【2026年版】リンガーハット「焼き太めん皿うどん」を実食!パリパリ麺との違いは?

リンガーハットへ行くと、たいてい長崎ちゃんぽんを注文する私。

しかし、ここ数年は「長崎皿うどん」を食べる機会も増えました。

初めて皿うどんを食べたときの感想は、正直にいえば少々微妙なもの。

「麺がパリパリで、まるでスナック菓子みたいだな」

「しかも、この麺はどう見てもうどんではない」

食べ慣れない極細の揚げ麺を前に、そんなことを思っていたのです。

ところが、リンガーハットの皿うどん専用ソースをかけると印象が一変。

甘みと酸味のあるソースが野菜あんへ混ざり、妙に後を引く味になります。

それ以来、長崎ちゃんぽんと長崎皿うどんが、私の中で定番メニューの座を争うようになりました。

リンガーハットの長崎皿うどんを食べた感想はこちら

熱々の野菜あんをかけた直後は、まだパリパリ。

時間がたつにつれて、あんを吸った部分が少しずつ柔らかくなっていきます。

パリパリと、しっとり。

1皿の中で食感が変化するのも、長崎皿うどんの面白いところです。

そこへ皿うどん専用ソースを加えると、さらに妙な中毒性が発生。

ビールを飲みながら、少しずつ食べるのもお気に入りです。

そんなある日。

いつものようにリンガーハットで皿うどんを食べながら、何気なくメニュー表を眺めていました。

すると、見慣れないメニューを発見。

それを見つけた瞬間、私の体に電流が走りました。

※この記事は訪問当時の体験を基に、2026年現在の商品名・価格・カロリー・販売状況・アレルギー情報などを追記しています。写真に写るメニューや価格は訪問当時のものです。

 

リンガーハットで太めん皿うどんを発見

こ、これは……!

いつの間に、こんなメニューが登場していたのでしょうか。

昔からあったのか。

それとも私が見落としていただけなのか。

もっと真剣にメニュー表を見ておくべきでした。

リンガーハット 太めん皿うどん

太めん皿うどん

皿うどんといえば、パリパリの極細麺。

ところが、この太めん皿うどんに使われているのは、太いちゃんぽん麺です。

見た目は、五目あんかけ焼きそばにも似ています。

しかし、商品名はあくまで皿うどん。

私が以前から抱いていた、

「皿うどんなのに、なぜ麺がうどんではないのか」

という小さな疑問。

その疑問に対する、ひとつの答えがここにあるのかもしれません。

これこそ、私が思い描いていた理想の皿うどんに違いない。

次にリンガーハットへ行ったら、絶対に食べよう。

そう心に決めました。

現在の商品名は「焼き太めん皿うどん」

訪問当時、メニューには「太めん皿うどん」と書かれていました。

2026年現在は、焦げ目を付けたタイプが「焼き太めん皿うどん」という名称で販売されています。

使用されているのは、通常の長崎皿うどんに使われるパリパリの揚げ細麺ではありません。

ちゃんぽん麺をキツネ色になるまで香ばしく焼き、そこへコクのある野菜あんを組み合わせた一皿です。

つまり、

「ちゃんぽん麺をスープへ入れず、皿うどんとして食べる」

そんなイメージ。

パリパリ麺の皿うどんとは、見た目も食感もかなり異なります。

焼き太めん皿うどんの価格・カロリー【2026年】

2026年現在の公式情報を確認すると、焼き太めん皿うどんは次の内容です。

項目 内容
店内・標準価格 1,020円
店内・特別価格 1,050円
テイクアウト・標準価格 1,050円
テイクアウト・特別価格 1,080円
レギュラー 774kcal
麺2倍 +160円・1,151kcal

価格は店舗や地域によって異なる場合があります。

また、東京23区や北海道、沖縄県などは特別価格が設定されているため、実際に注文する店舗の価格を確認しておくと安心です。

焼き太めん皿うどんは一部店舗限定

ここは注意したいポイントです。

焼き太めん皿うどんは、すべてのリンガーハットで食べられるわけではありません。

ロードサイド店舗などを中心とした一部店舗限定の商品です。

フードコート店舗などでは、メニューにない場合があります。

太麺だけを目当てに出かける場合は、事前に公式サイトや店舗メニューで販売状況を確認しておくのがおすすめです。

到着してから、

「ありません」

と言われると、太麺を楽しみにしていた心がパリパリに砕けます。

 

