【2026年版】アンダの森 伊豆いっぺき湖宿泊記|子連れで遊び放題!バータイム・夜食・無料施設を徹底レビュー

以前、オールインクルーシブのホテルへ宿泊したことがあります。

食事やドリンク、館内サービスなどが宿泊料金に含まれ、滞在中に追加料金をあまり気にせず楽しめる宿泊スタイルです。

通常のホテルでは、ゲームをすれば追加料金、カラオケへ行けば追加料金、ドリンクを頼めば追加料金……。

楽しい時間と一緒に、財布の中身も少しずつ旅立っていきます。

ところがオールインクルーシブなら、

「せっかく料金に含まれているのだから、全部楽しんでしまおう!」

という気持ちで、ホテルステイを満喫できます。

今回は別のオールインクルーシブホテルを体験するため、静岡県伊東市にある「アンダの森 伊豆いっぺき湖」へ、子どもたちと宿泊してきました。

結論から言うと、アンダの森は子連れ旅行にかなりおすすめできるホテルです。

約4,000坪の広い敷地には、次のような無料アクティビティが用意されています。

  • カラオケ
  • ゲームセンター
  • キッズルーム
  • ボルダリング
  • 電車のおもちゃで遊べる部屋
  • パターゴルフ
  • 卓球・ビリヤード・ダーツ
  • ペダルカーなどの乗り物
  • 無料の貸切露天風呂

これだけ並ぶと、ホテルというより、温泉と食事が付いた巨大な遊び場です。

館内だけでも1日中過ごせるため、雨の日や小さな子どもを連れた伊豆旅行にも向いています。

そして、アンダの森で意外と気になるのが「バータイム」

「バーって大人だけじゃないの?」

「子どもも一緒に利用できる?」

「夜食は何時から?」

と、子連れ旅行では気になりますよね。

夜にはドリンクを楽しめるバータイムに加え、ラーメンやお茶漬け、軽食などのお夜食サービスも用意されています。

“バー”という名前だけを聞いて、大人だけの施設だと思ってしまうのは少々もったいない。

今回は、実際に宿泊した体験をもとに、次の内容を写真付きで紹介します。

  • アンダの森のオールインクルーシブ内容
  • チェックイン前後に利用できるサービス
  • 子ども向けの無料アクティビティ
  • カラオケ・ゲームセンター・キッズルーム
  • 客室の様子
  • 夕食ビュッフェとフリードリンク
  • バータイムは子どもも楽しめるのか
  • 夜食の時間と内容
  • 大浴場と無料貸切露天風呂
  • 実際に泊まって感じたメリットと注意点
  • 利用者レビューから分かる評価

伊豆で子どもと遊べるホテルを探している方や、オールインクルーシブの宿へ泊まりたい方の参考になればうれしいです。

アンダの森 伊豆いっぺき湖とは?

アンダの森 伊豆いっぺき湖は、静岡県伊東市にあるオールインクルーシブスタイルの温泉リゾートホテルです。

ホテル名のとおり、一碧湖の近くに位置しています。

緑に囲まれた約4,000坪の敷地には、客室があるガーデン館やフォレスト館、レストラン、庭園、キッズ施設、アミューズメント施設などが点在しています。

一般的なホテルでは、観光を終えてから宿へ戻り、食事と温泉を楽しんで寝るという過ごし方が中心です。

アンダの森の場合は、ホテルへ到着してからが第2の観光スタート。

むしろ遊び場の数を考えると、こちらが本番と言ってもよいかもしれません。

アンダの森のオールインクルーシブ内容

基本的な宿泊プランには、夕食・朝食だけでなく、アルコールを含むドリンクや夜食、館内アクティビティ、温泉などが含まれています。

主なサービスは次のとおりです。

  • 夕食ビュッフェ
  • アルコールを含む夕食時のフリードリンク
  • 朝食ビュッフェ
  • バータイムのドリンク
  • ラーメンやお茶漬けなどの夜食
  • ウェルカムドリンクやお菓子
  • カラオケ
  • ゲームセンターなどの無料アクティビティ
  • 大浴場
  • 5つの無料貸切露天風呂

