【2026年版】元祖博多めんたい重を実食!昆布巻き明太子と特製だれは福岡で並んでも食べたい味

福岡グルメといえば、やはり明太子は外せません。

今回は、福岡初の明太子料理専門店として知られる「元祖博多めんたい重」さんをご紹介します。

お店の名前と看板メニューの名前が、どちらも「元祖博多めんたい重」

店名を聞いただけで、何を食べる店なのか一切迷わせない潔さがあります(笑)

以前から気になっていたものの、なかなか訪れる機会がありませんでした。

今回ようやく、西中洲にある本店へ行くことができました。

元祖博多めんたい重 西中洲店の場所

【元祖博多めんたい重】福岡市中央区西中洲6-15

西中洲店は、天神と中洲の中間あたりにあります。

福岡市地下鉄空港線の天神駅・中洲川端駅から徒歩約5分

天神南駅からも徒歩圏内なので、福岡観光や中洲散策と組み合わせやすい立地です。

専用駐車場はありません。

車で訪れる場合は、周辺のコインパーキングを利用することになります。

 

ひと目で忘れない個性的な外観

まず目を引くのが、こちらの外観です。

和風とも洋風とも言い切れない、かなり個性的な建物。

珍しい形ですが、非常に格好いいですね。

ただし、ここまで凝った建物だと、修繕やメンテナンスをするときは大変そうです。

食べる前から余計な心配をしてしまいました(笑)

のれんが出ていなければ、飲食店なのか、それとも美術館や高級住宅なのか迷うかもしれません。

訪問当時は隣にコインパーキングがありましたが、周辺の駐車場状況や料金は変更されることがあります。

薄暗く落ち着いた店内

店内へ入ると、外観に負けないほど雰囲気があります。

全体の照明は控えめで、それぞれのテーブルへ光が当たる設計です。

テーブルの料理は明るく見えますが、離れた席に座っている人の顔はよく見えません。

もっとも、ほかのお客さんの顔を見る必要はありませんが(笑)

明太子料理専門店と聞いて、少し格式の高い料亭のような店内を想像していました。

実際は高級感がありながらも、過度に緊張する雰囲気ではありません。

静かで落ち着いており、朝食やランチはもちろん、夜の食事にも使いやすそうです。

名物「元祖博多めんたい重」が登場

今回のお目当ては、もちろん「元祖博多めんたい重」

店名と同じ名前なので、

「元祖博多めんたい重で、元祖博多めんたい重をください」

と注文することになります。

少々ややこしいですが、店員さんには問題なく伝わります(笑)

そして、こちらが実際の「元祖博多めんたい重」です。

海苔を敷いたご飯の上に、昆布を巻いた明太子が丸ごと1本。

明太子をほぐして散らすのではなく、1本をそのまま豪快に載せています。

見た目はシンプルですが、なかなか贅沢です。

明太子には特製昆布が巻かれている

写真では少し分かりにくいのですが、明太子の表面には薄い昆布が巻かれています。

この昆布は、明太子を漬け込む調味だれの旨味をまとった特製品。

明太子1本ずつへ、手作業で丁寧に巻き付けているそうです。

明太子だけでも十分にご飯が進みますが、昆布の旨味と食感が加わることで、一般的な明太子ご飯とは違う味になります。

単に明太子をお重へ載せただけではないのですね。

現在は辛さではなく特製だれで調整

訪問当時は、明太子の味を「基本」「辛口」から選べました。

私は辛い料理が好きですが、初めて食べる場合は、まず標準の味を確認したいタイプ。

そのため「基本」を選びました。

現在は、独自配合された「めんたい重のたれ」を好みの量だけかけて食べるスタイルです。

最初から全部かけるのではなく、少量ずつ加えるのがおすすめ。

たれ自体にも旨味と辛味があるため、味の変化を楽しめます。

明太子と特製だれがご飯に合う

明太子はほどよく辛く、昆布の旨味もしっかり感じられます。

そこへ特製だれを少し加えると、ご飯との一体感がさらに増します。

普段それほど頻繁に明太子を食べるわけではないので、ほかの商品との細かな比較はできません。

しかし、これは間違いなくおいしい。

明太子1本がそのまま載っているため、食べる場所によって味が薄くなる心配もありません。

一口ごとに、明太子、ご飯、海苔、昆布を一緒に楽しめます。

気が付けば、あっという間に食べ終わっていました。

ご飯の量は3段階から選択可能

訪問当時は、やや量が少なく感じました。

そのため、たくさん食べる方なら大盛りがよさそうだと思ったのを覚えています。

2026年現在は、ご飯の量を次の3種類から選べます。

・小:150g

・中:250g

・大:300g

少食の方から、しっかり食べたい方まで選びやすくなっています。

明太子はご飯を呼び込む力が強いため、迷った場合は中か大でもよいでしょう。

ただし、明太子だけ先に食べすぎると、最後に白いご飯だけが残ります。

配分には注意が必要です(笑)

