【2026年版】ぼうけんの国 相模原上溝店を子連れレビュー!料金・予約・釣り体験を紹介

【2026年版】ぼうけんの国 相模原上溝店へ!釣り・宝探しを親子で体験

大人も子供も楽しめる、ちょっと変わった屋内釣り堀施設があるらしい。

そんな気になる情報を聞き、さっそく調べてみることにしました。

「釣り堀」と聞いて思い浮かべるのは、大きな水槽の周りにお客さんが並び、イスに座ってコイや金魚を釣っている光景です。

それを室内で楽しめる施設なのでしょうか。

ところが、今回訪れた場所は、一般的な釣り堀とは少し違いました。

釣ったり触れ合ったりできる生き物は、

  • ヤドカリ
  • イモリ
  • ザリガニ
  • 金魚
  • 熱帯魚
  • ピラニア

など。

ザリガニなら、少年時代に釣った経験があります。

しかし、ヤドカリやイモリ、ましてやピラニアを釣ったことはありません。

えっ、ピラニア?

本当に釣って大丈夫なの?

釣るか、指を食べられるか。

そんな命懸けの駆け引きが始まるのかと思いましたが、もちろん安全に体験できるよう管理されています。

釣りだけでなく、宝石や化石を砂の中から探すトレジャーハンター、金魚すくい、コケリウム作りなども楽しめるとのこと。

これは、子供より先に大人が気になってしまいます。

ということで、神奈川県相模原市にある「釣って見つける ぼうけんの国 相模原上溝店」へ、家族で遊びに行ってみました。

この記事では、実際に体験した釣りや宝探しの内容、子連れで楽しめたポイント、2026年現在の料金・予約方法・営業時間・駐車場について紹介します。

ぼうけんの国 相模原上溝店とは?

今回訪れたのは、神奈川県相模原市中央区にある、

「釣って見つける ぼうけんの国 相模原上溝店」

です。

熱帯魚やピラニア、ヤドカリ、ザリガニなどの釣り体験と、宝石・化石を探すトレジャーハンターを組み合わせた、全天候型の屋内レジャー施設。

施設内では、釣り道具やエサが用意されているため、本格的な釣り道具を持って行く必要はありません。

釣り初心者や小さな子供でも、スタッフの説明を聞きながら挑戦できます。

屋内施設なので、雨の日はもちろん、暑さや寒さが厳しい時期にも利用しやすいのが魅力です。

ただし、屋上で行う体験もあるため、天候や当日の運営状況によって利用できる内容が変わる可能性があります。

ぼうけんの国 相模原上溝店の基本情報【2026年】

  • 施設名:釣って見つける ぼうけんの国 相模原上溝店
  • 住所:神奈川県相模原市中央区上溝4丁目9-11
  • 営業時間:10:00~18:00
  • 最終受付:17:30
  • 定休日:なし
  • 電話番号:050-5805-9731
  • 最寄り駅:JR相模線・上溝駅から徒歩約10分
  • 駐車場:無料・先着順80台
  • 駐車場の高さ制限:2.1m