一般的な旅行だと、

「これもやりたいけど、また追加料金か……」

となることがあります。

アンダの森は、その場面がかなり少ない。

特に子どもがいると、

「ゲームしたい!」

「カラオケやりたい!」

「ジュース飲みたい!」

と要求が途切れません。

そのたびに財布を開かなくていいのは、親としてはかなり気楽です。

ただし、エステや一部の体験など、別料金になるサービスもあります。

また、宿泊プランによって食事条件が異なる場合もあるため、予約時にはプラン内容を確認してください。

チェックイン前とチェックアウト後も遊べる

アンダの森では、客室へ入れるのは15:00からですが、チェックインの事前手続きと一部の館内利用は13:00から可能です。

手続き後は、カラオケやパターゴルフなどの無料アクティビティで遊びながら、客室へ入れる時間を待てます。

  • 13:00:事前受付・一部館内施設の利用開始
  • 15:00:客室・大浴場・貸切風呂の利用開始
  • 翌11:00:チェックアウト
  • 翌13:00:無料アクティビティの利用終了

チェックアウト後も13:00まで遊べるため、1泊でも長く滞在できます。

ホテル側としては1泊ですが、子どもの体感ではほぼ2日間の遊び放題。

親の体感では、運動量だけなら3泊分くらいあります。

アンダの森の宿泊料金・空室を4サイトで比較

楽天トラベル・じゃらん・Yahoo!トラベル・一休.comで料金と空室を比較できます。

※料金・空室状況・プラン内容は各予約サイトでご確認ください。

アンダの森 伊豆いっぺき湖へのアクセス

【アンダの森 伊豆いっぺき湖】住所:静岡県伊東市吉田836-2

今回は車で向かいました。

一碧湖周辺は緑が多く、ホテルへ向かう途中から伊豆のリゾート旅行らしい雰囲気を楽しめます。

ホテルには宿泊者用の無料駐車場があります。

ガーデン館とフォレスト館は少し離れているため、まずガーデン館の総合フロントでチェックインし、案内に従って宿泊棟付近の駐車場へ移動します。

伊東駅から無料送迎バスも運行

電車で訪れる場合は、JR伊東駅とホテルを結ぶ無料送迎バス「ケロバス」を利用できます。

伊東駅からホテルまでは約30分です。

席数に限りがあるため、利用する場合は事前予約が必要です。

アンダの森へ到着!まずはフロントへ

それでは、さっそく館内へ入ってみます。

アンダの森 伊豆いっぺき湖 フロント

こちらが総合フロントです。

アンダの森 伊豆いっぺき湖 ロビー アンダの森 伊豆いっぺき湖 館内 アンダの森 伊豆いっぺき湖 受付周辺

高さのある吹き抜けとバリ風の装飾が印象的で、一般的な温泉ホテルとは少し違う雰囲気です。

館内のさまざまな場所にカエルのキャラクターや南国風のインテリアがあり、子どもたちは到着直後から周囲を観察していました。

ただし、館内は複数の棟や建物に分かれているため、最初は少し迷いやすいかもしれません。

チェックイン時に館内マップを確認し、客室、レストラン、温泉、遊び場の位置を把握しておくと動きやすくなります。

