【2026年版】月島もんじゃ「おかめ総本店」を実食!明太ベビーと絶品おこげの焼き方

たまに無性に食べたくなるもんじゃ焼き

一度「もんじゃが食べたい」と思い始めると、お好み焼きや焼きそばでは、なかなか代わりになりません。

しかし、近所でもんじゃ焼きを食べられる店は意外と限られます。

お好み焼き店のメニューにもんじゃが載っていることはありますが、種類は数品程度という店も少なくありません。

「それなら、月島へ行ってしまおう」

月島のもんじゃストリートなら、通りの両側だけでなく、路地裏にまでもんじゃ店があります。

店を選び放題。

お腹に余裕があれば、店のはしごも可能です。

もっとも、もんじゃは見た目以上にお腹へたまります。

「3軒くらい回ろう」と意気込んでいても、2軒目へ入る前に計画が終了する可能性はあります。

今回は、月島もんじゃストリートを歩き、路地裏で見つけた「おかめ総本店」へ入ってみました。

ニラ玉もんじゃ、明太子とベビースター、カレー・コンビーフ・チーズという、個性の違う3種類を実食。

初心者でも失敗しにくい焼き方や、もんじゃの影の主役である「おこげ」の作り方も詳しく紹介します。



月島もんじゃストリートとは?

「月島もんじゃストリート」と呼ばれているのは、月島駅近くを通る月島西仲通り商店街と、その周辺の路地です。

月島もんじゃ振興会協同組合には、2026年現在、約50店舗が加盟しています。

昭和30年代には、月島のもんじゃ店はわずか4軒ほどだったそうです。

その後、平成に入るころから店が増え、半径約500mの商店街周辺に多数のもんじゃ店が集まるようになりました。

今では東京を代表するグルメスポットのひとつです。

月島駅7番出口を出ると西仲通り商店街へアクセスしやすく、総合案内所では店舗マップや加盟店で使える食事券、土産用もんじゃなども扱っています。

月島駅からもんじゃストリートへ

私は月島に近い下町で育ったのですが、もんじゃを目的に月島を訪れるのは今回が初めて。

近くに住んでいると、いつでも行けると思ってしまい、かえって行かないものです。

まずは、どのような店があるのか、通りをざっと散策してみます。

月島もんじゃストリート
月島もんじゃストリート
月島もんじゃストリート

見渡す限り、もんじゃ店。

同じ料理を扱っているはずなのに、昔ながらの小さな店、居酒屋風の店、観光客向けの大型店など、外観も雰囲気もさまざまです。

もんじゃ店はメイン通りだけではない

さらに歩いてみましょう。

月島もんじゃストリート
月島もんじゃストリート
月島もんじゃストリート
月島もんじゃストリート
月島もんじゃストリート
月島もんじゃストリート
月島もんじゃストリート
月島もんじゃストリート

写真に写っているのは、数ある店のほんの一部です。

もんじゃストリートには壱番街から四番街があり、さらに通りから少し入った路地にも店が点在しています。

有名店へ一直線に向かうのもよいですが、昔ながらの路地を歩きながら店を探すのも月島らしい楽しみ方です。

ただし、撮影当時から月島では再開発が進んでいます。

移転や改装、閉店した店もあり、現在の街並みは写真と異なる部分があります。

混雑店と空いている店、どちらを選ぶ?

