【2026年宿泊記】グランドメルキュール八ヶ岳を子連れレビュー!杜の8・食事・混雑を紹介

グランドメルキュール八ヶ岳を子連れで宿泊レビュー!遊び場とオールインクルーシブが充実

家族旅行で、山梨県北杜市にある「グランドメルキュール八ヶ岳リゾート&スパ」へ宿泊してきました。

以前から、

「子どもが一日中遊べるホテル」
「オールインクルーシブで大人も楽しめる」

という口コミを見かけ、ずっと気になっていたホテルです。

実際に泊まってみると、館内の大型キッズスペースは想像以上の充実ぶり。

アスレチック、クライミング、乗り物、おままごと、知育玩具などがそろい、子どもたちは到着直後から夢中になって遊んでいました。

一方、大人にはラウンジのドリンクやお菓子、夕食・朝食ビュッフェ、温泉など、ゆっくり楽しめるサービスがあります。

子どもは遊び場へ一直線。

大人はラウンジのビールへ一直線。

家族全員の進みたい方向が、珍しくホテル内で一致する宿でした。

ただし、春休みや土日などは宿泊客が多く、チェックイン、ラウンジ、レストランなどが混雑することもあります。

この記事では、2026年3月に家族で宿泊した体験をもとに、次の内容を写真付きで詳しく紹介します。

  • グランドメルキュール八ヶ岳の場所とアクセス
  • 駐車場やチェックイン前の過ごし方
  • 大型キッズスペース「杜の8」の遊具
  • 小さな子ども向けの遊び場
  • ラウンジのお菓子・ドリンク・アルコール
  • 夕食・朝食ビュッフェの内容
  • 大浴場と露天風呂
  • 実際に宿泊して分かった混雑状況
  • よかった点と気になった点

八ヶ岳周辺で子連れ旅行を計画している方や、雨の日でも館内で遊べるホテルを探している方の参考になればうれしいです。

グランドメルキュール八ヶ岳の基本情報【2026年】

グランドメルキュール八ヶ岳リゾート&スパは、八ヶ岳、南アルプス、富士山などの山々に囲まれた高原リゾートホテルです。

旧「ロイヤルホテル八ヶ岳」から名称を変更し、2024年4月にグランドメルキュールブランドとしてリブランドオープンしました。

2026年7月時点の主な施設情報は、次のとおりです。

  • 施設名:グランドメルキュール八ヶ岳リゾート&スパ
  • 住所:山梨県北杜市大泉町西井出8240-1039
  • 電話番号:0551-38-4455
  • チェックイン:15:00から
  • チェックアウト:11:00まで
  • 最寄りIC:中央自動車道・長坂IC
  • 長坂ICから:車で約15分
  • 最寄り駅:JR小海線・甲斐大泉駅
  • 甲斐大泉駅から:無料シャトルバスで約3分

甲斐大泉駅とホテルを結ぶシャトルバスは、宿泊者専用です。

予約は不要ですが、座席数に限りがあり、先着順での利用となります。

時刻は変更される場合があるため、電車で訪れる方は公式サイトの最新時刻表を確認してください。

オールインクルーシブの内容は宿泊プランによって異なる

グランドメルキュール八ヶ岳では、夕食、朝食、ラウンジのドリンクやおつまみ、温泉、館内アクティビティなどを宿泊料金に含めた、オールインクルーシブプランが用意されています。