ウェルカムドリンク・お菓子が無料

フロントの近くには、宿泊者が自由に利用できるウェルカムコーナーがありました。

コーヒーやソフトドリンクだけでなく、アルコール、アイス、お菓子なども用意されています。

アンダの森 伊豆いっぺき湖 ウェルカムドリンク アンダの森 伊豆いっぺき湖 お菓子コーナー

種類が豊富なので、

「このジュースを飲んでみよう」

「このお菓子も食べてみたい」

と、到着した瞬間から楽しめます。

アンダの森 伊豆いっぺき湖 無料サービス

オールインクルーシブホテルのよいところは、サービスを利用するたびに追加料金を気にしなくてよいことです。

普段なら少し迷ってしまう飲み物やお菓子も、

「せっかくだから試してみよう」

と気軽に楽しめます。

アンダの森 伊豆いっぺき湖 ドリンクサービス アンダの森 伊豆いっぺき湖 ウェルカムサービス アンダの森 伊豆いっぺき湖 ドリンクコーナー

テーブルと椅子もあるため、チェックイン前後の休憩場所として便利でした。

ただし、夕食前に子どもがお菓子を食べすぎると、レストランで急に、

「もうお腹いっぱい」

と言い出す可能性があります。

無料のお菓子に浮かれつつ、夕食までの配分を考えるという、親の高度な判断力が求められます。

1年後に届く?未来への郵便ポスト

館内を見ていると、少し変わった緑色の郵便ポストを発見しました。

アンダの森 伊豆いっぺき湖 郵便ポスト

訪問時の案内では、こちらへ手紙を投函すると、1年後に届けてもらえるとのこと。

未来の自分や家族へ、旅の思い出を書いて送ることができます。

1年後に突然届くため、手紙を書いたことを忘れていれば、感動も驚きも増しそうです。

反対に、ホテルで食べすぎた反省を書いておくと、翌年の自分へ余計なダメージを与える可能性があります。

チェックイン前にホテル周辺を散策

まだ客室へ入れる時間ではなかったため、ホテルの周辺を少し散策してみました。

アンダの森 伊豆いっぺき湖 周辺散策 アンダの森 伊豆いっぺき湖 自然 アンダの森 伊豆いっぺき湖 景色

自然に囲まれたホテルなので、庭園や建物の周辺を散歩するだけでも気持ちよく過ごせます。

敷地内には複数の建物や遊び場が点在しており、それぞれを見て回るだけでも、ちょっとした探検気分です。

その一方で、坂道や屋外移動もあります。

小さな子ども連れの場合は、履き慣れた靴で訪れるのがおすすめです。

消防車やコスプレ体験に子どもが大喜び

アンダの森が子連れ旅行に人気である理由は、館内を少し歩いただけでも分かります。

ホテル内を散策していると、子どもが喜びそうな体験コーナーを次々に発見しました。

まずはこちら。

建設作業員になりきれるコスプレグッズです。

アンダの森 伊豆いっぺき湖 コスプレ体験 アンダの森 伊豆いっぺき湖 子ども向け体験

ヘルメットなどを身に着ければ、気分はすっかり建設作業員です。

さらに、館内には本物の消防車もありました。

アンダの森 伊豆いっぺき湖 消防車

せっかくなので、消防士の衣装を着てみます。

アンダの森 伊豆いっぺき湖 消防士体験

出動!