メンテナンスなどで臨時休業する場合があるため、訪問前に公式サイトのお知らせを確認しておくと安心です。

予約なしでも入れる?2026年は予約優先制

訪問当時は事前予約制として利用しましたが、2026年現在は予約優先入場となっています。

予約していない場合でも、当日に空きがあれば入場できる可能性があります。

ただし、混雑状況によっては受付できないこともあるため、土日祝日や長期休暇に訪れるなら、事前にWEB予約をしておくのがおすすめです。

小学生以下の子供だけでは入場できず、施設へ入る人全員の予約が必要です。

「子供だけ遊ばせて、大人は外で待っていよう」という作戦は使えません。

大人も料金を払い、一緒に冒険へ参加しましょう。

利用時間は必ず3時間ではない

私たちが利用したときは、1回の利用時間が3時間のプランでした。

入場前は、

「釣り堀で3時間も過ごせるかな?」

と思っていました。

しかし、2026年現在は曜日や入場時間によって、料金プランと利用時間が異なります。

土日祝日の午前は3時間パック

土日祝日の10:00~13:00は、最大3時間遊べる「ホリデーモーニングパック」です。

  • 大人(中学生以上):2,700円
  • 小学生:2,490円
  • 未就学児(2歳以上):2,310円
  • 0~1歳:無料

途中から入場しても終了時刻は13:00です。

3時間しっかり遊びたい場合は、10:00の開始時刻に間に合うよう到着したほうがよいでしょう。

土日祝日の午後は1時間から利用可能

土日祝日の13:15以降は、1時間の基本パックに、利用した時間分の延長料金が加算される仕組みです。

  • 大人(中学生以上):1,200円
  • 小学生:990円
  • 未就学児(2歳以上):780円
  • 0~1歳:無料
  • 1時間以降:1人1分につき15円

短時間だけ体験したい人にも利用しやすくなっています。

ただし、1時間ではトレジャーハンターへ参加できない可能性があるため、複数の体験を楽しむなら2~3時間程度を考えておいたほうがよいでしょう。

平日は1dayパスもあり

平日は、時間を気にせず遊べる1dayパスも販売されています。

  • 大人(中学生以上):1,980円
  • 小学生:1,800円
  • 未就学児(2歳以上):1,590円
  • 0~1歳:無料

1dayパスは途中退場も可能なので、いったん外へ食事に出てから戻るといった使い方もできます。

販売数に限りがあるため、利用したい場合は事前予約がおすすめです。

平日には1時間からの基本パックもあり、1時間を超えた分は1人1分につき9円で加算されます。

料金やプランは変更される場合があるため、予約時に最新情報を確認してください。

基本料金で何度でも遊べる?回数制限に注意

どの料金プランを選んでも、基本的には館内のアトラクションを楽しめます。

ただし、一部の体験には回数制限があります。

  • トレジャーハンター:1人1回まで
  • トレジャーハンター追加:1回390円
  • 金魚すくい:1人1回・ポイ2枚まで
  • 追加のポイ:1枚120円、5枚480円

