【2026年版】相模川ふれあい科学館は子連れにおすすめ!料金・駐車場・見どころを紹介
今回は、子どもたちと一緒に「相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはら」へ遊びに行ってきました。
神奈川県相模原市にある、相模川とその周辺に暮らす魚や水辺の生き物を中心に展示している水族館です。
巨大なサメやイルカショーがある大型水族館とは、少し方向性が異なります。
こちらの主役は、ウグイ、コイ、タナゴ、カニ、カエルなど、川や身近な水辺で暮らす生き物たち。
「近所の川にも、こんなに多くの生き物がいるのか!」と驚かされます。
館内には水槽を見るだけでなく、触れる展示や映像を使った仕掛け、屋外で魚にエサをあげられる体験なども用意されています。
水族館へ来た子どもに、
「静かに魚を観察しましょう」
と言っても、なかなか難しいもの。
しかし、ここなら見て、触って、歩いて、エサをあげてと、体を動かしながら楽しめます。
館内は広すぎず、小さな子どもを連れて歩くにも、ちょうどよい規模でした。
今回は実際に館内を見学し、人気の「お魚にごはん」にも挑戦。
この記事では、次の内容を写真付きで詳しく紹介します。
- 相模川ふれあい科学館の入館料金・営業時間
- 無料駐車場の場所と台数
- 子連れで楽しめる館内展示
- 約100種類の生き物を観察できる水槽
- 古代湖クルーズなどの体験型展示
- 魚のエサやり体験の料金と楽しみ方
- 授乳室やおむつ交換台などの子連れ設備
- 館内を見て回る所要時間
相模原周辺で子連れのお出かけ先を探している方や、料金が安い水族館へ行きたい方の参考になればうれしいです。
相模川ふれあい科学館の営業時間・入館料金【2026年】
2026年7月時点の主な施設情報は、次のとおりです。
- 施設名:相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはら
- 住所:神奈川県相模原市中央区水郷田名1丁目5-1
- 電話番号:042-762-2110
- 営業時間:9:30~16:30
- 最終入館:16:00
- 休館日:月曜日
- 大人(高校生以上):450円
- 小・中学生:150円
- 65歳以上:220円
- 未就学児:無料
- 駐車場:無料
月曜日が祝日の場合は開館し、原則として振替休館はありません。
春休み、ゴールデンウィーク、夏休み、冬休みなどの長期休暇期間は、月曜日を含めて毎日開館する場合があります。
イベントによって開館時間が延長されることもあるため、訪問前には公式サイトの営業カレンダーを確認してください。
相模原市内の小・中学生は入館無料
相模原市内に住んでいる小・中学生、または相模原市内の小・中学校へ通っている児童・生徒は、入館料が無料です。
市外の小・中学生でも150円。
高校生以上の大人も450円なので、家族で利用しやすい料金設定です。
こちらは比較的気軽に利用でき、エサやりを追加しても、お財布に優しい施設です。
支払いは現金のみ
入館料、ミュージアムショップ、エサやり体験など、館内での支払いは現金のみです。
クレジットカード、交通系IC、QRコード決済は利用できません。
スマートフォンだけを握りしめ、現金を忘れて行くと、魚より先にこちらが口をパクパクすることになります。
小銭や千円札を用意しておきましょう。
相模川ふれあい科学館の場所・アクセス
【相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはら】
住所:神奈川県相模原市中央区水郷田名1丁目5-1
車の場合は、国道16号線から約5.5km、圏央道の相模原愛川ICから約6kmです。
鉄道駅からは距離があるため、子連れの場合は車や路線バスを利用するのが便利です。
無料駐車場は合計99台
今回は車で訪れました。
相模川ふれあい科学館には、第1・第2・第3の3か所に無料駐車場があります。
- 第1駐車場:29台+障がい者用2台
- 第2駐車場:23台
- 第3駐車場:45台
- 合計:99台
駐車場の利用時間は、9:15~16:45です。
時間外は施錠されるため、閉館後も広場でのんびりして、車だけ館内泊という事態にならないよう注意しましょう。
駐車場は99台分ありますが、土日・祝日や長期休暇、イベント開催日は満車になることがあります。
満車の場合は、徒歩約13分の高田橋下河川敷を案内されることがありますが、花火大会などのイベントによって利用できない場合もあります。