アンダの森 伊豆いっぺき湖 消防車遊び

すっかり消防士気分になりました。

アンダの森 伊豆いっぺき湖 コスプレ写真

こうした小さな体験コーナーが敷地内のさまざまな場所にあります。

目的の遊び場へ移動している途中でも、新しい遊びを見つけて寄り道するため、なかなか前へ進みません。

親としては目的地へ早く着きたい。

子どもとしては、ホテル全体が目的地。

両者の認識には、かなりの差があります。

無料カラオケはフリードリンク付き

館内散策を続けていると、楽しそうな場所を発見しました。

「アンダピック」というエリアです。

アンダの森 伊豆いっぺき湖 アンダピック

気になったので、中へ入ってみることにしました。

アンダの森 伊豆いっぺき湖 カラオケ施設 アンダの森 伊豆いっぺき湖 カラオケルーム アンダの森 伊豆いっぺき湖 無料カラオケ

アンダの森には、無料で利用できるカラオケルームがあります。

基本的には自由時間制ですが、混雑時は1組1時間に制限される場合があります。

ホテル内の無料カラオケというと、小さな部屋が1つだけある程度かと思っていました。

実際には複数の部屋があり、家族だけで気兼ねなく楽しめます。

アンダの森 伊豆いっぺき湖 カラオケ

子どもたちは、今回が初めてのカラオケ体験です。

最初は少し恥ずかしそうでしたが、マイクを持つと楽しそうに歌っていました。

アンダの森 伊豆いっぺき湖 子連れカラオケ アンダの森 伊豆いっぺき湖 家族旅行 アンダの森 伊豆いっぺき湖 子ども遊び

初めてとは思えないほど楽しみ、最後にはマイクを手放さなくなりました。

子どもがマイクを握るまでには時間がかかりますが、握ったあとは返してもらうまでに、さらに時間がかかります。

ゲームセンターも宿泊者は無料で遊び放題

続いて向かったのは、ゲームセンターです。

アンダの森 伊豆いっぺき湖 ゲームセンター アンダの森 伊豆いっぺき湖 ゲームコーナー

こちらも宿泊料金に含まれており、追加料金なしで遊べます。

一般的なゲームセンターなら、遊ぶたびに100円玉が必要です。

しかし、ここでは硬貨を入れる必要がありません。

子どもにとっては夢の空間。

親にとっては、

「あと1回だけ!」

と言われても、財布への直接的な被害がない空間です。

アンダの森 伊豆いっぺき湖 無料ゲーム

子どもは気になるゲームへ何度も挑戦していました。

アンダの森 伊豆いっぺき湖 アミューズメント アンダの森 伊豆いっぺき湖 子ども向け施設

ゲームセンターのほかにも、ビリヤード、ダーツ、エアホッケー、卓球、体感ゲームなどが用意されています。

大人と子どもが一緒に遊べるため、家族旅行でも盛り上がるでしょう。

ここまででも十分遊びましたが、アンダの森には、まだキッズルームやボルダリング、巨大な電車ルームなどが待っています。

キッズルーム「ボールのおうち」とボルダリング

続いて向かったのは、屋内キッズルーム「ボールのおうち」です。

アンダの森 伊豆いっぺき湖 キッズルーム アンダの森 伊豆いっぺき湖 子どもスペース アンダの森 伊豆いっぺき湖 キッズ施設

ボールプールや滑り台などがあり、小さな子どもから小学校低学年くらいまで楽しめるスペースです。

屋内施設なので、雨の日でも問題ありません。

伊豆旅行で雨が降ると、海や公園へ行く予定を急いで変更しなければならないことがあります。

しかし、アンダの森ならホテル内に遊び場がたくさんあるため、天気予報を見て親が青ざめずに済みます。

室内でボルダリングにも挑戦

キッズルームには、ボルダリングも用意されていました。

アンダの森 伊豆いっぺき湖 ボルダリング アンダの森 伊豆いっぺき湖 遊び場

手や足をどこへ置くか考えながら登るため、遊びながら体力とバランス感覚を使えます。

ホテルへ来るまで車に長時間乗っていた子どもが、思い切り体を動かせるのはうれしいところです。

ただし、元気を使い切って夜は早く寝てくれるだろうという親の期待は、必ずしも現実にはなりません。

楽しい場所へ来た子どもは、なぜか普段より充電が長持ちします。

電車好き必見!巨大な「プラレールルーム」

さらに子どもが夢中になったのが、好きな電車を走らせて遊べる「プラレールルーム」です。

