【2026年版】上海蟹は本当に美味しい?上海「夜上海」で本場の上海蟹フルコースを実食レビュー

私の奥さんは、結婚する直前まで上海に住んでいました(日本人です)。

そのおかげで、私が上海へ遊びに行った際は、観光客だけではなかなか見つけられないお店へたくさん連れて行ってもらいました。

今回ご紹介するのは、その中でも特に思い出深かった本場の上海蟹です。

人生で初めて食べた上海蟹。

果たして、その味は期待以上だったのでしょうか。




上海蟹の名店「夜上海」は新天地のおしゃれエリアにあります

上海と聞いて、多くの日本人が真っ先に思い浮かべるグルメといえば上海蟹ではないでしょうか。

実は「上海蟹」という呼び方は日本で定着した名称で、中国では一般的に「大閘蟹(ダージャーシエ)」と呼ばれています。

今回訪れたお店は、上海屈指のおしゃれスポット「新天地」にありました。

夜上海
夜上海の夜景

石畳の街並みと歴史ある建物が並ぶ新天地は、昼も夜も雰囲気抜群。

散策するだけでも十分楽しめる人気観光エリアです。

そして到着したのがこちら。

「夜上海」です。

夜上海の外観

高級感漂う外観で、一瞬「ラフな服装で入って大丈夫かな?」と心配になりました。

しかしドレスコードは特になく、観光客でも気軽に利用できる雰囲気だったので一安心です。

※2026年現在は人気店のため、旅行シーズンや上海蟹の旬(秋〜初冬)は事前予約がおすすめです。



上海蟹づくしのコース料理を注文

席に着くと、テーブルには立派なワインボトルが置かれていました。

夜上海のワインボトル

「これはサービス?」

……と思いましたが、もちろん違いました(笑)

お店おすすめのワインで、当時は通常価格より割引されて販売されていたようです。

今回は手頃なコース料理を注文。

中国語が読めない私は、注文はすべて奥さん任せでした(笑)

夜上海お皿画像

まずは前菜から。

夜上海の前菜

続いて蟹の旨味たっぷりの蟹小籠包

夜上海の蟹の小籠包

蟹のスープ。

夜上海の蟹のスープ

さらに蟹の麻婆豆腐。

夜上海の麻婆豆腐

こちらは蟹を使ったグラタン。

夜上海のグラタン

最初は豆腐かと思うほど繊細な食感でしたが、実際には蟹の身がぎっしり。

タラバガニやズワイガニのような力強い味とは違い、とても上品で繊細な甘みが印象的でした。




いよいよ本場の上海蟹とご対面

そして主役の上海蟹が登場です。

上海蟹
上海蟹

手のひらに収まるほどのかわいらしいサイズ。

「小さいから食べるところが少ないのでは?」と思いましたが、それは大きな勘違いでした。

上海蟹は身よりも濃厚な蟹味噌や内子・白子を味わう蟹なのです。

殻を外して、じっくりいただきます。

夜上海で蟹を剥く画像

蟹味噌ももちろん絶品でしたが、私が一番感動したのはこちら。

夜上海の蟹ミソ

赤丸で囲った部分です。

食感はとても不思議。

ねっとりしているのに粒感もあり、茹で卵の黄身をさらに濃厚にしたような口当たり。

奥さんは「片栗粉を水で溶いたような感じ」と表現していましたが、それも何となく分かります(笑)

この独特の食感と濃厚な旨味は、日本の蟹ではなかなか味わえない魅力でした。

2026年現在も上海旅行で一度は味わいたい名物グルメ

上海蟹の旬は一般的に9月下旬から11月頃

特に秋はオス・メスそれぞれ違った美味しさが楽しめるため、世界中から多くの観光客が訪れます。

近年は価格が高騰する年もありますが、本場で味わう上海蟹は一度体験する価値があります。

最後はフィンガーボールでしっかり手を洗い、優雅なディナーは終了。

落ち着いた雰囲気の中で、本場ならではの上海蟹料理をじっくり堪能できました。

上海旅行で「本格的な上海蟹を味わってみたい」という方には、自信を持っておすすめできる名店です。




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