マルタイ長崎皿うどんの作り方!カット野菜と豚バラ肉で簡単に作ってみた

マルタイの長崎皿うどんを自宅で作ってみた

リンガーハットへ行ったら、絶対にちゃんぽんしか食べなかったマッコリです。

ちゃんぽんが好きなのですから、わざわざ別のメニューを注文する必要はない。

長い間、そう思っていました。

ところが、一度皿うどんを食べてみたところ、心境にちょっとした変化が起こります。

「皿うどんもありなんじゃないか?」

パリパリの麺と、とろみのある熱々のあん。

ちゃんぽんとはまったく違う料理ですが、これはこれでおいしいではありませんか。

ちゃんぽんはリンガーハットで食べても、自宅で作ってもおいしい。

では、皿うどんを自分で作ったらどうなのでしょうか。

気になったので、実際に作ってみることにしました。

※この記事は訪問・調理当時の体験を基に、2026年の商品情報を追記しています。パッケージや原材料、内容量、調理方法などは変更される場合があるため、実際に調理する際は手元の商品表示をご確認ください。




今回使うのはマルタイの「長崎皿うどん」

今回用意したのは、おなじみのマルタイ「長崎皿うどん」です。

スーパーのインスタント麺売り場などで、見かけたことがある人も多いのではないでしょうか。

長崎皿うどん

マルタイといえば、棒ラーメンを思い浮かべる人も多いでしょう。

しかし、長崎皿うどんも長く販売されている定番商品です。

2026年現在販売されている商品は、1袋140g入り。

そのうち揚げ麺が100gで、2人前の商品となっています。

麺は植物油脂100%で揚げた細麺で、袋から取り出して皿へ盛り付け、その上から調理したあんをかけて食べます。

あんかけスープは、肉と魚介のエキスをベースに、ソース、しょうゆ、砂糖、香辛料などを加えた白湯風味です。

これまではスーパーで見かけても素通りしていました。

まさか、自分で皿うどんを作ろうと思う日が来るとは。

人の好みは変わるものですね。

それでは、さっそく作っていきましょう。

マルタイ長崎皿うどんで用意した材料

今回用意した主な材料は、次のとおりです。

・マルタイ 長崎皿うどん
・豚バラ肉
・カット野菜
・炒め油
・水

商品には揚げ麺と粉末のあんかけスープが入っているため、味付け用の調味料を何種類も用意する必要はありません。

肉と野菜を炒め、付属のスープであんを作れば完成します。

冷蔵庫にシーフードミックス、かまぼこ、ちくわ、キクラゲなどがあれば、追加してもよさそうです。

今回は、手軽さを優先して豚バラ肉とカット野菜を使いました。

水の量などは商品によって変わる可能性があるため、手元のパッケージに記載された作り方に従ってください。

カット野菜なら下ごしらえが簡単

皿うどんには、しっかり野菜を入れます。

とはいえ、キャベツ、ニンジン、モヤシなどを1種類ずつ買って切るのは少々面倒です。

そこで登場するのが、便利なカット野菜

長崎皿うどん

袋を開ければ、そのままフライパンへ投入できます。

包丁もまな板もほとんど使わず、複数の野菜を一度に食べられる優れものです。

本格派からは「きちんと野菜を切りなさい」と言われるかもしれません。

しかし、自宅で気軽に食べる皿うどんです。

おいしく作れて洗い物まで減るなら、カット野菜は立派な戦力でしょう。

最初に揚げ麺を皿へ盛り付ける

まずは袋から揚げ麺を取り出し、食べる皿へ盛り付けておきます。

長崎皿うどん

麺は細く、見るからにパリパリです。

すでに油で揚げられているため、ちゃんぽんのように鍋でゆでる必要はありません。

皿に載せるだけで、麺の準備は完了。

この手軽さはありがたいですね。

ただし、袋から取り出すときに強く握ると、麺が細かく砕けてしまいます。

