【2026年版】台湾・陳記百果園のフルーツかき氷|マンゴー以外も驚くほどおいしかった!

再び、台湾・台北にある人気のフルーツ専門店「陳記百果園(チェンジー・バイグォウエン)」へやってきました。

前回は、百果園を代表する絶品マンゴーかき氷を紹介しています。

台湾・百果園のマンゴーかき氷を食べた記事はこちら

何を差し置いても、まずマンゴーをおすすめしたくなる「陳記百果園」。

しかし、百果園がおいしいのはマンゴーだけではありません。

店内には、台湾で採れたみずみずしいフルーツを使ったジュース、アイス、カットフルーツ、かき氷などが並んでいます。

マンゴーだけを食べて帰るのは、少々もったいない。

ということで今回は、マンゴーかき氷とは別の「フルーツかき氷」を注文してみました。

※この記事は訪問当時の体験を基に、2026年の営業状況やアクセス情報を追記しています。メニュー、価格、営業時間、使用されるフルーツは季節や仕入れ状況によって変わる場合があります。



陳記百果園は台湾フルーツを味わえる人気店

陳記百果園は、台北市松山区にある老舗のフルーツ専門店です。

台湾産の新鮮なフルーツを販売するだけでなく、店内でカットフルーツ、ジュース、アイス、かき氷などを楽しめます。

観光客にも人気ですが、見た目だけを重視した観光地向けのスイーツ店というわけではありません。

果物そのもののおいしさを、しっかり味わえる店です。

日本でよく食べている果物でも、台湾で食べると甘さや食感が全く違うことがあります。

その違いを一度に楽しめるのが、百果園の魅力です。

2026年の営業時間とアクセス

陳記百果園は、2026年現在も元記事と同じ場所で営業が確認されています。

店名:陳記百果園
住所:台北市松山區敦化南路一段100巷7弄2號
電話番号:02-2772-2010
最寄り駅:MRT板南線「忠孝敦化駅」
駅からの目安:徒歩約10分
定休日:日曜日、旧正月など
駐車場:なし

営業時間は、2026年1月更新の旅行案内では8:00~18:00とされています。

一方で、別の店舗情報では平日7:00~19:00、土曜日7:00~17:00という案内もあります。

台湾では祝日、旧正月、季節などによって営業時間が変更されることもあります。

朝早く、または夕方に訪れる場合は、事前に店舗へ確認したほうが安心です。

今回は雨のため店内が空いていた

前回訪れたときは、店内がかなり混雑していました。

しかし今回は、気温が低いうえに雨が土砂降り。

かき氷を食べる条件としては、なかなかの逆風です。

そのおかげなのか、店内は空いていました。

外では冷たい雨。

そして店内で注文するのは、冷たいかき氷。

身体の季節感が少し混乱しています。

果物を描いた個性的なテーブル

前回は、バナナを模したテーブルに座りました。

今回はお客さんが少なかったため、席が選び放題です。

せっかくなので、バナナ以外のテーブルも紹介しておきましょう(笑)