私たちは開館時間に合わせて到着したため、スムーズに駐車できました。
休日に訪れるなら、開館前後の早い時間帯がおすすめです。
授乳室やおむつ交換台も完備
相模川ふれあい科学館には、子連れで利用しやすい設備も用意されています。
- 女性専用の授乳室
- 館内トイレと授乳室のおむつ交換台
- ベビーカー置き場
- 車イスの無料貸し出し
授乳室は2組分あり、利用時には受付へ申し出ます。
ベビーカー置き場は入口の外側にありますが、屋根はありません。
また、ベビーカーの貸し出しは行っていないため、必要な方は持参しましょう。
相模川ふれあい科学館へ入館
それでは、館内へ入ってみましょう。
入口周辺は明るく、親子で入りやすい雰囲気です。
大きすぎる施設ではないので、入館した瞬間に、
「全部見終わるまで何km歩くのだろう……」
という不安もありません。
公式案内による館内見学の所要時間は、約1時間~1時間30分が目安です。
展示をじっくり見たり、エサやりやワークショップへ参加したりする場合は、2時間ほど見ておくと余裕があります。
入館直後から子どもがワクワク
館内へ入ると、まず目に入ったのはガチャガチャやクレーンゲームです。
水族館へ来たはずなのに、子どもたちは水槽を見る前から興味津々。
魚との出会いより先に、カプセルの中身との出会いを求め始めました(笑)。
最初からテンションが上がってしまいましたが、
「まずは本物の魚を見よう!」
ということで展示エリアへ向かいます。
約100種類の相模川の生き物を観察
最初に訪れたのは、相模川とその周辺に暮らす生き物を紹介する展示エリアです。
館内では淡水魚を中心に、カニ、エビ、両生類、爬虫類など、約100種類の生き物が展示されています。
大型水族館のように巨大な水槽を遠くから眺めるのではなく、水槽と来館者の距離が近いのが印象的です。
小さな魚の模様や、石の間へ隠れている生き物も観察しやすくなっています。
子どもたちも、
「あっ!こっちにもいる!」
と、水槽の前を移動しながら夢中になっていました。
相模川の水源から河口までを再現した水槽
館内を代表する展示の1つが、「流れのアクアリウム」です。
相模川の水源から河口まで、全長113kmの環境を長さ40mの水槽で表現しています。
上流、中流、下流と進むにつれて、水の流れや川底、生息する魚が変化していく様子を観察できます。
川は、どこを見ても同じ水が流れているように感じます。
しかし、上流と河口付近では環境も生き物も大きく異なることが分かり、子どもの自由研究にも使えそうな内容でした。
床にも魚が泳ぐ楽しい仕掛け
館内の通路を歩いていると、床には魚が泳いでいるような映像が映し出されていました。
子どもたちは魚を追いかけたり、足で踏もうとしたりして大はしゃぎ。
本物の魚を踏むのは絶対にいけませんが、映像なら思う存分追い回せます。
こうした遊び心のある演出があるため、小さな子どもでも飽きにくい施設だと感じました。
魚だけでなくカニ・カエル・カメなども展示
相模川ふれあい科学館という名前から、川魚だけが並んでいる施設を想像するかもしれません。
実際には魚のほかにも、カニ、エビ、カエル、サンショウウオ、カメなど、水辺で暮らすさまざまな生き物が展示されています。
水槽ごとにテーマが分かれているため、魚の名前を知らなくても、説明を読みながら観察できます。
ただ水槽を眺めるだけではなく、
「どこに隠れているのか」
「何を食べるのか」
「どうしてこの形をしているのか」
と、親子で話しながら見て回れるのが魅力です。
写真で紹介できるのは展示のほんの一部
今回ご紹介しているのは、館内展示のほんの一部です。
実際には、相模川の上流から河口、水田、湧水、小川、相模湾まで、さまざまな環境をテーマにした展示があります。
ゆっくり観察すると、大人でも十分楽しめる内容です。
派手なショーはありませんが、魚の生態や相模川の環境をじっくり知ることができます。
子どもより先に大人が説明パネルを読み込んでしまい、後ろから、
「早く次へ行こうよ!」
と催促される可能性もあります。
体験型展示「古代湖クルーズ」も面白い
館内には、生き物の水槽以外にも体験型の展示があります。
その中でも印象に残ったのが、「古代湖クルーズ」のコーナーです。
まるで探検をしているような雰囲気で、大人も子どもも楽しめました。
水族館というと、水槽の前に立って魚を見るだけになりがちです。
こちらではタッチパネルや映像、大型モニターなども使い、遊びながら相模川の自然や生き物について学べます。
子どもにとっては遊びでも、気が付けば自然について詳しくなっている。