多少崩れても味には影響ありませんが、見た目をきれいに仕上げたい場合は、そっと取り出しましょう。

付属のあんかけスープを水で溶く

続いて、付属のあんかけスープを準備します。

長崎皿うどん

粉末スープには、味付けだけでなく、とろみをつけるためのでん粉も含まれています。

そのため、直接フライパンへ振り入れるのではなく、先に水へ入れて溶かしておきます。

長崎皿うどん

水の量は、商品パッケージに記載されている分量を確認してください。

入れすぎるとあんが緩くなり、少なすぎると味が濃くなってしまいます。

目分量で豪快に作るより、ここは素直に説明どおり量るのがおすすめです。

粉末スープはダマがなくなるまで混ぜる

水へ入れた粉末スープを、箸などでよくかき混ぜます。

長崎皿うどん

粉末が底へ沈んだままにならないよう、ダマがなくなるまでしっかり混ぜておきましょう。

でん粉が均一に溶けていないと、フライパンへ入れたときに一部だけ固まることがあります。

また、フライパンへ注ぐ直前にも、もう一度かき混ぜるのがポイントです。

しばらく置いておくと、溶かした粉末が再び底へ沈んでしまいます。

「あれだけ混ぜたから大丈夫」と油断すると、最後に器の底から濃厚な塊が出てきます(笑)

豚バラ肉は冷凍したものを使用

今回使う肉は、冷凍保存しておいた豚バラ肉です。

長崎皿うどん

豚バラ肉は脂身が多いため、常温に近い状態では切りにくいことがあります。

少し凍った状態なら、脂身の部分も包丁でスパッと切れます。

完全にカチカチに凍っていると包丁が滑って危険なので、冷凍庫から出して少し置き、包丁が入る程度にしてください。

あらかじめ使いやすい大きさに切り、小分けして冷凍しておけば、さらに簡単です。

豚肉以外では、エビ、イカ、アサリなどの魚介類を入れても、あんの旨味が増します。

ただし、材料を増やしすぎると、簡単料理だったはずの皿うどんが冷蔵庫総力戦になってしまいます。

まずは家にある材料で十分でしょう。

フライパンに油をひく

材料の準備ができたら、フライパンへ油をひきます。

長崎皿うどん

豚バラ肉からも脂が出るため、最初に入れる油は多くなくても大丈夫です。

フライパン全体へ薄くなじませる程度にしました。

油を入れすぎると、豚バラ肉の脂と合わさって、あんが重たく感じることがあります。

反対に、赤身の多い肉を使う場合や、くっつきやすいフライパンを使う場合は、適量の油を加えてください。

最初に豚バラ肉を炒める

フライパンが温まったら、豚バラ肉を入れて炒めます。

長崎皿うどん

肉の色が変わり、火が通るまで炒めていきます。

豚肉は生焼けにならないよう、中心までしっかり加熱しましょう。

炒めていると、豚バラ肉から脂が出てきます。

脂が多すぎると感じた場合は、キッチンペーパーで軽く拭き取ります。

ただし、熱い脂を含んだキッチンペーパーを長時間フライパンへ置いたままにしないよう注意してください。

脂をすべて取り除く必要はありません。

適度に残しておけば、野菜やあんへ豚肉の旨味が加わります。

カット野菜を加えて炒める

豚バラ肉へ火が通ったら、カット野菜を追加します。

野菜が全体へ行き渡るよう、肉と一緒に炒めていきましょう。

キャベツやニンジンは少ししんなりさせ、モヤシは食感が残る程度に仕上げます。

野菜を炒めすぎると、水分が出て柔らかくなりすぎることがあります。

このあとスープを入れて加熱するため、この段階では完全にクタクタにしなくても大丈夫です。

「こんなもんでいいでしょう」というところで、次の工程へ進みます。

長崎皿うどん

野菜をたくさん入れたので、見た目にもボリュームがあります。

インスタント麺ではありますが、これだけ野菜が入っていると、少しだけ健康的な食事をしている気分になれます。

あくまでも「気分」です(笑)