訪問当時は「ポイが1人5個まで無料」と案内されていましたが、2026年現在の公式案内では、基本料金に含まれるのはポイ2枚です。

ポイ2枚を全部破るまで帰れない、という制度ではありません。

2枚で満足できなければ、有料で追加できます。

受付を済ませて館内へ

施設へ到着したら、まずは受付で手続きをします。

私たちが訪れた日は受付前に少し列ができていましたが、並んでいる人の多くは事前予約を済ませているようでした。

ぼうけんの国

館内は定員を設けて営業しているため、身動きが取れないほど人であふれているという状況ではありませんでした。

ただし、それぞれの釣りコーナーやトレジャーハンターの開始時間が重なると、少し待つことがあります。

入場したら、まず館内を一周して、空いているコーナーから遊ぶと効率的です。

コミックコーナーや恐竜のオブジェもある

受付を抜けると、コミックコーナーがありました。

ぼうけんの国

子供が釣りに夢中になっている間、大人がここで漫画を読む……という使い方を考えてしまいます。

しかし、小学生以下の子供だけで館内を利用することはできません。

漫画へ逃げ込む前に、保護者も一緒に釣りへ参加しましょう。

館内には、恐竜の化石を思わせるオブジェも展示されています。

単なる室内釣り堀ではなく、冒険や探検をイメージした装飾が多く、歩いているだけでも子供の好奇心を刺激します。

こちらは……ゾウガメでしょうか。

一瞬、本物かと思いました。

もちろん、オブジェです。

釣りを始める前から、ちょっとした探検気分を味わえます。

まずはヤドカリ釣りに挑戦

館内を進んでいくと、さっそく生き物を釣るコーナーを発見しました。

最初に挑戦したのは、ヤドカリ釣りです。

ヤドカリを「捕まえる」のではなく、「釣る」。

この時点ですでに、普通の釣り堀とは違います。

では、やってみましょう。

水槽の中に見える、白や茶色の丸い物体。

よく見ると、すべてヤドカリです。

背負っている貝殻の大きさや形、模様もそれぞれ異なります。

じっとしていると石や貝殻にしか見えませんが、エサを近づけると、殻の中から脚が出てきます。

ヤドカリのエサはポップコーン

ヤドカリ釣りに使うエサは、なんとポップコーンです。

ゼムクリップのような金具の先へポップコーンを付け、ヤドカリの目の前へゆっくり近づけます。

ヤドカリがポップコーンへ興味を示し、ハサミでつかんだらチャンス。

すぐに引き上げず、しっかり食いつくまで少し待ちます。

その後、エサを離さないように、竿をゆっくり持ち上げます。

ヤドカリが最後までポップコーンを握っていれば、釣り上げ成功です。

無事に釣れました。

魚釣りのように勢いよく合わせる必要はなく、ヤドカリの食欲と握力を信じて、ゆっくり持ち上げるのがコツです。

ヤドカリに触るのは、何十年ぶりでしょうか。

子供の体験に付き合っているつもりが、大人のほうが夢中になってしまいます。

続いて金魚釣りに挑戦

ヤドカリ釣りの次は、金魚釣りへ挑戦します。

こちらはヤドカリ釣りとは、仕掛けもエサも異なります。

ぼうけんの国 金魚

水槽の中を泳ぐ金魚の近くへ、エサを付けた針を垂らします。

金魚はエサを見つけると、すぐに反応して集まってきました。

これは釣れそうです。

そして……

HIT!