ただし、すべての宿泊プランに夕食と朝食が含まれているわけではありません。

一部のドリンク、アクティビティ、売店の商品なども別料金です。

また、ランチの提供はオールインクルーシブに含まれません。

予約時には、

  • 夕食付きか
  • 朝食付きか
  • ラウンジを利用できるか
  • 子どもの食事や寝具が含まれているか

を確認しておきましょう。

「オールインクルーシブ」という言葉の勢いだけで予約すると、含まれていると思った昼食が見当たらず、午後に空腹という現実が待っている可能性があります。

グランドメルキュール八ヶ岳の宿泊料金・空室を比較

予約サイトによって料金やプランが異なるため、比較して選ぶのがおすすめです。

※料金・空室状況・プラン内容は各予約サイトでご確認ください。

グランドメルキュール八ヶ岳リゾート&スパに到着

八ヶ岳の自然に囲まれた道を進み、ホテルへ到着しました。

周囲は緑が多く、市街地のホテルとは違う静かな環境です。

建物にはリゾートホテルらしい落ち着きがあり、家族旅行への期待も高まります。

グランドメルキュール八ヶ岳リゾート&スパ外観 グランドメルキュール八ヶ岳リゾート&スパ入口

場所はこちらです。

住所:山梨県北杜市大泉町西井出8240-1039

私たちは車で訪れました。

長坂ICからホテルまでは車で約15分。

子どもの着替え、おもちゃ、お菓子などで荷物が増えやすい家族旅行では、やはり車が便利です。

子ども1人分の荷物なのに、大人2人分くらいのスペースを使うのは、子連れ旅行の七不思議でしょう。

広い駐車場がありファミリーカーでも利用しやすい

ホテルの周囲には、広い屋外駐車場が用意されています。

ホテル外観 ホテルエントランス ホテル駐車場

訪問時は多くの車が停まっていましたが、駐車場自体が広く、ファミリーカーでも問題なく駐車できました。

ただし、混雑する日には建物の入口から離れた区画になる可能性があります。

先にエントランス付近で家族と荷物を降ろし、そのあと運転者だけ駐車場へ向かうと移動が楽です。

我が家も荷物が多かったものの、駐車場からホテルまでスムーズに移動できました。

なお、2026年3月末をもって、ホテルに設置されていた電気自動車の充電設備は利用を終了しています。

電気自動車で訪れる方は、周辺の充電スポットを事前に確認してください。

チェックインは15時から|手続きのみ13時から可能

通常のチェックイン開始時間は15:00です。

ただし、2026年現在は、客室を利用できるのは15:00からですが、チェックインの手続きだけなら13:00から受け付けてもらえます。

私たちも少し早めにホテルへ到着しました。

まだ客室へ入れる時間ではありませんでしたが、フロントで荷物を預かってもらうことができました。

ホテルフロント ロビーの様子

訪れたのは春休み。

ロビーには、チェックインを待つ宿泊客がたくさんいました。

周囲を見渡すと、小さな子どもを連れた家族が本当に多く、子連れに人気のホテルであることがよく分かります。

高級リゾートホテルの静かなロビーを想像すると、少し雰囲気が違うかもしれません。

あちらから子どもの声。

こちらからも子どもの声。

そして、ときどき親の、

「走らないでー!」

という声。

子連れ側としては、多少にぎやかでもお互いさまという空気があり、過ごしやすく感じました。

チェックイン前でも「杜の8」で遊べる

大型キッズスペース「杜の8(もりのえいと)」は、チェックイン当日の14:00から利用できます。

利用規約を確認して署名すれば、チェックイン手続きの前でも利用可能です。

フロントが混雑している場合は、先に子どもを遊ばせ、混雑が落ち着いてから手続きをする方法も案内されています。