店によって、お客さんの入り方が大きく違うのも面白いところ。

店の外まで待ち列ができている人気店がある一方、店内に誰もいない店もあります。

空いている店なら、すぐ座れそうです。

しかし、あまりにもガラガラだと、何か理由があるのではないかと考えてしまいます。

行列へ並びたくはない。

かといって、無人の店へ最初の客として入る勇気もない。

飲食店選びでは、人間の複雑な心理が表れます。

今回は事前に店を決めていなかったので、最終的には外観と雰囲気による直感頼りです。

路地裏で「おかめ総本店」を発見

メイン通りの店を一通り眺めたので、今度は脇道へ入ってみました。

すると、1軒のもんじゃ店を発見。

月島もんじゃストリートおかめ

「おかめ総本店」です。

現在の公式サイトでは「おかめ本店」、飲食店案内では「おかめ総本店」と表記されることがありますが、同じ住所の店舗です。

【おかめ総本店】東京都中央区月島3丁目17-3

「おかめ」は月島に複数店舗ある

「あれ? おかめって、さっきも見たよね?」

そうなのです。

メイン通りにも、同じおかめのマークを掲げた店がありました。

「たまたま同じ名前なのだろうか?」

調べてみると、同じ系列です。

2026年現在、月島には次の4店舗があります。

・おかめ本店
・おかめ ひょっとこ店
・おかめ 國次郎店
・食べ放題・まんまる

本店がメインストリート沿いではなく、路地へ入った場所にあるのが面白いですね。

観光地では、最も目立つ場所が本店とは限りません。

おかめ総本店の店舗情報【2026年】

店名:月島もんじゃ おかめ本店・おかめ総本店
住所:東京都中央区月島3-17-3
電話番号:03-3533-0951
最寄り駅:東京メトロ有楽町線・都営大江戸線 月島駅
アクセス:月島駅10番出口から徒歩約4分
定休日:月曜日
月曜日が祝日の場合:月曜日に営業し、翌火曜日休業の案内あり
予約:電話予約可能・原則2時間制
駐車場:なし
クレジットカード:公式サイトでは利用不可
子ども用椅子:公式サイトでは用意なし

※公式サイト内でも営業時間表記に差があります。公式トップページでは平日17:00~24:00、土・日曜日・祝日11:00~24:00。別の公式店舗案内では平日15:30~23:00、公式予約ページでは平日13:30~23:00と案内されています。訪問当日に電話で最新の営業時間をご確認ください。

車より電車でのアクセスがおすすめ

おかめ総本店には専用駐車場がありません。

月島周辺には時間貸し駐車場がありますが、台数が少なく、料金も安くはありません。

もんじゃを食べながらお酒を飲む可能性も考えると、電車での訪問が便利です。

東京メトロ有楽町線と都営大江戸線が利用でき、月島駅10番出口から徒歩約4分。

都営大江戸線の勝どき駅からも歩ける距離です。

鉄板料理と角ハイボールの相性を考えた瞬間、車という選択肢は消えます。

予約は電話で受け付け

おかめ本店では、電話予約を受け付けています。

予約利用は原則として2時間制です。

公式サイトでは当日予約も可能と案内されていますが、満席の場合は利用できません。

土・日曜日や祝日、夕食のピーク時間、複数人での利用は事前予約がおすすめです。

現在、ネット予約を受け付けていない案内もあるため、電話で確認するのが確実でしょう。

空席はあるが、待合用の椅子もある

店内をのぞくと、まだ空席がたくさんありました。

一方、店の外には順番待ち用と思われる椅子が置かれています。

「今は空いているが、時間がたてば混雑する人気店なのでは?」

そう予想し、今回はおかめ総本店へ入ることにしました。




入店時はまだ空いていた

ご覧のとおり、入店した時点では空席が多くありました。

おかめ総本店

先客は1テーブルのみ。

家族と思われる6人ほどのグループが、鉄板を囲んでもんじゃを食べています。

大騒ぎをするわけでもなく、淡々と夕食を楽しんでいる雰囲気です。

家族で鉄板を囲んでもんじゃ。

これぞ東京の下町らしい光景ですね。

あまりにもほのぼのしていたので、思わず写真を撮らせてもらいたくなりました。

もちろん、知らないお客さんを撮影する場合は、必ず本人の許可が必要です。

まずはメニューを確認

それでは、注文しましょう。

月島もんじゃストリート

おかめのメニューは、もんじゃだけでも非常に豊富です。

2026年の公式メニューには、定番から変わり種まで80種類以上のもんじゃが掲載されています。

さらに、お好み焼き、鉄板焼き、焼きそば、一品料理、あんこ巻、かき氷などもあります。

選択肢が多すぎて、メニューを眺めているだけで鉄板が温まってしまいそうです。

2026年のもんじゃ価格

2026年7月時点の公式メニューでは、基本のもんじゃが税込950円。

主なメニューは次の価格です。

・もんじゃ:950円
・ベビースターもんじゃ:1,150円
・ニラ玉もんじゃ:1,250円
・カレーもんじゃ:1,100円
・コンビーフもんじゃ:1,250円
・ジャンもんじゃ:1,400円
・明太子もんじゃ:1,400円
・明太ベビーもんじゃ:1,600円
・もち明太子チーズもんじゃ:1,900円
・もち明太子チーズベビーもんじゃ:2,150円
・もつニラもんじゃ:1,850円
・シーフードもんじゃ:2,400円

