【2026年版】銀座「アメリカン」の巨大サンドイッチ!完食困難な玉子サンドを実食

今回は、銀座の喫茶店「アメリカン」をご紹介します。

アメリカンの名物は、厚切り食パンに具材を山ほど挟んだ巨大サンドイッチ。

あまりの大きさから、「巨人のサンドイッチ」と呼ばれることもあるそうです。

巨人が本当に食べているかどうかは分かりませんが、少なくとも普通の人間が気軽に完食できるサイズではありません。

写真で見ても相当な迫力ですが、実物は一体どれほど巨大なのでしょうか。

所用で東京へ行ったついでに、奥さんと立ち寄ってみることにしました。

※この記事は訪問当時の体験を基に、2026年の営業時間・価格・注文方法などを追記しています。写真に写るメニューと価格は訪問当時のものです。



喫茶アメリカンは歌舞伎座の裏手

喫茶アメリカンがあるのは、東銀座の歌舞伎座裏手です。

東銀座駅から徒歩約2~3分と近く、公共交通機関で訪れやすい場所にあります。

今回は車だったため、銀座周辺の有料駐車場へ停めてから店へ向かいました。

銀座の駐車料金は決してかわいらしくありません。

サンドイッチをゆっくり味わいすぎると、駐車料金まで巨大になる可能性があります。

銀座の喫茶アメリカン

このあたりのはずですが……

周囲を見ながら歩いていると、緑色の看板を発見しました。

銀座の喫茶アメリカン
喫茶アメリカン外観
【アメリカン】東京都中央区銀座4丁目11−7

銀座の路地にたたずむ、昔ながらの喫茶店らしい外観です。

巨大サンドイッチの迫力を前面に押し出した派手な店ではありません。

知らずに通りかかれば、ごく普通のレトロ喫茶に見えるでしょう。

喫茶アメリカンの店舗情報【2026年】

店名:アメリカン
住所:東京都中央区銀座4-11-7
電話番号:03-3542-0922
アクセス:東銀座駅から徒歩約2~3分
営業時間:8:30~10:30、11:30~14:00が目安
定休日:土曜日・日曜日・祝日
予約:不可
支払い方法:現金のみ
駐車場:専用駐車場なし