親としては非常にありがたい作戦です。
子ども向けの撮影スポットも用意
館内には、子どもが記念撮影を楽しめる小道具も用意されていました。
魚や水辺の生き物をイメージした小道具を使えば、普通に立って撮影するよりも、楽しい1枚を残せます。
子どもはこうした撮影スポットを見つけるのが本当に早いですね。
親が展示パネルを読んでいる間に、すでに小道具を装着して撮影待ちの体勢に入っていました。
魚の知識だけでなく、家族旅行の思い出もしっかり持ち帰れます。
コイとフナの違いも学べる
展示の中には、「コイとフナの見分け方」を紹介するパネルもありました。
コイとフナは見た目がよく似ていますが、分かりやすい違いの1つが口元です。
コイには口の周りにひげがありますが、フナにはありません。
体形や背びれなどにも違いがありますが、まずは口元を見ると見分けやすいでしょう。
普段、池や川で何気なく眺めている魚も、特徴を知ってから見ると印象が変わります。
次にコイを見かけたら、まず口元を確認してしまいそうです。
魚からすれば、ずいぶん口元を凝視してくる人だと思われるでしょう。
子どもだけでなく、大人も「なるほど!」と思える解説が多く、家族で話しながら学べる施設だと感じました。
屋外の「湧水と小川のアクアリウム」へ
館内の展示をひと通り楽しんだあとは、屋外エリアへ向かいました。
屋外には、相模川の支流にある湧水や小川の環境を再現した水槽があります。
自然光の下で魚を観察できるため、室内水槽とはまた違った雰囲気です。
水槽をのぞいてみると……。
魚が本当にたくさんいます。
水槽いっぱいに魚が泳いでいて、想像していた以上の迫力です。
魚の種類や暮らす環境ごとに展示が分かれているため、それぞれの泳ぎ方や体の形を比べながら観察できます。
水面近くへ集まる魚もいれば、水底付近をゆっくり泳いでいる魚もいました。
同じ「川魚」でも、性格や行動はかなり違います。
屋外エリアは雨天時や真夏、寒い季節には、天候に合わせた服装が必要です。
また、2026年7月11日~9月7日の予定で、感染症リスクと熱中症対策のため、科学館前の水盤、段滝、水路の水が休止されています。
屋外展示そのものの営業状況とは別の案内ですが、夏休みに水遊びを期待して訪れる場合は、公式サイトの最新情報を確認してください。
大人気のエサやり体験「お魚にごはん」
相模川ふれあい科学館へ来たら、ぜひ体験したいのが、川魚へエサをあげられる「お魚にごはん」です。
コイだけでなく、アブラハヤやウグイなどの川魚が集まってくる、人気の有料プログラムです。
せっかくなので、私たちも挑戦してみました。
魚のエサは1個300円
2026年現在、エサの料金は1個300円です。
屋外の「湧水と小川のアクアリウム」に設置されたガチャガチャ型の販売機で購入します。
エサは次の2種類です。
- 粒タイプ
- スティックタイプ
今回は、粒タイプとスティックタイプの両方を試してみました。
ガチャガチャなので、子どもにとってはエサを買うところからすでにイベントです。
ただし、カプセルの中に魚のエサが入っているだけなので、人間のおやつと間違えないようにしましょう。
魚の食いつきが想像以上だった
エサを魚の近くへ持っていくと……。
魚の食いつきが想像以上です。
エサへ気付いた瞬間、たくさんの魚が一斉に集まってきました。
さっきまで優雅に泳いでいた魚たちが、エサを見た途端に別人……ではなく、別魚のような動きを見せます。
水面が激しく揺れ、魚同士が押し合うほどの勢いです。
子どもたちは大興奮。
私もスティックタイプのエサを持ってみましたが、あまりの勢いに驚き、思わず手を放してしまいました(笑)。
魚を遠くから眺める展示とは違い、すぐ近くで動きや食べ方を観察できるのが、この体験の面白さです。
公式の方法を確認してからエサをあげよう
「お魚にごはん」では、エサを握った手を水槽へ近づけ、魚が集まってくる様子を観察できます。
粒タイプとスティックタイプでは与え方が異なるため、現地の説明を読んでから体験しましょう。
魚の勢いに驚いても、水槽へ身を乗り出しすぎないよう注意してください。
特に小さな子どもが体験する場合は、大人がすぐそばで見守ると安心です。
スティックタイプのエサやり動画
スティックタイプのエサやりの様子を動画で撮影しました。
写真だけでは伝わりにくい、魚が一斉に集まってくる勢いをご覧ください。
↓↓
動画を見ると、私が思わずスティックを放してしまった理由も分かっていただけると思います(笑)。
相模川ふれあい科学館の所要時間はどのくらい?
