【2026年版】天ぷらひらお本店を実食!塩辛は食べ放題?待ち方と最新メニューも解説

福岡県で人気の天ぷら専門店をご紹介します。

今回訪れたのは、福岡で揚げたて天ぷらといえば名前が挙がる「天麩羅処ひらお」です。

注文を受けてから揚げた天ぷらを、カウンター越しに1品ずつ運んでくれるのが特徴。

高級天ぷら店のようなスタイルでありながら、定食は1,000円前後から楽しめます。

さらに、ひらおには天ぷらと同じくらい有名な名物があります。

柚子の香りが爽やかな「いかの塩辛」です。

私が訪れた当時は、いかの塩辛をはじめ、もやしや高菜などの惣菜が無料で食べ放題。

「天ぷらが来る前に、ご飯がなくなるのでは?」と心配になるほど人気のサービスでした。

さらに、味噌汁は「世界一おいしい」という話まで耳にします。

天ぷら、塩辛、味噌汁。

主役が3人いるような状態ですが、一体どのようなお店なのでしょうか。

福岡空港の近くにある本店へ行き、実際に食べてみました。




福岡の人気店「天麩羅処ひらお」とは?

天麩羅処ひらおの始まりは、1977年に福岡市東平尾で開店した「河内商店」です。

鮮魚、青果、精肉を扱う生鮮食品店で、翌1978年には隣接地に「ドライブインひらお」が誕生しました。

当初は、うどんや定食なども食べられる一般的な食堂だったそうです。

1979年に天ぷらを中心とした店へ改装され、現在の本店につながる「天ぷらのひらお」がスタートしました。

もともと鮮魚店を営んでいた経験を生かし、素材の鮮度や仕入れにこだわっているのが特徴です。

2026年現在は、福岡県内に直営店を8店舗展開しています。

本店のほか、早良店、貝塚店、久山店、原田店、大名店、天神アクロス店、須恵店があります。

福岡県外で見かける似た形式の天ぷら店は、ひらおの支店とは限りません。

公式のひらおは、現在も直営による店舗運営にこだわっています。

「使用する食材はすべて国産」は本当?

私が訪れる前には、使用するネタはすべて国産と聞いていました。

しかし、2026年の公式情報を確認すると、正確には「野菜や米は国産中心」です。

魚介類は市場や漁師から直接仕入れることもあり、時期ごとにおいしい産地を指定して選んでいます。

一方、人気のエビは、社長自ら現地へ足を運んで仕入れるインドネシア産のブラックタイガーです。

そのため、現在の記事で「すべて国産」と断定するのは正確ではありません。

国産か輸入かだけで判断するのではなく、産地、生産方法、鮮度を確認しながら素材を選んでいるということですね。

保存料・添加物に頼らず鮮度を重視

ひらおでは、食材の鮮度を保つために保存料や添加物を使うのではなく、新鮮な材料の仕入れや管理を重視しています。

その姿勢が特に分かりやすいのが、名物のいかの塩辛です。

市販の塩辛には長期間保存できる商品もありますが、ひらおの塩辛には防腐剤が使われていません。

持ち帰り商品は冷凍状態なら製造後約半年保存できますが、冷蔵庫で解凍したあとは5日以内に食べるよう案内されています。

「賞味期限5日」ではなく、解凍後の消費期限が5日です。

日持ちの短さは少々不便ですが、新鮮なイカを使い、防腐剤に頼っていない証拠でもあります。

福岡空港近くの天ぷらひらお本店へ

それでは、ご紹介しましょう。

天麩羅処ひらお本店です。

福岡空港の南東側にあり、飛行機を利用する前後にも立ち寄りやすい店舗です。

天ぷらのひらお外観

【天ぷらひらお本店】福岡県福岡市博多区東平尾2-4-1

天ぷらひらお本店の店舗情報【2026年】

店名:天麩羅処ひらお 本店
住所:福岡県福岡市博多区東平尾2-4-1
電話番号:092-611-1666
営業時間:10:30~20:00
オーダーストップ:20:00
閉店時間:20:30
定休日:年末年始(原則12月31日~1月2日)
座席数:カウンター席のみ48席
予約:不可・来店順
支払い方法:現金のみ
駐車場:あり
子ども用椅子:あり