価格はすべて税込です。

仕入れや価格改定によって変更される場合があるため、注文時のメニューを確認してください。

人気No.1は「ジャンもんじゃ」

現在の公式メニューで人気No.1として紹介されているのが、ジャンもんじゃです。

生イカ、牛肉、辛みそを使った、おかめのオリジナルもんじゃ。

ユッケジャン風の少し辛い味で、カレー粉やチーズのトッピングもおすすめされています。

今回の訪問時には注文しませんでしたが、次回は候補に入れたい1品です。

最初は「俺のホルモン」

まずは、もんじゃを焼く前につまみを注文します。

壁に貼られたメニューから選んだのは、「俺のホルモン」です。

おかめ総本店

それにしても、壁のメニューはザーサイ率が高め。

ザーサイだけで、これほど多くの料理へ展開できるとは驚きます。

もんじゃより先に、ザーサイの可能性を教えられました。

現在の公式メニューには、ザーサイもんじゃ、豚ザーサイもんじゃ、生のりザーサイもんじゃ、ザーサイ天、ザーサイ焼きそばなどが掲載されています。

おかめは今も、ザーサイへの信頼が厚いようです。

ホルモン・キャベツ・ニラを鉄板で焼く

「俺のホルモン」は、ホルモン、キャベツ、ニラというシンプルな内容でした。

冷凍状態の部分があるため、鉄板の上で中心まで十分に加熱します。

おかめ総本店

味付け済みなので、焼き上がればそのまま食べられます。

濃いめの味で、角ハイボールとの相性は抜群。

現在の公式メニューには、鉄板焼きのホルモン焼900円が掲載されています。

訪問時の「俺のホルモン」と、現在のホルモン焼の内容が完全に同じとは限りません。

1品目はニラ玉もんじゃ

いよいよ、もんじゃを注文します。

最初に選んだのは、ニラ玉もんじゃ

おかめ総本店

器の上にはキャベツ、ニラ、卵などの具材。

その下に、だしと小麦粉を溶いた液体がたっぷり入っています。

器の中身を最初から全部鉄板へ流すわけではありません。

まずは具材を焼き、土手を作るのが基本です。

もんじゃの基本的な焼き方

初めてもんじゃを焼く方は、次の流れを覚えておくと安心です。

1.器の中で具材と汁を軽く混ぜる
2.ヘラやスプーンで具材だけを鉄板へ乗せる
3.具材を刻みながら炒める
4.具材で円形の土手を作る
5.土手の中へ汁を2~3回に分けて流す
6.汁へとろみが付いたら具材と混ぜる
7.鉄板へ薄く広げ、好みの状態まで焼く
8.小さなヘラ「はがし」で食べる

