福岡の天神エリアにある「大名ソフトクリーム」へ行ってきました。
聞くところによると、こちらのソフトクリームは、一般的なものとは少し違う形をしており、非常に写真映えするのだとか。
私はInstagramをやっていません。
しかし、ソフトクリームは食べたい。
写真を投稿する予定がなくても、胃袋へ投稿することはできます。
ということで、福岡・大名の街を歩き、噂の丸くて太いソフトクリームを食べてみました。
今回は、訪問当時のコーヒーやドリンク、特徴的なソフトクリームの形、実際に食べて感じた濃厚な食感をご紹介します。
あわせて、2026年の店舗情報、営業時間、現在の価格、アクセスなどもまとめました。
大名ソフトクリームとは?
大名ソフトクリームは、福岡市中央区大名で誕生したソフトクリーム専門店です。
2017年に大名店がオープンし、福岡PARCOや東京・渋谷のMIYASHITA PARKにも店舗を展開しています。
大きな特徴は、イタリア製の高級ソフトクリームマシンを使って作られる、丸みのある独特な形と濃厚な食感。
一般的なソフトクリームのように、細いクリームを何段にも巻き上げる形ではありません。
太く滑らかなクリームを、コーンの上へふんわり乗せたような見た目です。
公式サイトでは、その食感を「マシュマロのよう」と表現しています。
大名ソフトクリーム大名店の店舗情報【2026年】
店名:大名ソフトクリーム 大名店
住所:福岡県福岡市中央区大名1-11-4
電話番号:092-791-1594
公式サイト掲載営業時間:11:00~22:00
定休日:不定休
予約:不可
座席数:約8席
駐車場:なし
喫煙:全席禁煙
支払い方法:掲載情報ではクレジットカード、電子マネー、QRコード決済に対応
利用方法:店内飲食・テイクアウト
※公式サイトと公式Instagramで営業時間の表記が異なることがあります。また、商品が売り切れ次第終了する場合もあるため、訪問当日に公式SNSで最新情報をご確認ください。
大名店は天神・赤坂から徒歩圏内
大名ソフトクリーム大名店は、福岡市中央区大名の路地沿いにあります。
最寄りは福岡市地下鉄空港線の赤坂駅で、駅から徒歩約6分。
西鉄福岡(天神)駅や地下鉄天神駅からも歩いて向かえる距離です。
大名エリアには飲食店、古着店、雑貨店などが集まっているため、買い物や食事の途中に立ち寄るのもよいでしょう。
専用駐車場はありません。
車で訪れる場合は、周辺の時間貸し駐車場を利用してください。
明るく光るソフトクリームのオブジェを発見
店を目指して歩いていると、前方に何やら明るく光る物体が見えてきました。
夜の大名の街で、白く浮かび上がっています。
近づいてみると……
ソフトクリームのオブジェですね。
どうやら、こちらの店で間違いないようです。
看板へ小さく店名が書かれているだけでは、初めて訪れる人が通り過ぎる可能性があります。
これほど大きなソフトクリームが光っていれば、見落とす心配はほとんどありません。
夜道に突然現れる巨大ソフト。
甘いものを食べる予定がなかった人まで吸い寄せそうです。
店名は「大名ソフトクリーム」
こちらの店名は、そのまま「大名(だいみょう)ソフトクリーム」。
福岡市中央区の大名にあるソフトクリーム店なので、非常に分かりやすい名前です。
大名といっても、江戸時代の殿様が食べていたソフトクリームという意味ではありません。
店名に地名を使っているため、大名店以外の店舗でも「大名ソフトクリーム」という名前で営業しています。
入口床のソフトクリームマークがかわいい
入口の床にも、ソフトクリームのマークが描かれていました。
コーンの上へ、丸いソフトクリームが乗っています。
後ほど実物を見れば分かりますが、このマークは店のソフトクリームをかなり忠実に表現しています。
入口、看板、店内、商品まで、全体のデザインが統一されていますね。
まずはコーヒーを注文
ソフトクリームを食べる前に、とりあえずコーヒーを注文しました。
提供されたのは、使い捨てのカップです。
店内で飲むので、陶器のカップが出てくるものと勝手に思っていました。
しかし、テイクアウト利用の多いソフトクリーム専門店なので、使い捨て容器のほうが効率的なのでしょう。
ソフトクリームの甘さと、コーヒーの苦みは相性のよい組み合わせです。
先にコーヒーだけ飲み終えてしまわないよう、主役の登場を待ちます。
訪問当時はラムネと電球サイダーも販売
コーヒー以外には、次のようなドリンクも販売されていました。
ラムネと電球サイダーです。
電球のような形をした容器へ、色鮮やかなサイダーが入っています。
こちらも写真映えを意識した商品なのでしょう。
訪問当時の価格を見ると、正直にいって、なかなか強気です。
電球サイダーは、お祭りの露店なら500円程度で見かけることもあります。
場所代と写真映え代が、少々上乗せされているのかもしれません。
なお、写真に写っている商品と価格は訪問当時のものです。
2026年現在も、同じドリンクや価格で販売されているとは限りません。
一般的なソフトクリームの形
大名ソフトクリームの実物を見る前に、一般的なソフトクリームを確認しておきましょう。
通常は、細く絞り出されたクリームが、コーンの上へ渦巻き状に重なっています。
先端は細く尖り、全体として縦長の形です。
これが見慣れたソフトクリームでしょう。
では、大名ソフトクリームはどのような形なのでしょうか。
これが大名ソフトクリーム!