※2026年7月時点の情報です。設備点検や臨時休業、営業時間変更が発生することがあるため、訪問前に公式サイトのお知らせをご確認ください。

福岡空港駅から徒歩約15分

公共交通機関を利用する場合は、福岡市地下鉄空港線の福岡空港駅から、東平尾公園方面へ徒歩約15分です。

空港のすぐ隣に見える位置ではありますが、到着ロビーを出て数分で着く距離ではありません。

大きな荷物を持っている場合や、飛行機の出発時刻が迫っている場合は、タクシーを利用したほうが安心です。

行列の待ち時間も考えると、搭乗の直前に「少しだけ天ぷらを」と立ち寄るのは少々危険。

天ぷらは揚がっても、飛行機が先に飛んでしまう可能性があります。

車の場合は店舗の駐車場を利用できますが、食事時間帯には混雑することがあります。

本店は48席すべてカウンター

外から見ても、なかなか大きなお店です。

店内もかなり広いのですが、座席はすべてカウンター席。

テーブル席や個室はありません。

自動ドアの向こうに、カウンターで天ぷらを食べている人たちが見えます。

天ぷらのひらお入口

しかし、その後ろにも人がずらりと座っています。

あれだけ多くの人がいるのに、誰も天ぷらを食べていません。

実はこの人たちは、全員が順番待ちです。

名物の「移動式待合席」

ひらおの待合スペースには、長いベンチのような座席が並んでいます。

空いている場所へ適当に座るのではありません。

きちんと順番どおりに座り、先頭の人が案内されるたびに、全員が少しずつ席を移動していきます。

訪問時の本店では、写真の奥側が先頭で、手前側が最後尾でした。

カウンター席が空くと、店員さんから声がかかります。

「2名様、Aのカウンターへどうぞ!」

案内された人が移動すると、待っている人たちも順番に隣の席へずれていきます。

ぼんやりしていて移動に気づかないと、店員さんから声をかけられます。

行列なのに、立ったまま長時間待たなくてよいのはありがたい仕組みです。

ただし、数分おきに横へ移動する必要があるため、完全にくつろぐことはできません。

スマートフォンへ夢中になりすぎると、自分だけ元の席へ取り残されます。

天ぷらのひらおカウンター

横一列に座り、少しずつ詰めていく光景は、どことなく通勤電車のようです(笑)

現在も来店順で予約は不可

2026年現在も、天麩羅処ひらおは全店舗で予約を受け付けていません。

基本的には来店した順番で案内されます。

グループの場合、代表者1人だけが先に並ぶことはできますが、席へ案内される時点では全員がそろっていなければなりません。

また、4~5人ほどのグループは、2人と3人などに分かれて案内されることがあります。

全員が横一列で食べられるまで空席を待つ仕組みではないため、グループで訪れる場合は理解しておきましょう。

会話を楽しむ店というより、全員が揚げたて天ぷらへ集中する店です。

混雑時は先に列へ並ぶ

ひらおでは、入口に券売機があります。

天ぷらのひらお券売機

ただし、混雑して待っている人がいる場合は、すぐ食券を買うのではなく、先に列へ並びます。

順番が近づいてから食券を購入するのが、現在の公式案内です。

持ち帰りの塩辛だけを購入する場合は、食事の列へ並ばず、食券を買ってスタッフへ渡します。

支払いは2026年現在も現金のみです。

券売機の前まで来てから、財布の中にカードしかないことへ気づいても、天ぷらは揚がりません。

定食と単品のどちらも注文できる

券売機では、定食または好きな天ぷらの単品を選べます。

天ぷらのひらお定食類

初めて利用する場合は、ご飯、味噌汁、複数の天ぷらがセットになった定食が分かりやすいでしょう。

好きなネタだけを食べたい場合は、天ぷら単品に、ご飯と味噌汁を組み合わせることもできます。

今回は、天ぷらを単品でいくつか選んでみます。

「世界一おいしい」という話を聞いた味噌汁と、ご飯も注文しました。

2026年の定食メニューと価格

2026年1月に価格改定が行われ、本店の主な定食は次の価格になっています。

・お好み定食:1,160円
・天ぷら定食:1,060円
・あじわい定食:1,060円
・とり天定食:1,060円
・野菜定食:940円
・えび定食:1,210円
・いろどり定食:1,160円
・いつもの定食:1,110円
・あたま定食:980円

定食には、ご飯と味噌汁が付いています。

大名店と天神アクロス店は、一部の定食が本店より高い価格です。

また、定食の野菜は基本的になす、ピーマン、かぼちゃですが、仕入れによって変更されます。

苦手な野菜を別の天ぷらへ変更することはできません。

天ぷら単品の価格【2026年】

2026年の公式メニューでは、主な天ぷら単品が次の価格で案内されています。

・あなご:400円
・明太子:350円
・えび:250円
・はも:250円
・ほたて・ささみ・豚:230円
・シャウエッセン:200円
・白身・メヒカリ・きす・さば・いか・鶏もも・かにかま:190円
・モッツァレラチーズ・もち:150円
・野菜各種:130円