アンダの森 伊豆いっぺき湖 プラレール アンダの森 伊豆いっぺき湖 電車遊び

部屋の中には大きなレールが組まれ、好きな電車を選んで自由に走らせることができます。

アンダの森 伊豆いっぺき湖 プラレールコーナー

自宅では、これだけ大きなレールを組む場所を確保するのはほぼ無理です。

仮に組めたとしても、翌朝には大人がレールを踏み、足の裏へ強烈な思い出を刻むことになります。

こちらなら片付けや部屋の広さを気にせず、プラレール遊びに集中できます。

プラレール好きの子どもなら、ここだけでもかなり長い時間楽しめるでしょう。

アンダの森の客室をレビュー

館内でたっぷり遊んだところで、宿泊する客室へ向かいました。

アンダの森 伊豆いっぺき湖 客室 アンダの森 伊豆いっぺき湖 部屋

今回宿泊した客室は、少し変わった間取りでしたが、家族で過ごすには十分な広さがありました。

アンダの森 伊豆いっぺき湖 客室内 アンダの森 伊豆いっぺき湖 ベッド

ベッドやソファなどがあり、遊び疲れたあとに家族でくつろげます。

アンダの森 伊豆いっぺき湖 宿泊部屋 アンダの森 伊豆いっぺき湖 客室設備 アンダの森 伊豆いっぺき湖 部屋写真

きらびやかな高級ホテルの客室というより、家族が気兼ねなくゆったり過ごせる雰囲気です。

館内アクティビティが充実しているため、実際には部屋で過ごす時間はそれほど長くありませんでした。

それでも、子どもが疲れたときに休憩したり、食事前に着替えたりする場所として、十分に満足できました。

子連れ向け客室も用意されている

アンダの森には、さまざまな広さや間取りの客室があります。

中には、おむつ用ゴミ箱、補助便座、ベビーバス、ベビーソープ、哺乳瓶の洗浄用品、おもちゃなどを備えた子連れ向け客室もあります。

予約時には、次の点を確認して部屋を選ぶとよいでしょう。

  • ベッドと布団の数
  • 子ども用備品の有無
  • 客室がある棟
  • レストランや大浴場までの距離
  • 階段や屋外移動の有無

複数の棟に分かれたホテルなので、小さな子どもや祖父母と一緒に泊まる場合は、設備だけでなく館内移動のしやすさも重要です。

希望の客室があるか4サイトでチェック

楽天トラベル・じゃらん・Yahoo!トラベル・一休.comで料金と空室を比較できます。

※料金・空室状況・プラン内容は各予約サイトでご確認ください。

夕食ビュッフェは最大90分の3部制

館内でたっぷり遊んだあとは、お楽しみの夕食です。

夕食は、レストラン「パサール」でいただくビュッフェ形式です。

夕食は複数の時間帯から選ぶシステムになっています。

アンダの森 伊豆いっぺき湖 夕食ビュッフェ アンダの森 伊豆いっぺき湖 ビュッフェ料理

会場には、伊豆の海や山の食材を取り入れた和食・洋食など、さまざまな料理が並んでいました。

アンダの森 伊豆いっぺき湖 夕食料理

ビュッフェの魅力は、家族それぞれが好きな料理を選べることです。

子どもは食べ慣れた料理を中心に、大人は少しずつ多くの料理を味わえます。

子ども向けには、ウインナー、うどん、唐揚げなどの料理が用意されるほか、月齢に合わせた離乳食や子ども用のイスなども案内されています。

アルコールを含むドリンクも飲み放題

夕食時のソフトドリンクやアルコールも、基本の宿泊料金に含まれています。

ビール、ワイン、カクテルなどを追加料金なしで楽しめるため、お酒が好きな大人にはうれしいサービスです。

料理を取りに行くたびに、

「せっかく来たのだから、これも少し食べてみよう」

と皿へ追加しているうちに、予定よりかなり多くなりました。

オールインクルーシブは財布に優しい一方、胃袋には少々厳しいシステムです。

食事に関する利用者レビュー

利用者の口コミでも、食事の種類やドリンクサービスを評価する声が多く見られます。

特に家族旅行では、子どもと大人で好みが違っても、それぞれが料理を選びやすいビュッフェ形式が便利です。

一方で、混雑する時間帯は料理を取る場所やドリンクコーナーが賑やかになることもあります。

静かなレストランでゆっくりコース料理を楽しむタイプの宿というより、家族みんなで好きなものを選んで楽しむスタイルと考えると、アンダの森らしさが分かりやすいと思います。

アンダの森のバータイムは子どもも楽しめる?