台湾の百果園のかき氷
台湾の百果園のかき氷
台湾の百果園のかき氷

テーブルには、それぞれ違う果物が大きく描かれています。

一般的な飲食店なら、テーブルは木目や無地であることがほとんど。

しかし、ここはフルーツ専門店です。

テーブルからして果物を全力で主張しています。

料理が届く前から、店内にはフルーツ感があふれていました。

一番奥にあるスイカのテーブルへ

今回は、一番奥にあったスイカのテーブルを選びました。

台湾の百果園のかき氷

テーブルの中央に、スイカの断面が描かれています。

こうして見ると、かき氷を食べるためのテーブルというより、巨大なスイカの上で食事をしているようです。

果物好きな人には楽しい内装でしょう。

子供を連れて行っても、どの果物の席に座るかで盛り上がりそうです。

スイカのテーブルから見た店内

スイカのテーブルから、店内を撮影してみました。

台湾の百果園のかき氷

前回の混雑が嘘のように、静かな店内です。

雨の日は観光には少し不便ですが、人気店をゆっくり楽しめるという利点もあります。

写真も撮りやすく、席も選びやすい。

土砂降りの中を歩いてきた甲斐が、少しだけありました。

百果園のフルーツかき氷を注文

今回は、「フルーツかき氷」を注文してみました。

そして、運ばれてきたものがこちらです。

フルーツがどっさり。

赤、黄色、緑、紫、オレンジと、とにかくカラフルです。

台湾の百果園のかき氷

最初に見たときは、

「これはフルーツかき氷というより、フルーツ盛り合わせでは?」

と思いました。

氷がほとんど見えません。

しかし、安心してください。

上に載っている果物の下には、きちんとかき氷が入っています。

フルーツが多すぎて、氷が存在感を失っているだけです。

赤いアイスはドラゴンフルーツ

かき氷の上に載っている、鮮やかな赤紫色のアイス。

これは、ドラゴンフルーツを使ったアイスです。

見た目はかなり派手ですが、味は強烈に甘いわけではありません。

ドラゴンフルーツらしい、さっぱりとした風味があります。

黄色や緑の果物に赤紫色のアイスが加わり、かき氷全体の見た目が一気に華やかになっています。

ショーケースに並ぶドラゴンフルーツ

実物のドラゴンフルーツも、お店のショーケースに並んでいました。

台湾の百果園のかき氷
台湾の百果園のかき氷

ドラゴンフルーツは、竜のうろこのような見た目から、その名前が付いたといわれています。

日本のスーパーでも見かけることがありますが、台湾ではジュース、アイス、カットフルーツなど、さまざまな形で味わえます。

品種によって、果肉が白いものと赤紫色のものがあります。

今回のアイスに使われているのは、鮮やかな赤い果肉のタイプなのでしょう。

フルーツかき氷に入っていた果物

今回のフルーツかき氷には、さまざまな果物が入っていました。

・ドラゴンフルーツ
・ブドウ
・バナナ
・キウイ
・メロン
・マンゴー
・パパイヤ

実ににぎやかな顔ぶれです。

これだけ種類が入っていると、1つの果物を食べ終えるたびに味が変わります。

甘いマンゴーを食べたあとに、さっぱりしたキウイ。

柔らかなバナナのあとに、みずみずしいブドウ。

最後まで単調になりません。




どのフルーツから食べるか迷う

これほど多くのフルーツが載っていると、どれから食べるか迷います。

好きなマンゴーから食べるか。

溶けやすいアイスを先に食べるか。

それとも、普段あまり食べないドラゴンフルーツから攻めるか。

食べる順番に正解はありません。

ただし、写真を撮っている間にも氷とアイスは溶けていきます。

悩みすぎると、フルーツかき氷がフルーツスープへ近づいてしまいます。

ニンジンに見えたオレンジ色の果物

ところで、下の写真の右下に写っている、オレンジ色のものを見てください。

台湾の百果園のかき氷

どう見ても、私にはニンジンに見えました。

ハンバーグステーキを注文すると、鉄板の隅に添えられている、あの甘く煮たニンジングラッセ。

「フルーツかき氷に、なぜニンジンが?」

と思ったのですが、もちろん違います。

正体はパパイヤでした。

フルーツ専門店のかき氷に、突然ニンジンが参加してくるわけがありません。

色と切り方に、完全に惑わされました。

パパイヤは柔らかく穏やかな甘さ

パパイヤは、マンゴーほど強い甘さや香りがある果物ではありません。

口当たりが柔らかく、穏やかな甘みがあります。

日本では日常的に食べる機会がそれほど多くないため、最初は味の想像がつきにくいかもしれません。

マンゴーやパイナップルのような分かりやすい甘さの間に食べると、口の中が少し落ち着きます。

特においしかった台湾のパイナップル

今回のフルーツかき氷で、予想以上のおいしさに驚いたのがパイナップルです。

台湾の百果園のかき氷

とにかく甘く、そして柔らかい。

日本で以前よく食べていたパイナップルには、繊維が口に残ったり、酸味で舌が少しピリピリしたりするものもありました。