野菜には、なす、玉ねぎ、ピーマン、しいたけ、しめじ、ごぼう、かぼちゃ、さつまいもなどがあります。

季節限定の野菜もあり、店舗や仕入れによって提供内容が変わります。

ご飯は大260円、中230円、小170円。

味噌汁は110円です。

単品価格は店舗によって異なる場合があるため、最終的には訪問店の券売機で確認してください。




揚げたて天ぷらを待ちながら少しずつ前へ

それにしても、揚げたての天ぷらが待ち遠しいです。

厨房から油の音と香りが届くため、普通の行列より空腹を刺激されます。

早く食べたい。

天ぷらのひらお店内
天ぷらのひらお待ち人

最前列まで移動し、ついに私の番が来ました。

一度に2~4人ずつ案内されていたため、行列の見た目から想像したより早く進みました。

本店は48席すべてがカウンター席。

1品ずつ天ぷらが提供され、食べ終えた人から席を立つため、回転は比較的早めです。

ただし、曜日や時間、観光シーズンによって待ち時間は変わります。

飛行機の時間が決まっている場合は、余裕を持って訪れましょう。

カウンター席の目の前に天ぷら用トレー

カウンター席へ座ると、1人ずつ目の前に金属製のトレーが用意されています。

天ぷらのひらお

揚がった天ぷらは、店員さんがこのトレーへ1品ずつ置いてくれます。

最初から全部を皿へ盛り付けるのではありません。

揚がったものから順番に届くので、毎回熱々の状態で食べられます。

何が次に来るのか分からなくなることもありますが、店員さんがネタの名前を伝えてくれます。

写真を撮る場合も、あまり長く待たせず、熱いうちに食べましょう。

揚げたて天ぷらの最大の敵は、撮影時間です。

訪問当時は惣菜が無料で食べ放題

私が訪れた当時、カウンターには、いかの塩辛、もやし、高菜などの惣菜が置かれていました。

しかも、無料で食べ放題です。

天ぷらのひらおイカの塩辛
天ぷらのひらお惣菜

天ぷらが揚がるまでの間、これらを食べて待てる仕組みでした。

無料の付け合わせとは思えないほど種類があり、ご飯がどんどん進みます。

しかし、このサービスは訪問当時のものです。

2026年現在、塩辛は通常1人1皿

2026年7月現在、いかの塩辛は通常の食べ放題ではありません。

食事を注文した人へ、1人1皿が提供されます。

さらに食べたい場合は、50円の食券を購入すると、1人1回だけ追加できます。

2026年1月3日~31日には、期間限定で全店舗の塩辛食べ放題が復活しました。

ただし、これは日頃の利用への感謝を込めた期間限定キャンペーンで、現在は終了しています。

また、写真に写っているもやしや高菜などの惣菜についても、現在の公式利用案内では食べ放題サービスを確認できません。

この記事の写真を見て、カウンター上に複数の惣菜が並んでいると思って訪れると、サービス内容が異なる可能性があります。

天ぷらだけでなく、無料サービスにも時代の変化が訪れました。

名物いかの塩辛は臭みが少ない

このいかの塩辛が絶品でした。

一般的な塩辛のように、イカの内臓やワタを使っていません。

そのため、塩辛特有の強い臭みやクセが少なく、イカ刺しに近い味わいです。

さらに、柚子の香りが加わっており、後味はさっぱり。

塩辛があまり得意ではない方でも、比較的食べやすいと思います。

私はこの塩辛を食べるためにも、ご飯を注文しました。

天ぷらのひらおイカの塩辛

天ぷらがまだ1品も届いていないのに、すでに満足しそうです。

ひらおでは「塩辛を食べに来て、天ぷらもいただく」という順番の方もいるのではないでしょうか。

塩辛のイカは「まついか」へ変更

私が訪れた時期とは、使用されるイカも変わっています。

スルメイカの不漁などを受け、2025年11月初旬から、店内サービスと持ち帰り商品の両方で「まついか」が使われています。

通常は刺身として食べる品質のまついかを使用し、ワタを入れずに仕上げる作り方は変わりません。

昔とまったく同じ原料ではありませんが、臭みを抑えた柚子風味という、ひらおらしい特徴は引き継がれています。

いかの塩辛は持ち帰り・通販も可能

ひらおのいかの塩辛は、店頭で持ち帰り用も販売されています。

2026年7月時点の価格は、次のとおりです。

・いかの塩辛(小)160g:650円
・いかの塩辛(大)290g:1,150円
・いか明太160g:1,000円

店舗だけでなく、公式オンラインショップや自動販売機でも購入できます。

冷凍状態の消費期限は製造後約半年。

冷蔵庫で自然解凍し、解凍後は5日以内に食べます。

防腐剤を使用していないため、長時間持ち歩く場合は保冷バッグを用意したほうが安心です。