営業時間内でも、パンがなくなり次第終了します。

臨時休業や営業時間の変更も考えられるため、訪問前には公式Instagramで最新情報を確認しましょう。

特に遠方から巨大サンドイッチだけを目当てに行き、閉まっていた場合の精神的ダメージは巨大です。

現在はサンドイッチとドリンクをそれぞれ注文

訪問当時は、サンドイッチ、ドリンク、コーンスープ、サラダが付くセットメニューを注文しました。

現在は注文方法が変わり、基本的に1人につきサンドイッチ1品とドリンク1品を注文する方式です。

2026年に確認されたサンドイッチの価格は、おおむね800~1,200円。

ドリンクは各800円と案内されています。

そのため、店内での飲食は1人1,600円前後からが目安です。

メニューや価格は変更される可能性があるため、店頭の案内を確認してください。

店内へ入ってみる

それでは、店へ入ります。

銀座の喫茶アメリカン

残念ながら、店内は満席でした。

銀座の喫茶アメリカン店内

人気店なので、やはり簡単には座れません。

ただし、サンドイッチを食べ終えた客が帰ると、順番に席へ案内されます。

店内の入口付近で座って待つことになりました。

銀座の喫茶アメリカン店内
銀座の喫茶アメリカン店内

壁や天井まで情報量が多い店内

店内には、写真、ポスター、雑誌の記事、サインなどが所狭しと飾られています。

静かで整然としたホテルラウンジとは正反対。

目に入る情報量が非常に多く、待っている間も退屈しません。

店内の掲示を見ると、店主は佐賀県出身のようです。

銀座の喫茶アメリカン店内
銀座の喫茶アメリカン店内

店内の装飾からも、店主の個性や長い歴史が伝わってきます。

喫茶アメリカンは1983年創業。

巨大なサンドイッチだけでなく、この独特な店内も含めて名物なのでしょう。

夫婦で横並びの座席へ

しばらくすると、私たちの順番が来ました。

案内されたのは、私と奥さんが向かい合わせではなく、横に並んで座る席です。

銀座の喫茶アメリカン店内

少し変わった座席配置ですね。

2人で正面を向き、巨大サンドイッチの到着を待ちます。

向かい合わせではないため、食べている最中の必死な顔を見られにくいという利点はあります。

訪問当時のサンドイッチセット

こちらが、訪問時のメニューです。

当時注文したのは、1,200円のサンドイッチセット。

選べるサンドイッチとドリンクに、コーンスープ、サラダが付いていました。

ただし、このセット内容と価格は訪問当時のものです。

現在は、サンドイッチとドリンクを個別に選んで注文する形式になっています。




奥さんが注文した巨大な玉子サンド

まず運ばれてきたのは、奥さんが注文した玉子サンドです。

実物の大きさが、こちら。

銀座の喫茶アメリカンたまごサンド

巨大です。

サンドイッチというより、食パンと玉子サラダで築いた建造物に見えます。

パンは驚くほど厚く、その間から大量の玉子があふれています。

普通のサンドイッチのように、両手で持ってパクッと食べるのは不可能でしょう。

たとえアゴを外したとしても、口の縦幅よりサンドイッチのほうが勝ちそうです。

銀座の喫茶アメリカン玉子サンド

現在の名物はスペシャルタマゴサンド

2026年現在も、玉子をたっぷり使ったサンドイッチが看板商品です。

通常のスペシャルタマゴサンドに加え、さらに量を増やした「スーパースペシャルタマゴサンド」も販売されています。

2026年6月の価格は、スペシャルタマゴサンドが1,000円、スーパースペシャルタマゴサンドが1,200円。

スーパースペシャルは、スペシャルの約1.5倍の量と案内されています。

普通の時点ですでに巨大なのに、さらに「スーパー」を付ける必要があったのでしょうか。

食欲に絶対の自信がある方向けです。

私が注文したパストラミビーフサンド

続いて、私が注文したパストラミビーフサンドが運ばれてきました。

銀座の喫茶アメリカンパストラミ

こちらも、やはり巨大です。

玉子サンドだけが特別なのではありません。

パンが厚く、パストラミビーフも大量に挟まれています。

喫茶アメリカンパストラミ

なお、パストラミビーフサンドは訪問当時のメニューです。

現在も常に販売されているとは限らないため、店頭のメニューで確認してください。

どうやって食べればよいのか

問題は、味ではなく食べ方です。

通常のサンドイッチのように、そのまま持ち上げることは難しそうです。

無理に持つと、大量の具材が皿の上へ雪崩を起こします。

とりあえず、パンと具材を分ける解体作業から始めました。

喫茶アメリカンパストラミ
喫茶アメリカンパストラミ

パンを小さくちぎり、パストラミビーフを乗せながら食べていきます。

もはやサンドイッチを食べるというより、自分でオープンサンドを組み立てながら食べる形式です。

とにかく食パンがおいしい

このサンドイッチを食べて、特に印象に残ったのが食パンです。

かなりしっとりしていて、驚くほど柔らか。

ほんのり甘みもあり、パンだけで食べても十分おいしいと感じました。

大量の具材に負けないだけでなく、むしろ食パンそのものが主役になれる味です。

パンが厚いのは単なるデカ盛り演出ではありません。

この食パンなら、厚く切ってたっぷり食べたくなるのも納得です。

玉子サンドはマヨネーズが効いた濃厚な味

玉子サンドは、細かくしたゆで玉子をマヨネーズで和えた、昔ながらのタイプです。

マヨネーズの味は比較的しっかりしています。

玉子の濃厚さと、しっとり甘いパンの相性がよく、私は好きな味でした。

量が多いため、同行者と別のサンドイッチを注文し、少しずつ交換して食べるのもおすすめです。

ただし、1人1品の注文ルールには従いましょう。

パストラミビーフよりパンの印象が強かった

パストラミビーフも十分な量が入っていました。