金魚がエサへ食いついたら、竿をゆっくり上げ、水面近くまで来たところを網ですくいます。

ぼうけんの国 金魚

無事に釣り上げることができました。

金魚はエサへの反応がよく、今回体験した釣りの中では比較的簡単に感じます。

釣りが初めての子供でも、成功体験を味わいやすいコーナーでしょう。

ただし、釣った金魚を持ち帰ることはできません。

観察したあとは、スタッフの案内に従って水槽へ戻します。

金魚すくいのコーナーもある

ぼうけんの国には、金魚釣りだけでなく金魚すくいのコーナーもあります。

ぼうけんの国

お祭りの屋台でおなじみの、紙製のポイを使って金魚をすくいます。

訪問当時は、1人につきポイ5枚まで無料と案内されていました。

ただし、2026年現在の公式案内では、基本料金に含まれる金魚すくいは1人1回・ポイ2枚までです。

追加で挑戦したい場合は、ポイを有料で購入できます。

  • 追加ポイ1枚:120円
  • 追加ポイ5枚:480円

ポイを水へ垂直に突っ込むと、一瞬で紙が破れてしまいます。

水面と平行に近い角度で、そっと水へ入れるのがコツです。

分かっていても、金魚が目の前を通ると焦って追いかけてしまうんですけどね。

そして破れる。

金魚すくいの歴史は、この繰り返しでできています。

懐かしいザリガニ釣り

続いて挑戦するのは、ザリガニ釣りです。

ぼうけんの国

ザリガニ釣りとは、なんとも懐かしい。

一気に少年時代の記憶がよみがえります。

昔、近所に沼とも池とも呼べるような場所があり、そこでよくザリガニを釣っていました。

当時釣っていたのは、真っ赤なアメリカザリガニ。

地域によっては、赤く大きなザリガニを「マッカチン」と呼んでいた人もいるでしょう。

エサには駄菓子の「よっちゃんイカ」や、魚屋でもらったイカのゲソなどを使っていました。

令和の屋内施設で、昭和の少年時代へ一瞬で戻ります。

ぼうけんの国 ザリガニ

ザリガニの居場所を探すのが難しい

ザリガニの水槽は、ほかの釣りコーナーと比べて、水中の様子が少し見えにくくなっていました。

ぼうけんの国 ザリガニ

水面が泡で揺れているうえ、水槽の底には隠れ家のような物が置かれています。

ザリガニがその陰へ隠れているため、最初はどこにいるのか分かりません。

水槽をよく観察していると、

「あ、あそこにハサミが見える!」

という感じで、少しずつ居場所を見つけられます。

ザリガニの近くへエサを垂らし、ハサミでしっかりつかむまで待ちます。

エサを挟んだら、驚かせないように糸をゆっくり引き上げます。

勢いよく上げると、途中でエサを離して水槽へ落ちてしまいます。

水面近くまで持ち上げたところで、最後は網ですくいます。

ぼうけんの国 ザリガニ

無事に釣り上げられました。

ザリガニ釣りは、魚釣りのように素早く合わせるのではなく、いかにザリガニへエサを離させないかが勝負です。

子供の頃に釣った経験がある大人なら、懐かしさも含めて楽しめるでしょう。

イモリ釣りにも挑戦

次は、イモリ釣りへ挑戦してみます。

イモリを釣るという経験は、もちろん初めてです。

一般的な釣り堀で、

「今日は何を釣りますか?」

と聞かれて、イモリと答える機会はまずありません。

イモリの水槽には、浅く水が張られています。

ぼうけんの国

水中にいるイモリを探し、頭の近くへエサをゆっくり垂らしてみます。

すぐに飛びつくわけではなく、エサの様子を慎重にうかがっています。

しばらく待っていると……。

ゆっくりと口を開け、エサを食べ始めました。

ぼうけんの国

ある程度しっかり食いついたところで、糸をゆっくり引き上げます。

イモリが途中でエサを離さなければ、そのまま釣り上げ成功です。

ぼうけんの国

魚とは動き方が違うため、見ているだけでも新鮮です。

エサを食べる様子を間近で観察できるので、生き物が好きな子供にも楽しめるでしょう。

ただし、釣り竿や生き物を乱暴に扱わないよう、保護者が近くで見守る必要があります。

ヤモリとイモリの違い

名前が似ているため間違えやすいのですが、ヤモリとイモリは別の生き物です。

  • ヤモリ:主に陸上で暮らす爬虫類
  • イモリ:水辺や水中で暮らす両生類

「井戸を守るからイモリ」「家を守るからヤモリ」と覚える方法もあります。

今回釣ったのは、水槽の中で暮らしているイモリです。

ピラニアや熱帯魚も釣れる

ぼうけんの国では、ピラニアや熱帯魚の釣りにも挑戦できるそうです。

ぼうけんの国

今回は子供と一緒だったことや、ほかの体験へ参加する時間を考え、残念ながら挑戦できませんでした。

それでも、やはり気になるのはピラニア釣り。

「ピラニアを釣ったことがある」という経験は、なかなか手に入りません。

次に訪れる機会があれば、ぜひ挑戦してみたいところです。

なお、体験できる生き物やアトラクションは、生体の体調やメンテナンスによって休止する場合があります。

ピラニアを釣る気満々で訪れたのに、その日だけお休みという可能性もあるため、絶対に体験したいものがある場合は、事前に施設へ確認すると安心です。

メインイベント「トレジャーハンター」へ

続いては、ぼうけんの国で特に楽しみにしていたイベント、

「トレジャーハンター」

です。

簡単に説明すると、砂の中から宝石や化石を探し出す、お宝探し体験。

2026年現在も基本料金に含まれていますが、参加できるのは1人1回です。

もう1度挑戦したい場合は、1回390円の追加料金が必要となります。

トレジャーハンターは開催時間が決まっているため、入場したら当日のスケジュールを確認しておきましょう。

開始時刻が近づいてきたので、集合場所へ向かいます。

まずは説明用の映像を見ながら、スタッフの方からルールを教えてもらいました。

ぼうけんの国 トレジャーハンター

お宝の探し方や注意事項を聞き終えると、いよいよトレジャーハンターの部屋へ入ります。

それでは……。

お宝探しスタート!