子どもにとっては、フロントの行列で静かに待つより、遊具へ向かったほうが圧倒的に幸せです。

親にとっても、

「あと何分?」

と30秒ごとに聞かれずに済みます。

荷物を預けたあとは、子どもたちが楽しみにしていたキッズスペースへ向かいました。

大型キッズスペース「杜の8」が想像以上に広い

館内へ入って、最も驚いたのが地下1階にある全天候型キッズスペース「杜の8」です。

大型キッズスペース 館内遊具

ホテルの一角に小さな遊び場があるというレベルではありません。

広い地下フロアに、アスレチック、ボルダリング、乗り物、幼児向け遊具など、さまざまな遊び場が用意されています。

子どもたちは到着した瞬間から大興奮。

荷物を部屋へ置く前なのに、気持ちだけは完全にホテル滞在2日目くらいまで進んでいました。

杜の8の基本的な営業時間は、次のとおりです。

  • 朝:7:00~11:00
  • 午後:14:00~20:00
  • 場所:ホテル地下1階

時間帯や施設の状況によって変更される場合があるため、宿泊当日の館内案内も確認してください。

アスレチック「アリの巣タワー」で思い切り遊べる

杜の8には、チューブスライダー、ネットブリッジ、トンネルなどを組み合わせた、大型アスレチックがあります。

遊具エリア 遊具エリア2 館内アスレチック 子ども向け遊具 キッズスペース全景

体と頭を使いながら遊べる造りで、小学生くらいまでの子どもが楽しめます。

子どもたちは遊具の中を登ったり、くぐったり、滑ったりしながら、何度も往復していました。

外が雨でも、雪でも、強風でも問題ありません。

旅行中に天気が崩れると、親は急いで代わりの観光先を検索することになります。

しかし、このホテルなら館内で遊べるため、

「雨だから今日は何をしよう……」

と悩まずに済みます。

子連れ旅行では、これだけでもホテルを選ぶ大きな理由になるでしょう。

室内クライミングにも挑戦

大型遊具だけではなく、室内クライミングやボルダリングもありました。

室内クライミング クライミング遊具

手や足をどこへ置くか考えながら登るため、遊びながら体力やバランス感覚を使えます。

元気いっぱいの子どもにはぴったり。

我が家の子どもたちも夢中になり、

「まだ帰りたくない!」

と言うほど楽しんでいました。

まだチェックインすら終わっていないのに、すでにチェックアウトを拒否する姿勢です。

0歳~6歳向けのキッズマウンテンエリアもある

体を激しく動かす大型遊具だけではありません。

0歳~6歳の未就学児を対象にした、キッズマウンテンエリアも用意されています。

角に丸みを持たせた安全性の高い造りで、小さな子どもでも遊びやすいスペースです。

おままごとや木製玩具など、落ち着いて遊べるコーナーもありました。

おもちゃコーナー 知育玩具 子ども向け遊具 遊び場

兄弟で年齢が離れている場合、上の子はアスレチック、下の子は幼児向けスペースというように、それぞれに合った遊びを選べます。

家族全員が同じ遊具を無理に楽しむ必要がないのは、ありがたいところです。

広い空間で子どもがのびのび遊べる

遊び場全体が広く、複数のエリアへ分かれています。

遊具エリア キッズスペース 子どもの遊び場 館内遊具

春休みで利用者は多かったものの、遊ぶ場所が複数あるため、1か所へ全員が集中する状態にはなりにくいと感じました。

もちろん、人気の遊具には順番待ちが発生します。

混雑時は、保護者が子どもから目を離さず、遊具ごとの利用ルールを守りましょう。

子どもたちが笑顔で走り回る姿を見て、

「このホテルを選んでよかった」

と感じました。

星空サーキットでカート遊び

館内には、三輪車タイプの乗り物でコースを走れる「星空サーキット」もあります。