さて、アンダの森について調べていると気になるのが「バータイム」です。

バーと聞くと、

「子どもを連れて行っても大丈夫なの?」

と思う方もいるでしょう。

アンダの森はもともと子連れファミリーを強く意識したホテルで、夜のサービスも単に大人がお酒を飲むだけの時間ではありません。

宿泊者向けには「お夜食・バータイム」として、ドリンクや軽食を楽しめます。

アルコールはもちろん大人向けですが、子どもはソフトドリンクや軽食を楽しめます。

「親は一杯楽しみたい。でも子どもを部屋に置いてはいけない」

という子連れ旅行でも利用しやすい内容です。

夜食も楽しめる

夕食ビュッフェで、

「もう何も食べられない」

と言っていたはずなのに……。

時間が経つと不思議ですね。

ラーメン用の別腹が営業を開始します。

夜食では、ラーメンやお茶漬け、たこ焼き、軽食、駄菓子などが楽しめます。

しかも、基本のオールインクルーシブ宿泊プランなら追加料金を気にせず楽しめるのが魅力です。

ただし、宿泊プランによって条件が異なる場合があるため、予約時には内容を確認してください。

子連れなら夕食時間と夜食の組み合わせも考えたい

小さな子どもがいる場合は、夜食の内容より時間が問題になるかもしれません。

普段早めに寝る子どもなら、ラーメンより睡眠になる可能性もあります。

逆に、小学生くらいで旅行の日は少し夜更かししても大丈夫という家庭なら、夜食まで楽しむのもアンダの森らしい過ごし方です。

温泉大浴場で1日の疲れを癒やす

夕食後は客室で少し休憩し、温泉大浴場へ向かいました。

1日中歩き回り、子どもと遊んだあとの温泉は格別です。

大浴場には内湯と温泉露天風呂が用意されています。

温泉の泉質はアルカリ単純泉

刺激が比較的少なく、遊び疲れたあとにゆっくり入りやすい温泉です。

自然に囲まれた露天風呂で、遊び疲れた体をゆっくり休めることができました。

5つの貸切露天風呂も無料

アンダの森の大きな魅力の1つが、宿泊者が無料で利用できる5つの貸切露天風呂です。

事前予約や追加料金は必要ありません。

空いていれば、宿泊中に何度でも利用できます。

家族だけで温泉へ入れるため、小さな子ども連れや、周囲を気にせず入浴したい方にも便利です。

貸切風呂の空き状況は、館内の案内を確認しながら利用できます。

ただし、人気の時間帯は複数の貸切風呂が埋まることもあります。

夕食前後を避け、早朝や少し遅い時間を狙うと利用しやすいでしょう。

早朝の貸切風呂を1人で満喫

翌朝、まだ家族が寝ている時間に、1人で貸切露天風呂を利用してみました。

朝の静かな森の中で入る温泉は、夜とはまた違った雰囲気です。

鳥の声や木々の音を聞きながら、贅沢な時間を過ごせました。

家族旅行なのに1人で温泉へ行くという、わずかな単独行動。

親にとっては、それだけでも立派なリフレッシュタイムです。

朝食ビュッフェも宿泊料金に含まれる

翌朝は、夕食と同じレストランで朝食ビュッフェを楽しめます。

チェックアウト後も遊ぶ予定なら、少し早めに朝食を済ませると、午前中の時間を有効に使えるでしょう。

利用者レビューから見るアンダの森の評価

アンダの森の口コミで特に目立つのは、子どもが飽きずに過ごせること、そして無料サービスの多さです。

カラオケ、ゲーム、キッズルーム、温泉、貸切風呂など、家族それぞれが違う楽しみ方をできる点が評価されています。

一方で、館内施設が多く敷地も広いため、移動が多いと感じる人もいます。

また、人気の時間帯には貸切風呂や食事会場などが混雑することも。

つまり、アンダの森は静かに何もしない温泉旅行よりも、家族で遊んで、食べて、温泉に入って、ホテルそのものを楽しむ旅行に向いています。

アンダの森へ宿泊してよかったところ

ホテル内だけで1日中遊べる

今回宿泊して最も強く感じた魅力は、ホテル内だけで1日中楽しめる充実度です。

実際に楽しんだものだけでも、次のような施設やサービスがありました。

  • 無料カラオケ
  • ゲームセンター
  • キッズルーム
  • ボルダリング
  • 巨大な電車ルーム
  • 消防車やコスプレ体験
  • ドリンク・アイス・お菓子
  • 温泉大浴場
  • 無料貸切露天風呂