ついに太めん皿うどんを注文

そして再び、リンガーハットへ行く日が訪れました。

前回メニューを発見して以来、心はすでに太麺へ決まっています。

迷うことなく、太めん皿うどんを注文しました。

リンガーハット 太めん皿うどん

こちらが、初めて対面した太めん皿うどんです。

通常の長崎皿うどんは、パリパリの極細麺が皿の上でふんわりと盛り上がっています。

一方、太めん皿うどんは、柔らかい太麺。

そのため、全体的に嵩がありません。

率直にいえば、少しペシャンコ気味です。

通常の皿うどんが立体作品なら、こちらは平面作品。

しかし、見た目の高さで味が決まるわけではありません。

柔らかくて太いちゃんぽん麺

リンガーハット 太めん皿うどん リンガーハット 太めん皿うどん

おお、麺が柔らかい。

そして、しっかり太い。

極細の揚げ麺とは、食感も見た目もまったく異なります。

箸で持ち上げると、もちもちした太麺に野菜あんがよく絡んでいました。

現在の商品にも、ちゃんぽん麺が使用されています。

つまり、長崎ちゃんぽんでおなじみの麺をスープへ入れるのではなく、皿の上で野菜あんと組み合わせた料理。

これはこれで、かなりアリです。

麺には香ばしい焦げ目が付いている

リンガーハット 太めん皿うどん

麺をよく見ると、ところどころに焦げ目が付いています。

焦げ目のある部分には、ほんのり香ばしさがあります。

ただ柔らかいだけではなく、焼いた麺ならではの食感も残っています。

この香ばしく焼かれた特徴から、現在の商品名には「焼き」が付いています。

以前は、パリパリの細麺を単純に太くしたものだと思っていました。

しかし実際には、ちゃんぽん麺を焼いた別タイプの皿うどん。

麺が変わるだけで、料理全体の印象もかなり変わります。

通常のパリパリ皿うどんとの違い

通常の長崎皿うどんは、揚げた極細麺のパリパリした食感が特徴です。

食べ始めはパリパリ。

時間がたつにつれて野菜あんを吸い、少しずつ柔らかくなっていきます。

一方、焼き太めん皿うどんは、最初から太麺と野菜あんが一体になっています。

香ばしく焼かれた部分はありますが、極細麺のような軽いパリパリ感ではありません。

個人的には、

通常の長崎皿うどん=食感の変化を楽しむ料理

焼き太めん皿うどん=太麺とあんの一体感を楽しむ料理

という印象です。

五目あんかけ焼きそばが好きな方なら、太めん皿うどんのほうが好みに合う可能性があります。

逆に、

「皿うどんといえば、あのパリパリ感だろ!」

という方は、通常の長崎皿うどんのほうがおすすめです。

パリパリの長崎皿うどんを食べた記事はこちら

からしを付けて味を変える

そのまま何口か食べたら、次はからしを付けてみます。

リンガーハット 太めん皿うどん

からしの刺激が加わると、まろやかな野菜あんの味が引き締まります。

最初から大量に混ぜるよりも、麺へ少しずつ付けながら食べるのがおすすめ。

勢い余って付けすぎると、皿うどんを味わう前に鼻へ刺激が抜けていきます。

皿うどん専用ソースをたっぷりかける

そして、私が皿うどんを好きになった最大の理由。

皿うどん専用ソースを加えます。

リンガーハット 太めん皿うどん

私は少量だけ上品にかけるタイプではありません。

かなりたっぷりかけます。

リンガーハット 太めん皿うどん

野菜あんへソースの酸味と甘みが加わり、味が一気に変化。

もちもちの太麺にもソースがよく絡みます。

あんかけ焼きそばのようでもあり。

もんじゃ焼きのようでもある。

何料理なのか深く考えるより、黙って食べたほうがよさそうです。

結論は「うまいのだ」

リンガーハット 太めん皿うどん

うまいのだ。

柔らかくてもちもちした麺に、熱々の野菜あん。

そこへ、からしと皿うどん専用ソース。

普通の長崎皿うどんとは違いますが、これはこれで妙な中毒性があります。

焼かれた麺の香ばしさもあり、箸がどんどん進みました。

ビールとの相性も良い

リンガーハット 生ビール

ソースをたっぷりかけた太めん皿うどんは、ビールにもよく合います。

麺料理なので、勢いよく食べれば短時間で完食できます。

しかし私は、ビールを飲みながら少しずつ食べるのが好きです。

太麺なので、時間がたっても極細のパリパリ麺ほど大きく食感が変化しません。

ゆっくり食べたい方にも向いていると思います。

もちろん、車を運転する場合はアルコールを注文してはいけません。

「やわらか太めん皿うどん」も選べる

現在は、焼きタイプだけではありません。

「やわらか太めん皿うどん」も販売されています。

焼き太めん皿うどんとの大きな違いは、文字どおり麺を焼いているかどうか。

焼き太めん皿うどんは、ちゃんぽん麺を香ばしく焼き、ところどころに焦げ目があります。

一方のやわらか太めん皿うどんは、焼き目の香ばしさよりも、太麺本来の柔らかさやもちもち感を楽しむタイプです。

「焼き」と「やわらか」はどちらがおすすめ?