焼き方が分からない場合は、スタッフへお願いしましょう。

おかめの公式サイトでも、スタッフが焼き方を案内すると説明されています。

具材を鉄板へ乗せて炒める

まずは、器の中から具材だけを鉄板へ落とします。

おかめ総本店

キャベツなど、大きめの具材はヘラで細かく切りながら焼きます。

鉄板へ強くヘラを打ち付ける必要はありません。

リズミカルに刻みたくなりますが、料理番組の音響担当ではないので、周囲のテーブルへ響かない程度で十分です。

具材がしんなりし、香りが立ってきたら、中央へ集めます。

具材で円形の土手を作る

適度に火が通ったら、炒めた具材を円形に並べ、中央を空けます。

これが、もんじゃ名物の「土手」です。

土手の中央へ、器に残った汁をゆっくり流し込みます。

おかめ総本店

土手の隙間から汁が外へ流れ出たら、ヘラで具材を寄せて補修します。

完全な防波堤を作る必要はありません。

多少流れ出ても、最終的には全部混ぜるので問題ありません。

初めて作ると、土手建設に夢中になりすぎます。

しかし、これは建築コンテストではなく夕食です。

おこげはもんじゃの影の主役

土手から流れた汁や、鉄板へ薄く広がった部分は、水分が蒸発すると香ばしいおこげになります。

この「おこげ」が、もんじゃの大きな魅力です。

柔らかい部分は、だしや具材の味を楽しめます。

一方、鉄板へ張り付いた薄い部分は、カリカリした食感と香ばしさがあります。

同じもんじゃの中で、ドロッとした食感とパリパリのおこげを両方楽しめるのです。

おこげを全部ほかの人に取られると、少し悔しくなります。

鉄板の前では、家族や友人であっても静かな争奪戦が始まります。

ニラ玉もんじゃの食べ頃

汁にとろみが付いたら、土手を崩して具材とよく混ぜます。

そのあと、鉄板へ薄く広げれば完成です。

どのくらい火を通すかは、好みによって異なります。

私は、中央に少し水分が残り、まだドロッとしている状態が好み。

長く焼けば、全体のおこげが増えて香ばしくなります。

卓上にはソース、塩、コショウ、唐辛子などがあり、途中で味を変えることもできます。

最初は何も足さずに食べ、後半に少しずつ調味料を使うのがおすすめです。

2品目は明太子+ベビースター

次に注文したのは、明太子もんじゃ+ベビースターです。

おかめ総本店

2026年の公式メニューでは、同じ組み合わせに近い「明太ベビーもんじゃ」が税込1,600円で掲載されています。

明太子だけでもおいしい。

ベビースターだけでも、もんじゃの定番。

この2つを組み合わせるのですから、まず失敗はないでしょう。

明太子もんじゃも同じ手順で焼く

こちらも、ニラ玉もんじゃと同じ要領で焼いていきます。

おかめ総本店
おかめ総本店

具材を炒め、土手を作り、中央へ汁を流します。

ベビースターは最初から全部を混ぜてもよいですが、一部を後半に追加すると、柔らかくなった部分とカリッとした部分の両方を楽しめます。

店や好みによって焼き方は異なるため、正解はひとつではありません。

ベビースターは鉄板トッピング

もんじゃのトッピングとして、ベビースターは非常に優秀です。

だしを吸って柔らかくなりながら、小麦や麺の香ばしさも加わります。

時間がたつと食感が変わるのも面白いところ。

最初は少しカリッとし、後半は汁となじんで一体化します。

もんじゃへベビースターを入れた人は天才だと思います。

駄菓子と下町料理の組み合わせですが、現在では高級な明太子や海鮮とも普通に共演しています。

明太子の粒とベビースターが最高

明太子の粒々した食感と塩気、ベビースターの香ばしさがよく合います。

おかめ総本店

これくらいの、まだ少し水分が残った状態が私には一番おいしく感じます。

明太子の味が全体へ広がりつつ、鉄板に接した部分だけが香ばしくなっています。

明太子は塩気があるため、最初からソースを追加しすぎないほうがよいでしょう。

きれいなおこげが完成

鉄板に張り付いた薄い部分を少し待つと、きれいなおこげができました。

おかめ総本店

小さな「はがし」で端からめくると、パリッとはがれます。

この薄さと香ばしさは、お好み焼きにはない、もんじゃならではの楽しみです。

おこげを増やしたい場合は、もんじゃを鉄板へ薄く広げ、少し触らずに待ちます。

早く食べたくて何度も混ぜると、おこげが育ちません。

もんじゃにも、見守る時間が必要です。

食べているうちに店内は満席

私たちが入店した時点では空席が目立ちました。

しかし、もんじゃを2品食べるころには、次から次へとお客さんが来店。

店内は満席になりました。

店員さんを呼んでも、すぐには来られず、「少々お待ちください」という状態です。

やはり、店外に待合用の椅子が置かれていたのには理由がありました。

空いているうちに入店した判断は正解です。

3品目はカレー+コンビーフ+チーズ

続いて注文したのは、カレー+コンビーフ+チーズもんじゃです。

おかめ総本店
おかめ総本店