ぼうけんの国 トレジャーハンター

砂の中をシャベルで掘り進める

まずはシャベルを使い、砂の中を掘っていきます。

ぼうけんの国 トレジャーハンター

掘ります。

ぼうけんの国 トレジャーハンター

さらに掘ります。

砂を少しずつかき分けていくと、貝殻の欠片や、キラキラと光るガラス玉のような物が出てきました。

これが今回探している「お宝」です。

小さくても、砂の中から自分で発見すると、不思議と貴重な宝石に見えてきます。

大人の冷静な目で見れば、きれいな石やガラス片。

しかし、ここでは立派なお宝です。

砂の中には秘密のカギも埋まっている

スタッフの説明によると、砂場のどこかには、小さなカギが隠されているそうです。

そのカギを発見できれば、秘密の部屋を開けられるのだとか。

詳しい内容は分かりませんが、何か特別な体験や特典が待っているようです。

そう聞くと、普通の宝石よりもカギを見つけたくなります。

ということで、家族全員で砂を掘り、必死に探しました。

右を掘り、左を掘り、先ほど誰かが掘ったような場所まで、念のためもう1度掘ります。

しかし……。

残念ながら、秘密のカギは発見できませんでした。

砂場の中に本当に存在していたのか。

それとも、ほかの参加者が先に見つけていたのか。

真相は分かりません。

カギは見つかりませんでしたが、キラキラしたお宝はたくさん集めることができました。

ぼうけんの国 トレジャーハンター

集めたお宝を洗って重さを量る

砂の中から集めたお宝は、そのまま持ち帰るわけではありません。

決められた手順に従い、砂や汚れを落として中身を確認します。

ぼうけんの国 トレジャーハンター

どれくらいのお宝を集められたのでしょうか。

最後に重さを量ってみます。

ぼうけんの国 トレジャーハンター ぼうけんの国 トレジャーハンター

集めたキラキラのお宝は、記念に持ち帰ることができます。

特別な用途が決まっているわけではありませんが、子供にとっては自分で発掘した大切な戦利品です。

透明な瓶へ入れて飾ったり、工作へ使ったりしても楽しめるでしょう。

カギを発見できなかった悔しさは残りましたが、お宝探しそのものは家族全員で楽しめました。

コケリウム作りにも挑戦

トレジャーハンターを楽しんだあとは、「コケリウム作り」にも挑戦しました。

コケリウムとは、透明な容器の中へ砂や石、コケなどを配置して作る、小さな自然の庭です。

テラリウムのコケ版と考えると、イメージしやすいでしょう。

2026年現在、相模原上溝店のコケリウム作りは、入場料金に含まれています。

必要な道具や材料も施設に用意されているため、手ぶらで体験可能です。

さらに、完成したコケリウムは1人につき1つ無料で持ち帰ることができます。

せっかくなので、こちらも作ってみることにしました。

訪問時のコケリウム体験は、屋上にある砂浜エリアで行われていました。

受付で必要なキットを受け取り、屋上へ移動します。

屋上に広がる大きな砂浜エリア

屋上へ出ると、そこには大きな砂場がありました。

ぼうけんの国 コケリウム

室内で釣りを楽しんだあと、今度は屋上で砂遊び。

施設名のとおり、次から次へと小さな冒険が始まります。

砂浜エリアでは、砂の中に埋まっている貝殻を探している人もいました。

色や形の異なる貝殻が数多く隠されており、自分で見つけた貝殻を使って作品を作ることもできます。

きれいな貝殻を見つけるために砂を掘っていると、トレジャーハンターの第2ラウンドが始まったような気分です。

砂や石を配置して小さな庭を作る

それでは、コケリウム作りを始めます。

ぼうけんの国 コケリウム

まずは、透明な容器の中へ砂を入れていきます。

砂を平らに敷き詰めてもよいですし、高低差を付けて小さな丘のようにしてもよいでしょう。

続いて石を配置し、全体を水で湿らせます。