こちらが、噂のソフトクリームです。
太い。
そして、丸い。
一般的なソフトクリームのような細かな渦巻きがありません。
太いクリームを大きく巻き、上部を丸く仕上げています。
見方によっては、白いマシュマロがコーンの上へ乗っているようにも見えます。
「写真映えする」と話題になるのも納得です。
私はInstagramへ投稿しませんが、とりあえず写真は何枚も撮りました。
結局、インスタをやっていない人も同じ行動をします。
丸い形はイタリア製マシンによるもの
大名ソフトクリームでは、イタリア製の高級ソフトクリームマシンが使われています。
一般的な機械とは、クリームの絞り出し方や仕上がりが異なり、太く滑らかな形になります。
細いクリームを何度も重ねるのではなく、柔らかなクリームを大きく巻くため、表面に細かな段差がほとんどありません。
見た目だけでなく、舌触りにも特徴が表れています。
2026年の生クリームミルクは600円前後
2026年5月の利用者情報では、定番の「生クリームミルク」は600円、いちごを使った商品は900円で提供されていました。
2025年の投稿には550円という記録もあるため、価格改定が行われた可能性があります。
ソフトクリームや季節限定商品の価格は変わることがあります。
最新価格は店頭のメニューで確認してください。
舐めた瞬間に一般的なソフトとの違いを感じる
写真を撮り終えたところで、いよいよ食べてみましょう。
舐めた瞬間、一般的なソフトクリームとの違いを感じました。
何というか、アイスらしいシャリッとした冷たさが控えめです。
もちろん冷たいのですが、それ以上に「柔らかなクリームを食べている」という感覚が強くあります。
空気をたっぷり含んだ軽いソフトクリームとも違い、密度のある滑らかな舌触りです。
まるでマシュマロのような食感
大名ソフトクリームの公式サイトでは、商品を「マシュマロのようなフレーバー」と表現しています。
実際に食べてみると、この説明は分かりやすいと思いました。
マシュマロそのものの弾力があるわけではありません。
しかし、普通のソフトクリームより、ふわっと丸みのある濃厚な口当たりです。
舌の上ですぐ水っぽく消えるのではなく、ミルクや生クリームの風味が残ります。
「アイス」より「クリーム」に近い印象
個人的な印象では、アイスクリームというより、本当にクリームを食べている感覚に近いです。
一般的なソフトクリームは、冷たさと甘さを最初に感じます。
大名ソフトクリームは、滑らかさと乳製品の濃厚さが先に来ました。
アイス感が弱いというより、クリーム感が非常に強いと表現したほうが正確でしょう。
生クリームやミルク系のアイスが好きな方には、かなり相性がよいと思います。
溶けにくいように感じた
訪問時には、一般的なソフトクリームより形が崩れにくく、ゆっくり溶けているように感じました。
ただし、まったく溶けないわけではありません。
気温が高い日や、写真撮影に時間をかけすぎた場合は、当然柔らかくなります。
丸い形をきれいな状態で撮りたいなら、商品を受け取った直後が勝負です。
角度を変えて10枚、背景を変えて10枚と撮影していると、写真映えより先にコーンから流れ始めます。
濃厚だが甘すぎない
乳製品の濃厚さはありますが、甘さだけが強く残るタイプではありませんでした。
ミルクの風味を感じながら、比較的すっきり食べられます。
食後のデザートとしてはもちろん、大名や天神を歩いている途中の休憩にもよさそうです。
ただし、生クリーム系の濃厚な味が苦手な方には、少し重く感じられるかもしれません。
コーンとの相性もよい
ソフトクリーム部分が濃厚なので、香ばしいコーンがよいアクセントになります。