このほかにも遊び場があり、1泊ですべて利用するのは難しいほどです。

追加料金を気にせず遊べる

一般的なホテルでは、館内施設を利用するたびに追加料金が気になることがあります。

しかし、アンダの森では多くのアクティビティや飲食サービスが宿泊料金に含まれています。

子どもがゲームへ何度挑戦しても、カラオケで何曲歌っても、100円玉を補充する必要がありません。

さらに夜になれば、バータイムや夜食まで用意されています。

「やってみたい」

「食べてみたい」

と思ったことを気軽に試せるのは、子連れ旅行では大きなメリットです。

雨の日でも予定を変更しなくてよい

カラオケ、ゲームセンター、キッズルーム、電車ルームなど、屋内施設が豊富です。

天候が悪くても、ホテル内で遊びながら1日を過ごせます。

せっかくの旅行で雨が降っても、子どもから、

「今日はどこへ行くの?」

と問い詰められずに済むのは助かります。

子ども用サービスが充実

遊び場だけでなく、レストランの離乳食や子ども用イス、客室の子ども向け備品など、ファミリー向けのサービスが用意されています。

子連れの宿泊客が多いため、多少子どもが声を出しても、過度に周囲へ気を使わずに過ごせました。

宿泊して気になったところ

敷地が広く館内移動が多い

アンダの森は複数の棟や施設に分かれており、遊び場、レストラン、温泉、客室の間を移動します。

場所によっては屋外や坂道を歩くため、小さな子どもや足の不自由な方と一緒の場合は注意が必要です。

到着後は館内マップを見て、よく利用する場所を確認しておきましょう。

遊びたい施設が多すぎて時間が足りない

これは短所というより、うれしい悩みです。

カラオケをしていたらゲームセンターへ行く時間が減り、電車で遊んでいたら温泉へ入る時間が近づきます。

さらに、

「夜食のラーメンまで行きたい」

となると、1日のスケジュールは意外と忙しい。

1泊ではすべてを体験できない可能性があるため、家族で優先順位を決めておくとよいでしょう。

ただし、子どもが予定表どおりに動く可能性は、それほど高くありません。

混雑時は人気施設が埋まりやすい

土日・祝日や長期休暇は、カラオケ、ゲームセンター、貸切風呂などが混雑することがあります。

人気の施設を利用したい場合は、混雑しやすい時間帯を避けるのもおすすめです。

夕食時間が子どもの生活リズムと合わない場合がある

夕食は複数の時間帯から選ぶシステムのため、予約状況によっては希望時間を選べない可能性があります。

小さな子どもがいる家庭では、遅い時間になると眠くなってしまうこともあるでしょう。

さらに夜食もあるため、夕食時間・子どもの就寝時間・お風呂の時間を含めて考えると動きやすくなります。

アンダの森のバータイム・夜食でよくある疑問

バータイムは子ども連れでも楽しめますか?

はい。アンダの森は子連れファミリー向けのサービスが多いホテルです。

バータイムもお酒だけではなく、ドリンクや軽食を楽しめるため、大人だけの本格的なバーとは少しイメージが異なります。

ただし、時間が遅くなる場合があるため、小さな子どもは生活リズムに合わせて利用するとよいでしょう。

夜食は追加料金が必要ですか?

基本的なオールインクルーシブ宿泊プランでは、夜食も宿泊料金に含まれています。

ただし、予約プランによって条件が異なる場合があるため、予約画面で食事条件を確認してください。

貸切風呂は無料ですか?