最後にコケをバランスよく置き、霧吹きで水分を与えれば完成です。

ぼうけんの国 コケリウム

小さな容器ですが、どこへ砂や石を置くかによって、完成した雰囲気が大きく変わります。

適当に置いてもそれなりに形になりますが、考え始めると意外に奥が深い。

「この石は、もう少し右かな」

「いや、コケを先に置いたほうがよかったか?」

と、気付けば大人も真剣です。

ぼうけんの国 コケリウム

子供向けの工作体験かと思っていましたが、大人でも十分楽しめました。

釣りのような動きのある遊びとは違い、座ってゆっくり作品を作れるのもよいところです。

遊び疲れた後半に取り組む体験としても、ちょうどよいでしょう。

コケリウムの基本的な作り方

  1. 受付でコケや容器を受け取る
  2. コケをいったん容器のふたへ移す
  3. 容器の中へ砂を配置する
  4. 好みの場所へ石を置く
  5. 水を使って砂全体を湿らせる
  6. コケを配置する
  7. 霧吹きで全体を湿らせる

作り方は難しくありません。

初めてでも、スタッフの説明や案内を確認しながら進めれば完成させられます。

持ち帰った後は、直射日光や高温になる場所を避け、コケの状態を見ながら霧吹きで水分を与えましょう。

貝殻探しや貝殻アートも楽しめる

砂浜エリアでは、コケリウムだけでなく、貝殻探しや貝殻アートも楽しめます。

砂の中から見つけた貝殻を並べたり、ボンドなどを使って自由に作品を作ったりできます。

2026年現在、完成した貝殻アートは30gまで無料で持ち帰り可能です。

30gを超えた分は、1gにつき5円で計算されます。

夢中になって巨大作品を作ると、最後に芸術作品の重量測定が待っています。

無料の範囲で収めたい人は、制作中に貝殻を盛りすぎないよう注意しましょう。

最後に館内をもう一度見て回る

コケリウム作りを終え、そろそろ帰る時間になりました。

再び1階の受付付近へ戻ります。

入場した直後は、早く釣りを始めたくて館内をゆっくり見ていませんでした。

帰る前に改めて見回してみると、受付の近くにはグッズ販売コーナーもあります。

生き物に関連した商品や、工作に使えそうなアイテムなどが並んでいました。

遊び終わった後に見ると、館内で触れ合った生き物のグッズが欲しくなるかもしれません。

貝殻やシーグラスの量り売りもある

受付付近では、貝殻などの量り売りも行われていました。

大きさや形、色が異なる貝殻や、カラフルなシーグラスが並んでいます。

部屋のインテリアとして飾ったり、自由研究や工作の材料に使ったりできそうです。

珍しい形の貝殻を見つけると、特に使い道が決まっていなくても欲しくなるから不思議です。

貝殻には、人間へ財布を開かせる謎の力があります。

3時間では足りない?実際はあっという間だった

入場前は、

「屋内釣り堀で3時間もいらないのでは?」

と思っていました。

ところが実際に遊び始めると、時間はあっという間に過ぎていきました。

今回体験しただけでも、

  • ヤドカリ釣り
  • 金魚釣り
  • 金魚すくい
  • ザリガニ釣り
  • イモリ釣り
  • トレジャーハンター
  • コケリウム作り
  • 貝殻探し

があります。

このほかにも、熱帯魚釣りやピラニア釣りなど、今回挑戦できなかった体験が残っています。

やることが次々と見つかるため、時間を持て余すことはありませんでした。

むしろ、すべてのコーナーをじっくり楽しもうとすると、3時間でも足りないくらいです。

おすすめの回り方

限られた時間を効率よく使うなら、次のような順番がおすすめです。

  1. 入場後にトレジャーハンターの開催時間を確認する
  2. 待ち時間の少ない釣りコーナーから体験する
  3. 開始時刻に合わせてトレジャーハンターへ参加する
  4. 後半にコケリウムや貝殻アートを楽しむ
  5. 帰る前にグッズや量り売りコーナーを見る