館内を普通に見て回る場合、所要時間は約1時間~1時間30分が目安です。
ただし、次のような楽しみ方をする場合は、2時間ほど見ておくと余裕があります。
- 水槽の説明パネルをじっくり読む
- 床の映像や体験型展示で遊ぶ
- 古代湖クルーズを楽しむ
- 屋外水槽を観察する
- 魚のエサやりを体験する
- ミュージアムショップやガチャガチャを見る
- ワークショップや解説イベントへ参加する
子ども連れの場合は、魚よりもガチャガチャの前で長時間足止めされる可能性も、予定へ含めておきましょう。
食事をする場所はある?
館内にレストランやカフェはありません。
飲食できる場所は、屋外の東屋やベンチなどが中心です。
長時間滞在する場合は、飲み物や軽食を準備しておくと安心です。
ただし、館内の展示エリアでの飲食は避け、施設のルールに従ってください。
相模川周辺には飲食店が多い地域ではないため、子どもの昼食時間と重なる場合は、事前に食事場所も考えておくとスムーズです。
雨の日でも楽しめる?
主要な展示は屋内にあるため、雨の日でも楽しめます。
屋外水槽やエサやり体験も見どころなので、雨天時は傘やレインコートがあると便利です。
駐車場から入口までの移動もあるため、小さな子ども連れの場合は、着替えやタオルも用意しておくと安心でしょう。
真夏や冬は、屋内と屋外の温度差にも注意してください。
子連れで訪れてよかった点
- 未就学児は入館無料
- 小・中学生の料金も安い
- 館内が広すぎず歩き疲れにくい
- 水槽と子どもの距離が近い
- 床の映像など遊べる展示がある
- 魚のエサやりを体験できる
- 授乳室やおむつ交換台がある
- 無料駐車場がある
- 雨の日でも館内展示を楽しめる
- 相模川の自然について学べる
訪れる前に知っておきたい注意点
- 館内の支払いは現金のみ
- 土日・祝日は駐車場が満車になる場合がある
- 月曜日は休館日になることがある
- 最終入館は16:00
- 館内にレストランはない
- ベビーカーの貸し出しはない
- 屋外展示は天候の影響を受ける
- エサやりでは魚の勢いに驚くことがある
- イベント内容や展示生物は時期によって変わる
入館料や営業時間、休館日は変更される可能性があります。
特に夏休みやゴールデンウィークなどは通常と営業日が異なる場合があるため、訪問前に公式サイトを確認してください。
相模川ふれあい科学館はこんな人におすすめ
- 相模原で子連れのお出かけ先を探している人
- 低料金で楽しめる水族館へ行きたい人
- 淡水魚や川の生き物が好きな人
- 子どもに自然や環境について学んでほしい人
- 魚のエサやりを体験したい人
- 雨の日でも楽しめる施設を探している人
- 大型水族館では疲れてしまう小さな子ども連れ
- 自由研究のテーマを探している小学生
まとめ|相模川ふれあい科学館は見て・触れて・学べる水族館
相模原市にある「相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはら」を、子どもたちと一緒に訪れました。
大型水族館のようなイルカショーや巨大水槽はありません。
その代わり、相模川に生息する身近な魚や水辺の生き物を、近い距離でじっくり観察できます。
相模川の上流から河口までを再現した水槽、床を泳ぐ魚の映像、古代湖クルーズ、屋外水槽など、子どもが飽きにくい展示も充実していました。
中でも印象に残ったのは、魚のエサやり体験です。
エサを見つけた魚が一斉に集まってくる様子は迫力があり、子どもたちも大喜びでした。
館内は広すぎず、未就学児は無料。
大人の入館料も450円なので、家族で気軽に利用しやすい施設です。
相模原周辺で子連れのお出かけスポットを探している方、雨の日に遊べる場所を探している方、身近な川の生き物について学びたい方におすすめします。
水族館へ行ったあと、近所の川を眺める目も少し変わるかもしれません。
ぜひ一度、家族で「相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはら」を訪れてみてください。











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