塩辛として食べるほか、パスタ、チャーハン、焼きそば、お好み焼き、お茶漬けなどにも使えます。

「世界一おいしい」と聞いた味噌汁

続いて、こちらが「世界一おいしい」と聞いていた味噌汁です。

天ぷらのひらお味噌汁

具は豆腐、ワカメ、ねぎ。

非常にシンプルな味噌汁です。

「世界一」という表現は、公式な称号ではなく、評判や個人の感想として広まったものと思われます。

世界中の味噌汁を集めて決勝戦を行ったわけではありません。

実際に飲んでみると、世界一かどうかまでは判断できませんが、天ぷらと一緒に飲みたくなる落ち着いた味でした。

揚げ物の合間に温かい汁物を飲むと、口の中がいったんリセットされます。

定食には味噌汁が含まれ、単品で注文する場合は2026年現在110円です。

大根おろしが山盛りの天つゆ

さらに、注文した覚えのないものが出てきました。

天ぷらのひらお天つゆ

何でしょう、これは。

一品料理に見えるほど、大根おろしがたっぷり入っています。

正体は、天ぷらをつける天つゆでした。

大根おろしの量が控えめな天つゆはよく見かけますが、ひらおでは大根おろしが主役になりそうな勢いです。

天ぷらへ絡めると、油っぽさを和らげてくれます。

最初から全部を混ぜず、天つゆだけ、または大根おろしと一緒など、ネタによって食べ方を変えてもよいでしょう。

目の前の厨房で天ぷらを揚げる

厨房はカウンターの目の前です。

天ぷらのひらお内観

店員さんが、次々と天ぷらを揚げています。

衣を付ける人、油へ入れる人、揚がった天ぷらを配る人。

それぞれが常に動き続けています。

男女を問わず元気で威勢がよく、案内する声が広い店内の隅まで届きます。

静かな高級天ぷら店とは雰囲気が異なります。

漁港の市場や活気のある食堂へ来たような空気です。

行列を効率よく案内しながら、揚げたてを1品ずつ間違えずに運ぶ。

見ていると、天ぷらより先に店員さんの動きへ感心してしまいます。

最初に届いたのはエビとサバ

いよいよ天ぷらが揚がりました。

まずはエビとサバです。

天ぷらのひらお
天ぷらのひらおエビ
天ぷらのひらおサバ

揚げたばかりなので、衣はサクサクです。

エビは、プリッとした食感と甘みがあります。

現在はインドネシアで特殊な養殖方法によって育てられたブラックタイガーを仕入れているそうです。

公式サイトでは、最初のひと口は天つゆを付けず、そのまま食べる方法がおすすめされています。

衣やエビ自体の味を確かめてから、天つゆや大根おろしを使うのもよいでしょう。

サバも、青魚の旨味を揚げたてで楽しめます。

塩辛、ご飯、天ぷら、味噌汁。

このローテーションで食べていると、箸が止まりません。

天ぷらがすべて届く前に、ご飯のおかわりを考えたくなります。

見慣れない機械「飯盛り機」を発見

カウンターの中に、あまり見慣れない機械がありました。

天ぷらのひらお厨房
天ぷらのひらお

これは、通称「飯盛り機」

器を置いてボタンを押すと、決められた量の炊いたご飯が上から落ちてきます。

生米を入れれば、その場で炊き上げてくれる機械ではありません。

すでに炊かれたご飯を、早く、衛生的に、同じ分量で盛り付けるための機械です。

大勢のお客さんへご飯を提供する店では、店員さんが毎回しゃもじで量を調整するより効率的。

公式サイトでも、かき氷を作るようにご飯が出てくる珍しい機械として紹介されています。

上から白いご飯がドサドサと落ちる様子は、少々豪快です。

機械は正確に量を測っているのに、見ている側には大盛りに見えます。

玉ねぎ・鶏肉・ピーマンも到着

続いて、玉ねぎ、鶏肉、ピーマンが届きました。

天ぷらのひらお

玉ねぎは大きく、加熱されたことで甘みが増しています。

厚みがあるため、外側の衣はサクッとしながら、中は柔らかくジューシー。

とり天も、安心して食べられる間違いのない味です。

ピーマンは揚げることで苦みがやわらぎ、軽い食感。

魚介だけでなく、野菜の天ぷらも印象に残ります。

1品ずつ届くため、それぞれを最もおいしいタイミングで食べられました。

天ぷらの衣には卵と小麦を使用

アレルギーがある方は注意が必要です。

ひらおの天ぷら衣には、卵と小麦粉が使われています。

牛乳は使われていません。

また、エビ、イカ、チーズ、野菜などを同じ油とフライヤーで調理しています。

野菜定食を注文しても、魚介類と完全に分けて揚げるわけではありません。

使用する油は、大豆油となたね油を使ったサラダ油です。

重いアレルギーがある場合は、公式のアレルゲン表を確認し、必要に応じて店舗へ相談してください。

子ども連れでも利用できる?