カートコース 子ども用カート

星空サーキットは、小学生以上で身長120cm以上の子どもが主な対象です。

親子で一緒に楽しめるため、遊具を眺めているだけだった大人にも出番が回ってきます。

ただし、大人が本気になりすぎると、子どもの遊び場で急に最速タイムを狙う人が誕生します。

安全を優先し、周囲を確認しながら利用しましょう。

大型アスレチック、クライミング、幼児向け遊具、カートまであり、チェックイン前だけでもかなり遊べました。

続いて、館内のフリースペースやラウンジ、夕食ビュッフェを紹介します。

館内を散策してみました

子どもたちが大型キッズスペースでひと通り遊んだところで、ホテルの館内を散策してみました。

館内 館内通路 館内設備 ホテル館内 館内案内 ロビー 館内施設 ホテル内 館内風景

館内は全体的に清潔感があり、通路や共用スペースも広々としています。

春休みで宿泊客は多かったものの、建物自体が大きいため、移動中に強い窮屈さを感じることはありませんでした。

子ども向けの遊び場が充実しているホテルですが、館内の雰囲気は落ち着いたリゾートホテルそのもの。

子どもが遊んでいる間に、大人が少し座って休める場所も複数あります。

もっとも、子どもが遊具から遊具へ高速移動するため、親が本当にゆっくり座れるかどうかは別問題です。

「森のラウンジ」で本やマンガを読みながら休憩

館内には、宿泊者が自由に利用できるくつろぎスペースがあります。

フリースペース 読書スペース 休憩スペース

利用した時間帯はかなり混雑していましたが、テーブル席やソファ席、床へ座ってくつろげるスペースがありました。

2025年にオープンした3階の「森のラウンジ」は、靴を脱いでくつろげる畳敷きの空間です。

晴れていれば、窓から富士山を望めることもあるそうです。

小さな子ども連れでも床に座りやすく、遊び疲れた家族がひと休みするのに便利でした。

絵本・マンガ・雑誌など約4,000冊

フリースペースには、本もたくさん用意されています。

本棚

絵本だけではなく、大人向けのマンガや小説、雑誌、写真集なども並んでいました。

絵本コーナー

公式案内によると、八ヶ岳に関連する書籍を中心に約4,000冊が用意されています。

子どもが絵本を読み、大人はマンガや雑誌を読む。

家族全員が同じ場所にいながら、それぞれ好きな過ごし方ができるのはうれしいですね。

ただし、子どもが大型遊具の存在を覚えている限り、読書時間が長く続く保証はありません。

オールインクルーシブのラウンジサービスを満喫

続いて、楽しみにしていた宿泊者向けのラウンジサービスを利用しました。

ラウンジ

オールインクルーシブ対象の宿泊プランでは、ラウンジで提供される基本的なドリンクやお菓子を、追加料金なしで楽しめます。

2026年現在、一般の宿泊者が利用できる「ザ・ラウンジ」では、15:00~18:00を目安にドリンクやおつまみが提供されています。

また、森のラウンジでも時間限定で、飲み物やお菓子のサービスがあります。

営業時間や提供内容は季節や宿泊日によって変わる可能性があるため、チェックイン時の館内案内を確認してください。

ソフトドリンク・コーヒー・アルコールも追加料金なし

ラウンジには、ソフトドリンクやコーヒーなどが用意されていました。

ドリンクバー

さらにうれしいのが、ビールや赤・白ワインなどのアルコールも楽しめること。

車を運転しない方なら、ホテルへ到着してすぐに乾杯できます。

通常のホテルでは、ラウンジやレストランで飲み物を注文するたびに料金が気になります。

こちらは対象プランなら、追加料金をあまり気にせず利用できるため、気持ちが楽でした。

もちろん、無料だからといって飲める量まで無制限になったわけではありません。