ただ、具材の味そのものは比較的オーソドックスです。

私の場合、パストラミビーフ以上に、食パンのおいしさが強く印象へ残りました。

肉を食べに来たつもりが、帰るころにはパンの話ばかりしていました。

食べきれない分は持ち帰れる

さすがに、すべてを店内で食べ切るのは困難でした。

喫茶アメリカンパストラミ

食べきれなかった分は、持ち帰り用のパックや袋を用意してもらえます。

この日も、店内にいた客のほとんどが残ったサンドイッチを持ち帰っていました。

完食できないことは恥ずかしいことではありません。

むしろ最初から持ち帰りまで含めて、アメリカンのサンドイッチを楽しむくらいの気持ちでよいでしょう。

持ち帰る場合は保存時間に注意

玉子や肉、マヨネーズを使ったサンドイッチは傷みやすいため、長時間常温で持ち歩くのはおすすめできません。

特に気温の高い時期は、保冷バッグや保冷剤があると安心です。

持ち帰ったら、できるだけ早く冷蔵庫へ入れ、その日のうちに食べましょう。

車内へ置きっぱなしにするのは危険です。

巨大だからといって、保存期間まで長いわけではありません。

訪問時は店内に緊張感を感じた

サンドイッチの味とボリュームには、文句の付けようがありませんでした。

一方で、私が訪れた日は非常に忙しかったためか、店内には少しピリピリした雰囲気も感じました。

女性スタッフのうち1人は、奥さんとの短い雑談にも応じてくれました。

控えめな受け答えではありましたが、気さくな印象です。

もう1人は動きが非常にきびきびしている一方、客からの要望に対して応じられないことを「それはできません」と淡々と伝えていました。

厨房からスタッフへ、片付けや次の客の案内を急ぐよう声がかかる場面もありました。

人気店で、限られた営業時間に多くの客を案内しているため、店内に緊張感が生まれていたのかもしれません。

もちろん、これはあくまで私が訪れた日の個人的な印象です。

別の日や現在の接客が同じとは限りません。

ゆっくり長居するタイプの喫茶店ではない

喫茶アメリカンは、静かにコーヒーを飲みながら何時間も過ごすタイプの店とは少し違います。

限られた営業時間の中で、名物の巨大サンドイッチを味わう人気店です。

店内が混雑しているときは、食事を終えたら速やかに席を譲るくらいの気持ちで利用したほうがよいでしょう。

のんびり読書をするつもりで入ると、サンドイッチの大きさと店内の勢いの両方に驚くかもしれません。

喫茶アメリカンを訪れる際の注意点

2026年現在の情報を基に、訪問前に知っておきたいポイントをまとめます。

・営業は基本的に平日のみ
・朝と昼の間に営業していない時間帯がある
・パンがなくなり次第終了
・予約はできない
・支払いは現金のみ
・1人につきサンドイッチ1品とドリンク1品を注文
・食べきれない場合は持ち帰り可能
・専用駐車場はない
・パストラミなどのメニューは変更される場合がある

特に注意したいのが営業日と売り切れです。

土・日・祝日に銀座観光のついでに行こうとしても、基本的には休み。

平日でも、遅い時間にはパンがなくなっている可能性があります。

喫茶アメリカンがおすすめな人

喫茶アメリカンは、次のような方におすすめです。

・巨大なサンドイッチを見てみたい方
・厚切りで柔らかい食パンが好きな方
・マヨネーズたっぷりの玉子サンドが好きな方
・デカ盛りグルメへ挑戦したい方
・昔ながらの個性的な喫茶店が好きな方
・食べきれない分を持ち帰って楽しみたい方
・歌舞伎座周辺で印象に残るランチを探している方

反対に、少量の軽いランチや、静かでゆったりした接客を重視する方には、少し好みが分かれるかもしれません。

まとめ|巨大さだけでなく食パンのおいしさにも驚く

東銀座の喫茶店「アメリカン」で、名物の巨大サンドイッチを食べました。

奥さんが注文した玉子サンドは、厚切りの食パンから大量の玉子サラダがあふれる圧倒的な姿。

私が注文したパストラミビーフサンドも、どこから食べ始めるべきか悩むほどの大きさでした。

見た目のインパクトばかりが注目されがちですが、特に印象へ残ったのは食パンのおいしさです。

しっとり柔らかく、ほんのり甘い。

大量の具材を挟んでも、パンの存在感が消えません。

2026年現在は訪問当時のセット形式から変わり、サンドイッチとドリンクをそれぞれ注文します。

営業時間は平日の8:30~10:30と11:30~14:00が目安で、パンがなくなり次第終了。

土・日・祝日は休みで、支払いは現金のみです。

店内の雰囲気には独特の勢いがあり、私が訪れた日は少し緊張感も感じました。

しかし、運ばれてきたサンドイッチを見た瞬間の驚きと、食パンのおいしさは強く記憶へ残っています。

食べきれない分は持ち帰れるので、無理に完食する必要はありません。

アゴと胃袋に自信がある方は、正面から挑戦してみてください。

自信がない方は、最初から持ち帰り用の第2ラウンドまで予定しておきましょう(笑)




4 件のコメント

  • 美味しそう!私も食べに行きたいです。
    ボリュームがありそうですが、ぺろっと食べれちゃいそうです。
    いつも、ありがとうございます。これからもよろしくお願いします🙇‍♀️

    • スマイルさま
      ペロッと食べられそうですか!?それはすごいですね。
      私は見た瞬間にムリだと思いました(^^;
      こちらこそ、いつも有難うございます。今後ともよろしくお願い致します!

  • これは凄い!!
    絶対に食べたいっす(笑)
    店員の態度がいただけないのはちょっとですが(笑)

    • 魔王さま
      このサンドイッチは、具はともかくパン生地が超美味しいので食べてもらいたいです(^^
      店員さんの雰囲気がちょっと・・・ですが。。

  • コメントを残しましょう