水で溶いたあんかけスープを加える

先ほど水で溶いておいた、あんかけスープをフライパンへ回し入れます。

長崎皿うどん

注ぐ直前に、スープをもう一度よくかき混ぜておきましょう。

フライパンへ入れたら、具材とスープを混ぜながら加熱します。

温度が上がるにつれて、さらさらだったスープに少しずつとろみがついてきます。

底の部分だけが固まらないよう、全体を混ぜながら加熱するのがポイントです。

野菜の量が多いと、水分が出てとろみが弱く感じられる場合があります。

反対に、長く煮詰めすぎると、あんが固くなりすぎることもあります。

具材へしっかり絡む程度のとろみになったら、仕上げに入りましょう。

熱々のあんを揚げ麺へかけて完成

スープが沸騰し、全体にとろみがついたら火を止めます。

あらかじめ皿へ盛り付けておいた揚げ麺の上へ、熱々のあんをかければ完成です。

長崎皿うどん
長崎皿うどん

初めて作ったわりには、なかなかおいしそうに仕上がりました。

豚バラ肉とたっぷりの野菜が、とろみのあるあんに包まれています。

揚げ麺の上へあんをかけるだけなので、盛り付けも難しくありません。

皿うどんという料理名ですが、麺を炒めたり、うどんをゆでたりする工程はなし。

初めてでも作りやすい料理でした。

おいしく仕上げるコツはあんを熱々にすること

皿うどんをおいしく仕上げるポイントは、あんを熱々の状態で麺へかけることです。

熱いあんをかけると、最初はパリパリだった麺が、時間とともに少しずつ柔らかくなっていきます。

食べ始めは、揚げ麺の軽快なパリパリ食感。

少し時間がたつと、あんを吸った部分がしんなりしてきます。

そして最後には、しっかりあんとなじんだ柔らかい食感へ変化。

1皿の中で、異なる麺の食感を楽しめるのが皿うどんの魅力です。

あんがぬるいと麺がなじみにくく、料理全体も冷めやすくなります。

麺を先に皿へ用意し、あんが完成したら間を置かずにかけましょう。

マルタイ長崎皿うどんを実食

それでは、完成した皿うどんを食べてみます。

最初に感じるのは、細い揚げ麺のパリパリとした食感です。

そこへ、とろみのある濃厚なあんが絡みます。

あんは肉と魚介の旨味があり、豚バラ肉や野菜との相性も良好。

自分で細かく味付けをしていないのに、きちんと皿うどんらしい味へ仕上がっています。

付属スープの力は偉大ですね。

こちらは肉と野菜を炒めただけなのに、料理をやり遂げた充実感まで与えてくれます。

パリパリからしんなりへ変わる麺がおいしい

食べ進めていくと、パリパリだった麺があんを吸い、少しずつしんなりしてきます。

個人的には、完全にパリパリの部分と、少し柔らかくなった部分が混ざっている状態が気に入りました。

硬い麺だけでは口の中が忙しくなりますが、柔らかい部分が増えると食べやすくなります。

反対に、最初から柔らかい麺が好きな人は、あんをかけてから少し待つとよいでしょう。

最後までパリパリ感を残したい人は、食べる分だけ麺を取り分け、あんを少しずつかける方法もあります。

同じ商品でも、あんをかけてから食べるまでの時間によって印象が変わるのは面白いですね。

カット野菜でも十分おいしく作れる

今回は手軽なカット野菜を使いましたが、十分おいしく作れました。

キャベツ、モヤシ、ニンジンなどが最初から入っているため、彩りも食感も悪くありません。

材料を切る必要がほとんどなく、調理後の洗い物も減らせます。

仕事から帰ったあとや、休日にあまり手間をかけたくないときにも向いているでしょう。

カット野菜だけでは物足りない場合は、次のような材料を加えるのもおすすめです。

・エビ
・イカ
・かまぼこ
・ちくわ
・キクラゲ
・ウズラの卵
・タマネギ
・コーン

ただし、具材の量を増やしすぎると、付属のあんが薄く広がってしまいます。

最初はパッケージに記載された分量を目安にし、慣れてから好みの具材を追加するとよいでしょう。

皿うどんに合う調味料は?

そのままでも味は完成していますが、途中で調味料を加えると味の変化を楽しめます。

皿うどんに合わせやすいのは、酢、からし、ウスターソースなどです。

酢を加えると、あんの濃厚さが少し軽くなります。

からしを添えれば、辛味が加わって味が引き締まります。

ソースをかけると、甘みとコクが強くなります。

最初から全体へ大量にかけるのではなく、皿の端へ少量加えて試すのがおすすめです。

せっかくの付属スープの味を、調味料で完全に上書きしてしまっては少しもったいありません。

まずはそのまま食べ、途中から自分好みに変えてみましょう。

マルタイ長崎皿うどんは何人前?