子どもを遊び場へ迎えに行ける程度に、節度を守って楽しみましょう。

子どもが喜ぶお菓子コーナー

ラウンジには、子どもが喜ぶお菓子も用意されていました。

お菓子コーナー

チョコレートやグミなどが並び、子どもたちは大喜びです。

ラウンジのお菓子 チョコレート ラウンジサービス

「遊ぶ→お菓子を食べる→再び遊ぶ」

という、子どもにとって理想的な循環が完成しました。

大人としては夕食前に食べすぎないでほしいところですが、目の前にお菓子が並んでいる以上、説得力のある説明はなかなか難しいものです。

提供されるお菓子や飲み物は、時期や時間帯によって変わります。

グランドメルキュール八ヶ岳の宿泊プランを4サイトでチェック

予約サイトによって料金やプランが異なるため、比較して選ぶのがおすすめです。

※料金・空室状況・プラン内容は各予約サイトでご確認ください。

夕食ビュッフェは和・洋・中と山梨グルメが充実

たっぷり遊んだあとは、夕食ビュッフェの時間です。

夕食と朝食は、ホテル2階のビュッフェレストラン「ル・サンソリエル」でいただきます。

夕食ビュッフェ会場 レストラン会場

レストランは336席ある広い会場です。

それでも春休み中ということもあり、多くの宿泊客でにぎわっていました。

2026年現在、夕食と朝食は時間指定制となっており、利用時間はチェックイン時に選びます。

事前の電話予約は受け付けておらず、到着順で希望時間を案内する方式です。

人気の時間帯が満席になることもあるため、夕食時間に希望がある方は、早めにチェックイン手続きを済ませたほうが安心でしょう。

遊具へ急ぐ子どもと、夕食時間を確保したい大人。

チェックイン直後から、家族内で優先順位の交渉が始まります。

子どもから大人まで選びやすい豊富なメニュー

料理は和食・洋食・中華を中心に、種類が豊富でした。

夕食ビュッフェ

山梨らしい「ほうとう」をはじめ、肉料理、魚料理、野菜料理、パン、デザートなどが並びます。

2026年の公式メニューでは、甲州ワインビーフの焼きしゃぶや、ボリュームのあるロングソーセージなどもおすすめ料理として紹介されています。

季節や仕入れ状況によって内容は変わりますが、ご当地料理とホテルらしい洋食の両方を味わえるのが魅力です。

子どもが食べやすい料理もあり、

「食べられるものが何もない」

と困ることはありませんでした。

好きなものを自分で選べるため、子どもは少しずつ、大人はいろいろな料理を試せます。

ただし、子どもの皿が茶色い料理だけで統一されるのは、ビュッフェではよくある光景です。

夕食時のアルコールも飲み放題

夕食付きのオールインクルーシブプランでは、食事中の基本的なアルコールも追加料金なしで楽しめます。

ビールサーバー

ビールはサーバーから自分で注ぐセルフスタイル。

訪問時は、ワイン、日本酒、焼酎なども用意されていました。

普段の旅行では帰りの運転があるため、夫婦のどちらかがお酒を控えることも多いでしょう。

この日はホテルから外へ出る予定がないため、夫婦でゆっくり乾杯できました。

食事代や飲み物代をその都度考えなくてよいのは、オールインクルーシブならではの快適さです。

夕食後は大浴場と露天風呂でのんびり

夕食後は客室で少し休憩し、2階にある温泉大浴場へ向かいました。

浴場内は撮影できないため、写真はありません。

グランドメルキュール八ヶ岳の大浴場には、内湯、露天温泉岩風呂、サウナ、湯上がりに休める温泉ラウンジがあります。

温泉は、いわゆる「美人の湯」とも呼ばれるナトリウム炭酸水素塩泉です。

大浴場の基本的な利用時間は、次のとおりです。

  • 朝:5:30~10:00(最終入場9:30)
  • 午後・夜:15:00~24:00(最終入場23:30)

