには、現在持っているMeta Adventurerをまず返送する必要があります。

Metaから返送方法について案内が届き、梱包して集荷を待つことになりました。

ここでも、いくつか確認することがあります。

グラスを完全にOFFにする。

充電ケースに入れる。

ケースを商品箱に入れる。

そして、配送用の外箱にはUN3481のラベル添付が必要とのこと。

UN3481って何?

最初は、

「UN3481って何?」

という状態です。

調べてみると、UN3481はリチウムイオン電池を機器に内蔵した状態などで輸送するときに使用される表示です。

つまり、今回のようなバッテリーを内蔵した電子機器を返送する際に関係してくるわけです。

そういえば、よく覚えていないけど配送されたときの段ボール箱にそんなラベルが貼ってあったような。

段ボール箱はまだ処分していない。すぐに確認してみると・・・

UN3481の表示を剥がしてしまっていた

UN3481のラベルがない!

私は元の配送用段ボールに貼られていた宛名ラベルを剥がしていたのですが、その際にUN3481の表示も一緒に剥がしてしまっていたのでした。

「別に貼らなくても届くでしょ」と思ったのですが、どうやらそういうわけにはいかないようです。

しかも、ネットから拾った画像を自分で印刷すればいいというものでもなく、Metaのサポートに再度チャットで確認したところ、返送用のUN3481ラベルを送ってもらうことになりました。

これで、ようやく返送準備が整いました。

そして、佐川急便の集荷

Metaから案内された方法で梱包。

あとは佐川急便に渡すだけです。

佐川急便にはMetaから連絡が入っていて、2日以内に集荷に来るとの事。(事前連絡はなし)

送り状は佐川急便側で準備をしているので、梱包した段ボール箱を配達員に渡すだけです。送料負担はありません。

ということで、無事に佐川急便にMeta Adventurerを渡しました。

これで、長かったセットアップとの戦いは一旦終了です。

届いてから交換まで、まさかここまで苦労するとは

今回のMeta Adventurer。

購入前は、「あれを写そう、これも写そう」。

と、かなり楽しみにしていました。

ところが実際は、

購入
↓
アプリが進まない
↓
タブレットで何とか突破
↓
グラスがペアリング待機状態にならない
↓
青ランプが点滅しない
↓
再起動などを試す
↓
初期状態へのリセットもできない
↓
情報が少なく途方に暮れる
↓
楽天ビック、Metaへ問い合わせ
↓
交換決定
↓
返品手続き
↓
UN3481ラベル問題
↓
佐川へ返送

という、なかなか濃い展開になりました。

そして結局、

一度も撮影することなく、交換です。

でも、ここで終わりではありません

Metaに返品が届いたら確認作業をして、5~7日くらいで交換品を発送してくれるそうです。

交換品が届いたらもう一度セットアップの挑戦をします。

今度こそ、

ちゃんとセットアップできるのか?

無事にペアリングできるのか?

そして、

実際にブログ取材で使えるのか?

ここは自分で確かめてみたいと思います。

次回は交換品でセットアップに再挑戦

今回は、Meta Adventurerが届いてから交換になるまでの経緯を紹介しました。

次回は、いよいよ交換品の登場です。

交換品が届いたら、改めてセットアップ。

Meta AIアプリとの連携からペアリング、実際の撮影、撮影した写真や動画の取り込みまで、今度は使い始めるところまで全部やってみます。

そして最終的には、

Meta Adventurerは本当に使えるのか?

ここまで実際に試してみる予定です。

今度こそ、撮影できるところまで行きたい。

ということで、Meta Adventurerの悪戦苦闘編はここまで。

この記事を書いた人

横浜市在住、旅行・温泉・グルメが好きで、実際に訪れた場所を写真多めで紹介しています。温泉ソムリエ。家族旅行から一人旅、ご当地グルメ・珍グルメまで、実体験だからこそ分かる情報をお届けしています。

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