店内はカウンター席のみですが、全店舗に子ども用椅子が用意されています。

対応年齢の目安は、7カ月から5歳未満です。

ただし、常に混雑しやすく、目の前には熱い天ぷらや天つゆがあります。

子ども用椅子を利用するときは固定ベルトを使い、保護者が十分注意しましょう。

グループが分かれて案内されることもあるため、小さな子どもと一緒の場合は、案内時に店員さんの説明を確認してください。

天ぷらひらお本店を利用するときの注意点

初めて訪れる方は、次の点を覚えておくと安心です。

・予約はできず、来店順で案内される
・混雑時は先に列へ並び、順番が近づいてから食券を買う
・支払いは現金のみ
・グループは分かれて案内される場合がある
・定食の野菜は好きなネタへ変更できない
・名物の塩辛は通常1人1皿で、食べ放題ではない
・塩辛の追加は50円で1人1回まで
・福岡空港駅から徒歩約15分かかる
・営業時間内でも臨時変更がないか公式情報を確認する

特に、昔の記事や動画を見て「塩辛や惣菜が無料で無制限」と思っている方は注意してください。

この記事の訪問時とは、サービス内容が変わっています。

定食と単品、どちらがおすすめ?

初めて訪れる場合は、複数の天ぷら、ご飯、味噌汁がセットになった定食がおすすめです。

券売機で細かく組み合わせを考える必要がなく、ひらおの基本的なスタイルを楽しめます。

人気1位は、お好み定食。

定番をバランスよく味わいたいなら、天ぷら定食やあじわい定食も選びやすいでしょう。

好きなネタがはっきり決まっている方や、食べる量を調整したい方は単品注文が向いています。

ただし、単品を次々と追加すると、気づいたときには定食より高くなることがあります。

券売機の前で欲望のままボタンを押し続けないよう注意しましょう。

天ぷらひらおがおすすめな人

天麩羅処ひらおは、次のような方におすすめです。

・福岡で名物グルメを食べたい方
・揚げたての天ぷらを手頃な価格で楽しみたい方
・柚子風味のいかの塩辛を食べてみたい方
・カウンター形式の活気ある店が好きな方
・福岡空港の利用前後に食事をしたい方
・好きな天ぷらを単品で組み合わせたい方
・待ってでも人気店を体験したい方

一方、予約して静かな個室で食事をしたい方や、グループ全員で会話を楽しみたい方には向きません。

ひらおは、揚げたてが届いたら熱いうちに食べ、次の1品を待つ店です。

まとめ|福岡へ行ったら食べたい揚げたて天ぷら

福岡空港近くの「天麩羅処ひらお本店」で、エビ、サバ、玉ねぎ、鶏肉、ピーマンなどの天ぷらをいただきました。

天ぷらは一度にまとめて提供されるのではなく、揚がったものから1品ずつ目の前のトレーへ運ばれます。

衣がサクサクのうちに食べられるため、魚介も野菜もおいしく味わえました。

さらに印象に残ったのが、柚子風味のいかの塩辛。

ワタを使っていないため臭みが少なく、塩辛が苦手な方でも比較的食べやすい味です。

ただし、訪問当時は食べ放題だった塩辛や惣菜のサービスは、現在変更されています。

2026年7月時点では、塩辛は1人1皿。

50円を払うことで、1人1回だけ追加できます。

また、塩辛には2025年11月から、まついかが使われています。

定食は2026年1月に価格改定されましたが、現在も多くが1,000円前後。

揚げたて天ぷら、ご飯、味噌汁、塩辛を楽しめることを考えれば、手頃な価格だと思います。

名物の移動式待合席、山盛りの大根おろしが入った天つゆ、炊いたご飯を自動で盛る飯盛り機など、料理以外にも見どころがあります。

天ぷらひらおは、福岡へ行ったら一度は立ち寄ってほしい店です。

ただし、昔のように塩辛が無限に出てくると思い、ご飯だけ大盛りにするのは少々危険。

現在は塩辛にも終点があります(笑)



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