大浴場には、ベビーソープ、幼児用のバスチェア、ベビーバスなども用意されています。

小さな子ども連れでも利用しやすいよう配慮されているのは助かります。

遊び疲れた体を温泉でゆっくり温めることができ、子どもも、

「気持ちよかったね!」

と満足していました。

遊んで、食べて、温泉へ入る。

ホテルから一歩も出ていないのに、予定表はしっかり埋まっています。

朝食ビュッフェも種類豊富

翌朝も、夕食と同じレストラン「ル・サンソリエル」で朝食ビュッフェをいただきました。

朝食ビュッフェ 朝食メニュー 朝食料理 朝食会場 朝食

朝食も和食・洋食を中心に種類が豊富です。

パン、卵料理、肉料理、スープ、ご飯、和のおかずなどがあり、朝からしっかり食べられました。

公式メニューでは、八ヶ岳高原牛乳と平飼い卵を使ったフレンチトースト、プルドポークベネディクトなども紹介されています。

料理内容は宿泊日によって変わりますが、朝食を楽しみに早起きしたくなるラインナップです。

子ども向けに選びやすい料理もあり、小さな子どもでも食べるものに困りにくいと感じました。

朝食も時間指定制|混雑を避けるなら早めの時間

朝食もチェックイン時に利用時間を指定します。

公式案内では、朝食ビュッフェの基本営業時間は7:00~9:30で、最終入場は9:00です。

朝食会場の滞在時間は60分を目安とする案内があります。

私たちが利用した時間帯も宿泊客が多く、料理を取る場所によっては少し混雑していました。

ゆったり食べたい場合は、早めの時間を選ぶか、ピークを避けるのがおすすめです。

ただし、前日に遊びすぎた子どもが朝起きるかどうかは、別の問題です。

実際に宿泊してよかったところ

グランドメルキュール八ヶ岳へ子連れで宿泊し、特によかったと感じた点をまとめます。

大型キッズスペースだけで長時間遊べる

最大の魅力は、やはり全天候型キッズスペース「杜の8」です。

大型アスレチック、クライミング、幼児向け遊具、知育玩具、カートなど、遊びの種類が豊富。

ホテルの中だけでも、子どもが十分に体を動かせます。

雨や雪で観光予定を変更する必要がないのは、子連れ旅行では大きな安心材料です。

小さな子どもから小学生まで楽しめる

年齢別に遊びやすいエリアがあるため、未就学児と小学生の兄弟でも、それぞれ楽しめます。

家族旅行の宿を選ぶとき、上の子には幼すぎ、下の子には難しすぎるという問題が起きがちです。

こちらは遊びの選択肢が多く、年齢差のある兄弟にも向いていると感じました。

オールインクルーシブで追加料金を気にしにくい

対象プランでは、ラウンジの基本的なドリンクやお菓子、夕食・朝食、温泉などが宿泊料金に含まれます。

利用するたびに財布を取り出さなくてよいのは快適です。

子どもがジュースを飲み、大人がビールを飲んでも、

「これ、あとで全部いくらになるんだろう」

と心配しなくて済みました。

ホテルから出なくても旅行を満喫できる

遊び場、ラウンジ、食事、温泉が館内にそろっています。

到着後に再び車へ乗って観光地や飲食店へ移動しなくても、ホテル内で充実した時間を過ごせました。

移動のたびに子どもを車へ乗せ、荷物を積み直す必要がないのは、親にとってかなり楽です。

スタッフの案内が丁寧だった

春休みで利用者が多い中、スタッフの方々はテキパキと対応されていました。

チェックインやレストランの案内も比較的スムーズで、大きな不便を感じる場面はありませんでした。

宿泊して気になったところ

満足度の高いホテルでしたが、人気ホテルならではの注意点もあります。

春休み・土日・連休は混雑しやすい

今回、最も気になったのは混雑です。

訪れたのが春休みだったこともあり、次の場所は特に人が多く感じました。

  • チェックイン前後のロビー
  • キッズスペース
  • ラウンジ
  • 夕食ビュッフェ会場
  • 朝食ビュッフェ会場

静かな高原ホテルで、大人だけでしっとり過ごしたい方には、少し落ち着かない可能性があります。

一方、周囲も子連れ家族が多いため、多少子どもが声を出しても過度に気を使わずに済む雰囲気でした。

希望する食事時間を選べない場合がある

夕食と朝食の利用時間は、チェックイン時に指定します。

到着時間が遅いと、希望する時間帯がすでに満席になっている場合があります。

小さな子どもがいると、遅い夕食時間は避けたい家庭も多いでしょう。

希望時間がある場合は、早めにホテルへ到着し、先にチェックイン手続きを済ませるのがおすすめです。

ラウンジの席が埋まることがある

ドリンクやお菓子の提供時間は利用者が集中しやすく、空席を探すことがありました。

先に飲み物だけ確保しても、座る場所がないという状態になることもあります。

時間を少しずらすか、館内の別の休憩スペースも利用するとよいでしょう。

遊び場では子どもから目を離せない

杜の8は広く、遊具も多いため、子どもがあっという間に別のエリアへ移動します。

混雑時には見失いやすくなるので、小さな子どもからは目を離さないよう注意が必要です。

グランドメルキュール八ヶ岳はこんな家族におすすめ

  • 小さな子どもや小学生がいる家族
  • 雨や雪でも遊べるホテルを探している人
  • ホテルの中で1日過ごしたい人
  • 子どもに体を思い切り動かしてほしい人
  • オールインクルーシブを楽しみたい人
  • 食事や飲み物の追加料金を気にせず過ごしたい人
  • 温泉も子どもの遊び場も両方楽しみたい人
  • 周囲も子連れが多いホテルを選びたい人