2026年現在販売されているマルタイの長崎皿うどんは、1袋2人前です。

内容量は140gで、そのうち麺が100gとなっています。

袋の中には、2人分の揚げ麺とあんかけスープが入っています。

1人で食べる場合は、半量だけ作ることもできます。

ただし、開封後の麺は湿気やすいため、残りを保管する場合は密閉し、なるべく早めに食べたほうがよいでしょう。

野菜や肉をたっぷり入れると、1人前でもかなりのボリュームになります。

食欲に任せて2人前を全部作ると、完成後に皿の大きさで我に返る可能性があります。

マルタイ長崎皿うどんの魅力

実際に作って感じた、マルタイ長崎皿うどんの魅力は次のとおりです。

・揚げ麺をゆでる必要がない
・付属スープで簡単に味が決まる
・冷蔵庫にある肉や野菜を活用できる
・パリパリとしんなりした2つの食感を楽しめる
・野菜をたっぷり食べられる
・短い時間で作りやすい

特に便利なのは、麺の調理が必要ないこと。

皿へ盛っておけばよいため、フライパン1つで具材とあんを作れます。

カット野菜を使えば、包丁やまな板を使う場面も最小限。

インスタント食品でありながら、肉と野菜を加えることで、手作り感のある1皿になります。

作る際に注意したいポイント

マルタイの長崎皿うどんを作る際は、次の点に注意すると失敗しにくくなります。

・水の量はパッケージの表示に従う
・粉末スープは水でよく溶かす
・フライパンへ入れる直前にもスープを混ぜる
・豚肉は中心までしっかり加熱する
・野菜を炒めすぎない
・あんは混ぜながら加熱する
・完成した熱々のあんをすぐ麺へかける

中でも重要なのは、粉末スープをしっかり水へ溶かすことです。

でん粉が底に残ったままでは、あんの味やとろみが均一になりません。

また、商品はリニューアルされる場合があります。

以前作ったことがある人も、現在のパッケージに書かれた水の量や手順を確認してから調理してください。

まとめ|マルタイ長崎皿うどんは簡単でおいしい

マルタイの長崎皿うどんを、豚バラ肉とカット野菜で作ってみました。

揚げ麺は皿へ盛り付けるだけ。

肉と野菜を炒め、水で溶いた付属スープを加えてあんを作り、熱々の状態で麺へかければ完成します。

複雑な味付けや難しい調理工程はありません。

カット野菜を使えば下ごしらえも少なく、自宅で手軽に皿うどんを楽しめます。

食べ始めはパリパリだった麺が、あんを吸って少しずつしんなりしていく食感も魅力です。

実際に食べてみると、これはなかなかの味。

これまでリンガーハットでは、ちゃんぽんばかりを選んでいました。

しかし、自宅で皿うどんを作ったことで、さらに評価が上がりました。

うん、やはり皿うどんもありですね。

ちゃんぽん一筋だった私の中で、皿うどんが着実に勢力を広げています。

また今度作って食べようと思います。




6 件のコメント

  • 私ももやし大盛よく作りますよー!
    偶然!昨日注文してました、していた皿うどん我が家の冷蔵庫に今ストックしてます、今日たべようかなー😄!

  • 長崎の人に街頭インタビューでチャンポンはどこで食べ何が美味しいと聴きまくったら半数の人がリンガーハットと答えていたのにはビックリでした。確かに長崎チャンポンといえばこちらでは昔からリンガーハットですよね(笑)
    皿うどんも初めて食べたのは確かリンガーハットだった記憶がありますよ(笑)
    自分もあげた麺があまり好きではないので食わず嫌いのトコがありましたが最近は好きかもです(笑)

    • 魔王さま

      長崎でもリンガーが人気とは確かに驚きですね!
      ちゃんぽんの本場なので、リンガー以外に美味しいお店がたくさんある気がしますよね(^^
      私と同じく皿うどんのファンになりつつあるのですか(笑

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