宿泊者は無料で利用できる貸切露天風呂があります。

空いていれば利用できるため、家族で温泉を楽しみたい方にもおすすめです。

アンダの森はこんな人におすすめ

  • 伊豆で子どもが遊べるホテルを探している方
  • 雨の日でも楽しめる宿へ泊まりたい方
  • ホテルから出ずに1日過ごしたい方
  • オールインクルーシブを体験したい方
  • 追加料金を気にせず遊びたい方
  • 家族で貸切温泉を楽しみたい方
  • カラオケやゲームが好きな家族
  • 子どもの年齢に合わせた遊び場を選びたい方
  • チェックイン前後も長く遊びたい方
  • バータイムや夜食までホテルステイを楽しみたい方

静かな温泉旅行を求める人には向かない可能性も

アンダの森は、子ども連れの宿泊客が多く、館内には遊び場も豊富です。

そのため、静かな館内で大人だけの落ち着いた時間を過ごしたい方には、少しにぎやかに感じる可能性があります。

また、広い敷地を歩かず、客室と温泉だけで静かに過ごしたい方にも、ホテルの特徴が合わないかもしれません。

反対に、家族で遊び、食べ、温泉へ入り、ホテル滞在そのものを楽しみたい方にはぴったりです。

アンダの森を満喫するためのポイント

  • 早めに到着して事前受付を済ませる
  • 最初に館内マップで施設の位置を確認する
  • 遊びたいアクティビティの優先順位を決める
  • 夕食前のお菓子は食べすぎない
  • バータイム・夜食まで利用するなら夕食時間を考える
  • 貸切風呂の空き状況を確認する
  • 屋外移動に備えて歩きやすい靴を用意する
  • チェックアウト後も時間が許せば遊ぶ

1泊で満喫するには、ホテルへ寝るために行くのではなく、遊ぶために早く到着することが大切です。

そして夜まで元気が残っていれば、バータイムと夜食へ。

朝になったら朝食を食べて、また遊ぶ。

なかなか休ませてくれないホテルです。

もちろん、いい意味で。

アンダの森の最新料金・空室を確認

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まとめ|アンダの森は子連れ伊豆旅行におすすめ

静岡県伊東市にある「アンダの森 伊豆いっぺき湖」へ、子どもたちと宿泊しました。

実際に泊まってみると、写真だけでは伝えきれないほど館内施設が充実しています。

無料カラオケ、ゲームセンター、キッズルーム、ボルダリング、電車ルーム、コスプレ体験など、子どもが楽しめる場所が盛りだくさん。

大人も夕食ビュッフェ、アルコール、温泉大浴場、無料貸切露天風呂を楽しめます。

さらに夜にはバータイム。

夜食まで楽しめるため、朝から夜まで、とにかく「まだ何かある」ホテルです。

「バータイム」という名前だけを見ると大人向けに感じますが、アンダの森はファミリー向けのオールインクルーシブホテル。

子ども連れでも、家族それぞれに合った楽しみ方ができます。

一方、敷地内の移動が多いことや、人気の時期には施設が混雑しやすい点には注意が必要です。

静かな大人向けホテルというより、家族全員でにぎやかに楽しむ温泉リゾートと考えるとよいでしょう。

子どもたちは滞在中ずっと楽しそうに遊び、帰る時間になっても、

「まだ遊びたい!」

と言っていました。

親から見ても、1泊ではすべて遊び尽くせないほどの充実ぶりです。

伊豆で子連れ旅行を計画している方。

雨でも楽しめるホテルを探している方。

オールインクルーシブを初めて体験してみたい方。

そして、

「子ども連れでもバータイムや夜食まで楽しめるホテルがいい」

という方にも、候補に入れたいホテルだと思います。

次に宿泊するときは、今回利用できなかった施設はもちろん、夜食まで含めて、朝から晩までさらに全力で楽しみたいと思います。

ほかのオールインクルーシブホテルとも比較しました

我が家では「アンダの森」のほかに、グランドメルキュール八ヶ岳リゾート&スパ八ヶ岳ホテル風かにも実際に宿泊しています。

同じオールインクルーシブでも、遊び場・食事・ドリンク・大人の過ごしやすさはかなり違いました。

▶ アンダの森・グランドメルキュール八ヶ岳・ホテル風かを実体験で比較!どこがおすすめ?




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