あまり向かない可能性がある人

  • 静かで大人向けのホテルステイを求める人
  • 混雑したビュッフェやラウンジが苦手な人
  • 館内で子どもの声が聞こえると落ち着かない人
  • すべてのサービスが完全無料だと思っている人
  • 食事なしプランでも夕食や朝食を利用できると思っている人

オールインクルーシブの範囲は、予約したプランによって異なります。

宿泊予約時には、食事条件や利用できるラウンジ、子ども料金などを必ず確認してください。

グランドメルキュール八ヶ岳の混雑を避けるコツ

  • 春休み・夏休み・連休を避けて平日に泊まる
  • 13:00以降にチェックイン手続きだけ先に済ませる
  • 14:00から杜の8で遊ぶ
  • 希望する夕食時間を早めに確保する
  • ラウンジの提供開始直後を避ける
  • 朝食は早めの時間帯を選ぶ
  • チェックアウト直前ではなく、朝の早い時間にも遊ぶ

子どもはチェックアウトの時間が近づくほど、急に、

「まだ全然遊んでいない!」

と言い始めることがあります。

実際には前日からかなり遊んでいますが、本人の記憶では、まだ始まったばかりなのかもしれません。

グランドメルキュール八ヶ岳の最新料金・空室を確認

予約サイトによって料金やプランが異なるため、比較して選ぶのがおすすめです。

※料金・空室状況・プラン内容は各予約サイトでご確認ください。

まとめ|グランドメルキュール八ヶ岳は子どもも大人も楽しめるホテル

グランドメルキュール八ヶ岳リゾート&スパへ、子どもたちと宿泊しました。

特に印象に残ったのは、ホテルの中とは思えないほど充実した全天候型キッズスペース「杜の8」です。

大型アスレチック、クライミング、幼児向け遊具、知育玩具、カートなどがあり、天候を気にせず長時間遊べました。

大人はラウンジのドリンクやアルコール、種類豊富な夕食・朝食ビュッフェ、温泉を楽しめます。

子どもが思い切り遊び、大人は合間に少し休憩する。

家族全員がホテルの中で、それぞれ楽しみを見つけられる宿でした。

一方で、春休みや土日、連休はチェックイン、ラウンジ、レストラン、遊び場が混雑しやすくなります。

静かなホテルステイを求める方より、にぎやかな子連れ旅行を楽しみたい家族に向いているでしょう。

子どもたちはチェックアウト直前まで、

「まだ遊びたい!」

と言っていました。

親としては大満足の感想ですが、帰宅時間を考えると少し複雑です(笑)。

八ヶ岳周辺で子連れ旅行を計画している方、雨の日でも遊べるホテルを探している方、オールインクルーシブの宿へ泊まりたい方は、候補に入れてみてください。

オールインクルーシブホテル3軒を比較してみました

我が家では、グランドメルキュール八ヶ岳のほかに「アンダの森 伊豆いっぺき湖」「八ヶ岳ホテル風か」にも宿泊しています。

大型屋内遊び場ならグランドメルキュール、遊びの種類ならアンダの森、大人の食事やお酒まで楽しむならホテル風かなど、3軒にはそれぞれ違った魅力がありました。

▶ 子連れで泊まったオールインクルーシブホテル3軒を比較!

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ABOUTこの記事をかいた人

横浜市在住、旅行・温泉・グルメが好きで、実際に訪れた場所を写真多めで紹介しています。温泉ソムリエ。家族旅行から一人旅、ご当地グルメ・珍グルメまで、実体験だからこそ分かる情報をお届けしています。