しかし、ここで食べたパイナップルは、その印象とは大違い。

スジっぽさが少なく、果汁が多く、酸味よりも甘さを強く感じます。

マンゴーを目当てに来た店で、パイナップルに心を奪われました。

台湾パイナップルは品種によって味が違う

台湾では、さまざまな品種のパイナップルが栽培されています。

品種や収穫時期によって、甘さ、酸味、香り、繊維の多さなどが異なります。

百果園で使われる果物も、季節やその日の仕入れによって変わる可能性があります。

そのため、いつ訪れても今回と全く同じ味になるとは限りません。

しかし、その時期においしい果物を味わえることも、フルーツ専門店ならではの楽しみです。

日本とは食感が違ったメロン

逆に、少し意外だったのがメロンです。

日本でメロンといえば、柔らかく熟した果肉と、強い甘さを想像します。

しかし今回食べたものは、皮に近い部分のような、白っぽく硬めの食感でした。

最初は、

「まだ熟していないのでは?」

とも思いました。

ただ、現地ではこうした歯応えのある状態で食べることもあるようです。

日本で慣れ親しんだ果物でも、国や地域によって、好まれる熟し具合や食べ方が違うのですね。

食べ慣れた果物でも台湾では新鮮な驚きがある

マンゴー、パイナップル、バナナ、メロン。

どれも、日本でも珍しい果物ではありません。

しかし、台湾で食べると、甘さや香り、柔らかさが違います。

特に、旬の時期に現地で食べる果物は格別です。

知らない料理を食べる旅行も楽しいですが、食べ慣れたものの違いを発見する旅行も面白い。

百果園のフルーツかき氷では、その両方を一度に体験できました。

マンゴーの時期以外にも楽しめる

台湾へ行くならマンゴーを食べたいという人は多いでしょう。

私も、百果園ではまずマンゴーをおすすめします。

しかし、マンゴーには旬があり、訪問時期によっては提供されていないこともあります。

そんなときでも、百果園には季節のフルーツ、ジュース、アイス、かき氷などがあります。

マンゴーがないからといって、店へ行く価値がなくなるわけではありません。

むしろ、その時期に一番おいしい果物をスタッフへ聞いてみるのもよいでしょう。

陳記百果園で注文するときのポイント

メニューや使われる果物は、季節や仕入れ状況によって変わります。

訪問時にフルーツかき氷があっても、写真と同じ内容とは限りません。

注文時は、次の点を確認すると安心です。

・その日に使われている果物
・マンゴーが旬かどうか
・かき氷とアイスの違い
・注文する商品の大きさ
・店内飲食が可能かどうか
・支払いに使える方法

言葉が不安な場合は、メニューの写真を指差して注文する方法でもよいでしょう。

果物の名前は漢字で何となく分かるものもあります。

雨の日や涼しい日は比較的空いているかも

百果園は人気店なので、時間帯や時期によっては混雑します。

特に暑い日やマンゴーの旬には、観光客が集中しやすいでしょう。

今回は気温が低く、雨も強かったため、比較的ゆっくり過ごせました。

もちろん、雨の日なら必ず空いているとは限りません。

それでも、混雑を避けたい場合は、開店直後や平日の午前中などを狙ってみる価値はあります。

百果園は忠孝敦化駅から徒歩約10分

陳記百果園の最寄り駅は、台北MRT板南線の「忠孝敦化駅」です。

駅からは徒歩約10分。

大通り沿いではなく、路地に入った場所にあります。

初めて訪れる場合は、地図を確認しながら向かったほうが安心です。

専用駐車場はないため、旅行者はMRTやタクシーを使うのが便利でしょう。

陳記百果園の場所

台北へ行ったら、ぜひ立ち寄ってほしいフルーツの名店です。

食べ慣れているはずの果物でも、味や食感の違いに驚くかもしれません。

【陳記百果園】台北市敦化南路一段100巷7弄2號

まとめ|百果園はマンゴー以外のフルーツもおいしい

台北のフルーツ専門店「陳記百果園」で、フルーツかき氷を食べました。

今回のかき氷には、ドラゴンフルーツ、ブドウ、バナナ、キウイ、メロン、マンゴー、パパイヤなど、さまざまな果物が盛られていました。

特に驚いたのは、甘く柔らかなパイナップル。

日本でそれまで食べていたものとは、甘さも食感も大きく違いました。

一方、ニンジンに見えたパパイヤや、硬めの食感だったメロンなど、予想外の発見もあります。

百果園といえばマンゴーが有名ですが、魅力はマンゴーだけではありません。

台湾のさまざまな果物を一度に味わいたい人には、フルーツかき氷もおすすめです。

2026年現在も店舗は同じ住所で営業が確認されていますが、営業時間には情報源によって差があります。

日曜日や旧正月は休みとなる可能性があるため、訪問前に最新情報を確認してください。

台湾へ行ったら、ぜひその時期に一番おいしい果物を味わってみてください。

食べ慣れているはずのフルーツに、いちいち驚かされますよ。

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