上部はスプーンや舌で少しずつ食べ、最後はコーンと一緒に味わいます。
ソフトクリームが太いため、最初から横方向へ大胆にかじると形が崩れる可能性があります。
上から順番に、少しずつ食べるのが無難です。
黒いコーンの商品もある
大名ソフトクリームでは、竹炭を練り込んだ黒いコーンを使った商品が提供されることもあります。
白いソフトクリームと黒いコーンの対比が強く、さらに写真映えする見た目です。
季節限定フレーバーやトッピング商品も登場するため、定番のミルク以外を食べたい方は店頭メニューを確認してください。
大名ソフトクリームを食べるときの注意点
大名ソフトクリームを楽しむ際は、次の点を覚えておくと安心です。
・公式サイトとSNSで営業時間の表記が異なることがある
・売り切れ次第、営業終了となる場合がある
・専用駐車場はない
・店内の座席数は多くない
・価格や限定商品は時期によって変わる
・写真撮影に時間をかけすぎると溶ける
・受け取ったら上から少しずつ食べる
・濃厚なミルク味が苦手な方は注意する
特に夏場は、店の外へ出る前から柔らかくなる可能性があります。
撮影場所を探して歩き回るより、店の近くで手早く撮り、そのまま食べましょう。
大名ソフトクリームがおすすめな人
大名ソフトクリームは、次のような方におすすめです。
・濃厚なミルクソフトが好きな方
・滑らかでクリーミーな食感を楽しみたい方
・一般的なソフトクリームとは違う商品を食べたい方
・写真映えする福岡スイーツを探している方
・大名や天神を散策している方
・食事後に軽いデザートを食べたい方
・Instagramをしていなくてもソフトクリームが好きな方
最後の条件だけは、私が完全に当てはまりました。
大名ソフトクリームを食べた感想
大名ソフトクリームは、見た目のかわいさだけで話題になった商品ではありません。
丸くて太い独特の形に加え、一般的なソフトクリームとは違う、濃厚で滑らかな食感を楽しめました。
私が食べた印象では、冷たいアイスというより、柔らかな生クリームをそのままデザートにしたような味わいです。
写真を撮る予定がなくても、普通にソフトクリームとして食べる価値があります。
ただし、価格は一般的な観光地のソフトクリームと比べても少し高め。
見た目、専用マシンによる食感、大名という立地まで含めた商品と考えるのがよいでしょう。
まとめ|丸くて濃厚な福岡・大名の人気ソフト
福岡市中央区大名にある「大名ソフトクリーム」で、丸くて太いソフトクリームを食べました。
一般的なソフトクリームのように細かな渦巻きがなく、マシュマロのような丸い形をしています。
イタリア製の高級ソフトクリームマシンを使い、滑らかで濃厚な食感に仕上げているのが特徴です。
私が食べた印象では、アイスらしい冷たさより、生クリームのような柔らかさとミルク感が強く感じられました。
2026年現在も、大名店は福岡市中央区大名1-11-4で営業しています。
公式サイトに掲載されている営業時間は11:00~22:00ですが、公式SNSには異なる営業時間が掲載されることもあります。
不定休や売り切れによる早期終了もあるため、訪問前に最新情報を確認してください。
直近の利用者情報では、生クリームミルクは600円前後。
季節限定商品やトッピングメニューは、内容と価格が変わる場合があります。
Instagramをしている方なら、まず撮影を。
していない方なら、溶ける前に食べましょう。
どちらにしても、最後に残る結論は同じです。
ここは大名。
そして、ソフトクリームは太くて丸い(笑)












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