香ばしい焼き目を楽しみたいなら、焼き太めん皿うどん

最初から最後まで柔らかく、もちもちした太麺を楽しみたいなら、やわらか太めん皿うどん

今回私が食べたのは、焦げ目のある焼きタイプ。

個人的には、この香ばしさがかなり気に入りました。

ただし、やわらか太めん皿うどんが登場したことで、次回の注文時には新たな迷いが生まれます。

ちゃんぽん。

パリパリ皿うどん。

焼き太めん。

やわらか太めん。

リンガーハットへ行く前に、家族会議が必要になりそうです。

焼き太めん皿うどんのアレルギー情報

食物アレルギーがある方は、注文前にアレルギー情報を確認しておきましょう。

リンガーハットでは、焼き太めん皿うどんを含む各メニューについて、特定原材料8品目と特定原材料に準ずるもの20品目の情報を公式サイトで公開しています。

アレルギー情報は原材料やメニューの変更によって更新される場合があります。

また、原材料そのものに含まれるアレルゲンだけでなく、調理器具や製造ラインなどの共有に関する情報も区分されています。

そのため、食物アレルギーがある場合は、

「以前食べられたから今回も大丈夫」

と判断せず、注文前に公式サイトの最新情報を確認するのが安心です。

特に重いアレルギーがある場合は、店舗スタッフへの確認もおすすめします。

今もない「野菜たっぷり太めん皿うどん」

初めて食べた太めん皿うどん。

とてもおいしく、今後のローテーションに加えたいと思いました。

ただし、ひとつだけ問題があります。

私は長崎ちゃんぽんでも長崎皿うどんでも、普段は「野菜たっぷり」シリーズを選ぶことが多いのです。

ところが、太めん皿うどんには、野菜たっぷりタイプがありません。

通常の野菜たっぷり皿うどんは販売されていますが、麺はパリパリの極細麺。

私が望んでいるのは、

たっぷりの野菜と、もちもちの太麺を同時に楽しめる皿うどん。

リンガーハットさん。

「野菜たっぷり太めん皿うどん」をメニューに加えてください。

あれから何年もたっていますが、このお願いはまだ有効です。

自宅でパリパリ麺と太麺を食べ比べるのも面白そう

ここまで読んで、

「結局、パリパリと太麺のどっちがうまいんだ?」

と思った方もいるかもしれません。

これは、正直かなり難しい問題です。

パリパリの長崎皿うどんには、あんを吸うことで食感が変化していく面白さがあります。

一方、太めん皿うどんは、もちもちしたちゃんぽん麺と野菜あんが最初からしっかり一体化。

どちらか1つを選ぶより、両方食べ比べてみるのが一番早いかもしれません。

実は、自宅で太めん皿うどんとパリパリの長崎皿うどんを食べ比べられるセットもあります。

お店では「今日はどっちにするか」で悩みますが、自宅なら両方用意してしまえば解決です。

……問題は、今度は「どちらから食べるか」で悩むことになるかもしれません。

リンガーハット 皿うどん食べ比べセット 太めん皿うどん3食 長崎皿うどん3食セット

焼き太めん皿うどんがおすすめな人

焼き太めん皿うどんは、次のような方におすすめです。

・パリパリの極細麺があまり得意ではない方
・もちもちした太麺が好きな方
・五目あんかけ焼きそばが好きな方
・香ばしく焼かれた麺を楽しみたい方
・皿うどん専用ソースをたっぷりかけたい方
・通常の長崎皿うどんとは違う食感を試したい方
・ビールと一緒にゆっくり食べたい方

反対に、皿うどん特有の軽いパリパリ食感が好きな方には、通常の長崎皿うどんのほうが向いています。

まとめ|もちもち太麺も立派な皿うどんだった

リンガーハットで初めて食べた太めん皿うどん

2026年現在は、焦げ目を付けたタイプが「焼き太めん皿うどん」という名称で販売されています。

使われているのは、香ばしく焼き上げた太いちゃんぽん麺。

パリパリの極細麺とは異なり、もちもちした食感と野菜あんの一体感を楽しめます。

からしを付け、皿うどん専用ソースをたっぷりかけると、さらに私好みの味になりました。

現在は、麺を焼かない「やわらか太めん皿うどん」もあります。

香ばしさを楽しむなら焼き太めん。

もちもち感を重視するならやわらか太めん。

そして、食感の変化を楽しみたいなら通常のパリパリ長崎皿うどん。

リンガーハットの皿うどんだけでも、なかなか選択肢が豊富です。

初めて食べた焼き太めん皿うどんは、今後の注文ローテーションへ入れたいおいしさでした。

ただし、今も野菜たっぷりタイプがないことだけが心残りです。

焼き太めん。

やわらか太めん。

その次には、ぜひ「野菜たっぷり太めん皿うどん」をお願いしたいです。

登場したら、今度こそメニュー表を見落とさないよう、目を皿のようにして確認したいと思います。




コメントを残しましょう