2026年の公式価格で同じ組み合わせを作る場合、カレーもんじゃ1,100円に、コンビーフ300円、チーズ300円を加え、合計1,700円が目安です。

メニューやトッピング価格は変更される場合があるため、店頭で確認してください。

カレー、コンビーフ、チーズ。

もんじゃでなくても相性がよい組み合わせです。

完成度の高い土手ができた

3品目ともなると、土手作りにも慣れてきます。

おかめ総本店

なかなか完成度の高い土手です。

汁を流し込んでも、外側へほとんど漏れません。

最初は崩壊しかけていた土手も、3回目には立派な円形となりました。

ただし、土手が美しくても、味が急に高級になるわけではありません。

自己満足は大きく上がります。

カレーの香りで食欲が復活

すでに、お腹はかなり膨れています。

それでも、鉄板から広がるカレーの香りをかぐと、再び食欲が湧いてきます。

カレーの香りには、満腹中枢への交渉力があるようです。

コンビーフの旨味とチーズのコクも加わり、3品の中で最も濃厚な味になりました。

お酒にも合いますが、白いご飯まで欲しくなる味です。

もんじゃを3杯食べたあとに、ご飯を追加する余裕はありませんでした。

大量のおこげと思ったらコンビーフ

鉄板を見ると、黒っぽい部分がたくさんあります。

おかめ総本店

「今回は、ずいぶんおこげが多いな」

そう思ったのですが、よく見ると、焦げたコンビーフでした。

コンビーフは細かくほぐれるため、鉄板へ触れた部分がカリッと焼けます。

これはこれで香ばしく、カレーやチーズとの相性も良好です。

もんじゃは箸ではなく「はがし」で食べる

もんじゃを食べるときに使う小さな金属製のヘラは、一般に「はがし」と呼ばれます。

もんじゃの端を少し押さえ、鉄板へ軽くこすり付けてから、はがしに付着させて食べます。

おこげは、はがしの先で鉄板からめくり取ります。

箸や大きなヘラで皿へ取り分けることもできますが、鉄板から少しずつ直接食べるのが昔ながらのスタイルです。

熱い「はがし」を我慢してはいけない

はがしは金属製なので、長時間鉄板へ置いたままにすると熱くなります。

熱くても我慢して口へ入れる必要はありません。

鉄板から離して少し冷ますか、新しいはがしへ交換しましょう。

特に子どもは、はがしの持ち手や鉄板へ触れないよう注意が必要です。

もんじゃは熱い状態がおいしい料理ですが、やけどまで味わう必要はありません。

天かすを持ち帰りでもらった

食事の途中、店員さんが袋詰めにした天かすを、1グループに1袋ずつ配っていました。

いつも行われているサービスなのかは分かりません。

余った天かすや、当日の状況に応じたサービスだった可能性があります。

現在も必ずもらえるとは限らないため、天かすを目的に訪れないようにしましょう。

もし受け取れたら、お好み焼き、うどん、たこ焼き、炒め物などに使えます。

天かす好きにとっては、地味ながらうれしいお土産です。

最後は焼きそばで締める

もんじゃを3種類食べたあと、最後に焼きそばを注文しました。

2026年の公式メニューでは、普通の焼きそばが1,000円。

塩焼きそば、カレー焼きそば、ザーサイ焼きそば、明太焼きそば、もつニラ焼きそばなど、複数の種類があります。

すでに十分満腹なのですが、鉄板料理の最後にソース焼きそばを見ると、なぜか少し食べられます。

もんじゃは水分が多いから軽いと油断しますが、キャベツ、小麦粉、トッピングを3杯分食べれば、当然お腹は膨れます。

月島で店を選ぶときのポイント

月島には多数のもんじゃ店があるため、何も決めずに訪れると迷います。

次のような条件を考えておくと、店を選びやすくなります。

・昔ながらの下町らしい店へ行きたい
・スタッフに焼いてもらいたい
・自分たちで焼きたい
・明太子、海鮮、チーズ系を食べたい
・食べ放題を利用したい
・子ども用設備のある店がよい
・大人数や団体で利用したい
・キャッシュレス決済を使いたい
・予約できる店を選びたい
・路地裏の小さな店へ行きたい

人気ランキングだけで選ぶのではなく、一緒に行く人や利用目的に合う店を探すのがおすすめです。

おかめ本店と系列店の違い

おかめ系列には、複数の店舗があります。

おかめ本店:路地裏にある昔ながらの本店
ひょっとこ店:月島3-8-10にある大型店舗
國次郎店:団体利用にも対応する店舗
まんまる:90分制の食べ放題専門店

食べ放題を目的にするなら、通常のおかめ本店ではなく「まんまる」が基本です。

まんまるの休業日には、ひょっとこ店や國次郎店で食べ放題メニューを提供する場合があります。

営業日や利用条件は変わるため、事前に電話で確認してください。

おかめ総本店はこんな人におすすめ

おかめ総本店は、次のような方におすすめです。

・昔ながらの月島もんじゃを食べたい方
・種類豊富なもんじゃから選びたい方
・路地裏の下町らしい店が好きな方
・明太子やベビースター系が好きな方
・もんじゃと鉄板焼きを一緒に楽しみたい方
・ホルモンや焼きそばも注文したい方
・焼き方をスタッフへ教えてもらいたい方
・家族や友人と鉄板を囲みたい方