2026年のめんたい重の価格

2026年8月時点の価格は、次のとおりです。

めんたい重®:税込1,980円

めんたい重®・上:税込3,410円

「上」は昆布巻き明太子が2本になり、追加分を生明太子または炙り明太子から選べます。

以前と比べれば価格は上がっていますが、明太子を丸ごと1本使い、手作業で昆布を巻いた専門店料理です。

福岡旅行で少し贅沢な朝食やランチを楽しみたい場合には、候補に入るでしょう。

現在のスープは「めんたい吸い」

訪問時は、スープを2種類から選べた記憶があり、私はトマトのスープを注文しました。

見た目からトマトの酸味が強いスープを想像しましたが、実際にはトマト感は控えめ。

鶏の旨味が凝縮された、かなりおいしいスープでした。

現在は、めんたい重に合わせて開発された「めんたい吸い」が提供されています。

鶏ガラのスープに自家製豆腐と焼き明太子を合わせた吸い物で、単品価格は税込858円。

めんたい重とのセットも用意されています。

セットメニューも充実

2026年現在は、めんたい重だけでなく、明太子を使ったつけ麺や吸い物とのセットがあります。

飯吸セット:めんたい重+めんたい吸い

飯麺セット:めんたい重+めんたい煮こみつけ麺

飯麺吸セット:めんたい重+めんたい煮こみつけ麺+めんたい吸い

一度の食事で明太子料理を徹底的に楽しみたいなら、セットも魅力的です。

ただし、飯麺吸セットはかなりのボリューム。

朝食のつもりで軽い気持ちで注文すると、昼食が入らなくなるかもしれません(笑)

朝7:00から営業

西中洲店は、2026年現在朝7:00から営業しています。

福岡旅行の朝食として利用できるのは大きな魅力です。

ホテルの朝食を付けず、博多名物を朝から食べるという選択肢もあります。

一方、観光客にも非常に人気があるため、朝から行列ができることがあります。

特に土日祝日や連休は、時間に余裕を持って訪れたほうがよいでしょう。

予約できるのは17:00以降のみ

西中洲店では、WEBから席を予約できます。

ただし、予約枠は17:00以降のみです。

朝食やランチ時間帯は予約できず、来店順での案内となります。

電話予約も受け付けていません。

並びたくない場合は、比較的空きやすい時間を狙うか、夜のWEB予約を利用するのがおすすめです。

博多駅には弁当・土産専門店もある

2023年には、JR博多駅構内に「元祖博多めんたい重 博多」がオープンしました。

こちらは弁当とお土産の専門店で、店内飲食スペースはありません。

新幹線や特急列車の中で食べたい方には便利です。

営業時間は9:00~21:00。

ただし、お弁当の予約や取り置きは受け付けていません。

確実に買いたい場合は、時間に余裕を持って立ち寄りましょう。

明太子はお土産や通販でも購入可能

めんたい重に使われている昆布巻き明太子は、西中洲店や博多駅店、公式通販などで購入できます。

持ち歩き時間の目安は、保冷状態で約6時間です。

福岡空港でも一部商品を購入できます。

店で食べて気に入った場合は、自宅用やお土産として購入してもよいでしょう。

ただし、明太子なので夏場の長時間持ち歩きには注意が必要です。

2026年版・元祖博多めんたい重 西中洲店の基本情報

店舗名:元祖博多めんたい重 西中洲

住所:福岡県福岡市中央区西中洲6-15

電話番号:092-725-7220

電話受付:9:00~17:00

営業時間:7:00~22:30

ラストオーダー:22:00

定休日:公式サイトで最新情報を確認

席数:79席

個室:あり

予約:WEB予約のみ。17:00以降の席が対象

駐車場:専用駐車場なし

アクセス:天神駅・中洲川端駅から徒歩約5分、天神南駅から徒歩約6分

支払い:現金、クレジットカード、交通系IC、電子マネー、コード決済など

めんたい重®:税込1,980円

営業時間、価格、予約方法、メニュー内容は変更される場合があります。

来店前に公式サイトで最新情報をご確認ください。

まとめ|福岡で一度は食べたい明太子料理

西中洲の元祖博多めんたい重で味わった、名物のめんたい重

海苔を敷いたご飯の上に、昆布巻き明太子を丸ごと1本。

見た目はシンプルですが、明太子、昆布、海苔、特製だれの組み合わせがよく、ご飯がどんどん進みます。

明太子料理は福岡に数多くありますが、ここまで明太子を主役にした料理は珍しいでしょう。

価格だけを見ると、気軽な明太子ご飯とは言いにくいです。

しかし、福岡旅行で名物を1つ選ぶなら、十分に候補へ入る一品でした。

現在は朝7:00から営業しているため、福岡到着後の朝食にも利用できます。

ただし、人気店なので行列は覚悟。

並んでいる間にお腹を空かせておけば、めんたい重がさらにおいしく感じるかもしれません(笑)



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