一方、最新型のきれいな商業施設や、完全個室の静かなレストランを求める方には、少し雰囲気が違うかもしれません。

鉄板の音、ソースの香り、周囲の会話まで含めて楽しむ店です。

子ども連れで利用するときの注意点

もんじゃ店のテーブルには、高温の鉄板があります。

子ども連れの場合は、手や衣類が鉄板へ触れないよう、常に注意が必要です。

公式サイトでは、おかめ本店に子ども用椅子の用意はないと案内されています。

ベビーカーや小さな子どもと利用する場合は、予約時に席や設備を確認しましょう。

また、もんじゃには小麦、卵、乳製品、甲殻類、魚介類などが使われることがあります。

アレルギーがある場合は、注文前にスタッフへ申し出てください。

服ににおいが付きやすい

もんじゃ店では、各テーブルの鉄板で料理を焼きます。

排煙設備があっても、ソース、肉、魚介、油の香りは衣類や髪へ付きやすいです。

においが気になる上着は袋へ入れる、洗いやすい服装で訪れるなどの対策がおすすめです。

食後に重要な予定がある場合は、消臭スプレーを用意しておくと安心。

月島でもんじゃを食べたことは、帰りの電車で周囲へ説明しなくても伝わります。

支払いは現金を用意しておく

おかめの公式店舗情報では、クレジットカード利用不可と案内されています。

飲食店情報によっては異なる表記もありますが、現金を持参するのが確実です。

注文数が多い場合は、会計もそれなりの金額になります。

もんじゃ3品、鉄板焼き、焼きそば、飲み物を注文すれば、1人2,000円台で収まらないこともあります。

価格だけを見ると、昔の駄菓子屋で食べる子どものおやつという印象は、かなり薄くなりました。

月島もんじゃを食べた感想

今回、月島のおかめ総本店で食べたのは、次の料理です。

・俺のホルモン
・ニラ玉もんじゃ
・明太子もんじゃ+ベビースター
・カレー+コンビーフ+チーズもんじゃ
・焼きそば

ニラ玉は、だしと卵のまろやかな味。

明太子とベビースターは、塩気、粒々感、香ばしさの組み合わせが抜群でした。

カレー、コンビーフ、チーズは最も濃厚で、お酒にもよく合います。

3種類を食べ比べると、同じもんじゃでも、トッピングによって印象が大きく変わることが分かりました。

そして、どのもんじゃでも重要なのがおこげです。

柔らかな中央部分を食べたあと、鉄板に残った薄いおこげをはがして食べる。

この最後の部分まで含めて、もんじゃ焼きなのだと思います。

まとめ|月島で食べるもんじゃはやはり楽しい

月島もんじゃストリートを散策し、路地裏にある「おかめ総本店」でもんじゃ焼きを楽しみました。

月島もんじゃ振興会には、2026年現在、約50店舗が加盟しています。

メイン通りだけでなく、脇道や路地にも店があるため、街を歩きながら自分好みの店を探すのも楽しみのひとつです。

今回選んだおかめ総本店は、月島駅10番出口から徒歩約4分。

電話予約に対応し、予約利用は原則2時間制です。

定休日は月曜日で、月曜日が祝日の場合は翌火曜日が休みになる案内があります。

ただし、公式サイト内でも営業時間の表記が一致していません。

訪問前には、必ず電話で当日の営業時間を確認してください。

現在の公式メニューでは、基本のもんじゃが950円。

今回食べたニラ玉もんじゃは1,250円、明太ベビーもんじゃは1,600円です。

人気No.1のジャンもんじゃ、定番のもち明太子チーズ、海鮮たっぷりのシーフードもんじゃなど、種類は非常に豊富。

初めてもんじゃを焼く場合は、具材を先に炒めて土手を作り、中央へ汁を流し込みます。

とろみが付いたら全体を混ぜ、鉄板へ薄く広げましょう。

水分が飛んだ部分にできる、香ばしいおこげも忘れずに。

食べ終わるころには店内が満席となり、おかめ総本店が人気店であることも実感しました。

久しぶりに食べるもんじゃは、やはり最高です。

そして、もんじゃ、ホルモン、カレー、焼きそばの香りを服へたっぷり染み込ませ、横浜まで電車で帰りました。

帰宅後も余韻を楽しめるという点では、香りまでテイクアウトできる店です(笑)

コメントを残しましょう