トレジャーハンターは参加できる時間が決まっているため、最初にスケジュールを確認しておくことが重要です。

釣りコーナーは、混んでいる場所へ無理に並ばず、空いている体験から回ると時間を有効に使えます。

ぼうけんの国でよかったところ

釣れる生き物の種類が珍しい

金魚やザリガニだけでなく、ヤドカリ、イモリ、熱帯魚、ピラニアなどを釣れるのが最大の特徴です。

一般的な釣り堀では、なかなか体験できない内容が揃っています。

釣り以外の遊びも充実している

トレジャーハンター、コケリウム作り、貝殻アートなどがあり、釣りが苦手な子供でも楽しめます。

家族の中で興味が分かれても、それぞれ好きな体験を見つけやすいでしょう。

道具を用意せず手ぶらで遊べる

釣り竿やエサ、コケリウムの材料などは施設に用意されています。

本格的な装備を準備する必要がないため、気軽に訪問できます。

雨の日でも遊びやすい

釣りやトレジャーハンターの多くは屋内で楽しめます。

旅行や休日の予定が天候に左右されにくいのは、子連れのお出かけ先として大きなメリットです。

子供だけでなく大人も楽しめる

子供の付き添いとして訪れた大人も、気付けば釣りや宝探しへ夢中になります。

ザリガニ釣りでは昔を懐かしみ、イモリ釣りでは初めての体験を楽しめました。

懐かしさと新鮮さを同時に味わえる施設です。

利用前に知っておきたい注意点

  • 土日祝日や長期休暇は事前予約がおすすめ
  • 小学生以下の子供だけでは入場できない
  • 施設へ入場する人全員に料金が必要
  • 生体の体調によって休止するアトラクションがある
  • 釣った生き物は基本的に水槽へ戻す
  • 持ち帰り販売の有無は季節や生体の状況で変わる
  • トレジャーハンターは開催時刻を最初に確認する
  • 金魚すくいとトレジャーハンターには回数制限がある
  • 屋上の体験は天候によって利用しにくい場合がある
  • 汚れても困らない服装がおすすめ

水槽の周囲では水がはねたり、トレジャーハンターで砂が服や靴へ付いたりする可能性があります。

高価な服や真っ白な靴よりも、多少汚れても気にならない服装のほうが安心です。

どれくらいの年齢から楽しめる?

釣り竿を持ち、エサを生き物の近くへ動かせる年齢なら、さまざまな釣りを楽しめます。

未就学児の場合は、保護者が竿の操作を手伝ったり、網ですくったりする必要があるでしょう。

金魚釣りやヤドカリ釣りは比較的反応が分かりやすく、小さな子供でも成功しやすい印象でした。

一方、ザリガニ釣りやトレジャーハンターは、少し根気が必要です。

小さな子供から小学生、大人まで、年齢に応じた楽しみ方ができます。

ぼうけんの国はこんな家族におすすめ

  • 生き物が好きな子供がいる家族
  • 普通の釣り堀とは違う体験をしたい人
  • 雨の日に遊べる施設を探している人
  • 親子で一緒に楽しめる場所を探している人
  • 工作や宝探しが好きな子供がいる家族
  • 昔ザリガニ釣りをしていた大人
  • ピラニアを釣ったという話のネタが欲しい人

まとめ|釣りも宝探しも大人まで夢中になれる

神奈川県相模原市にある、

「釣って見つける ぼうけんの国 相模原上溝店」

を家族で訪れました。

一般的な釣り堀とは異なり、ヤドカリ、金魚、ザリガニ、イモリ、熱帯魚、ピラニアなど、珍しい生き物の釣りに挑戦できます。

さらに、トレジャーハンターやコケリウム作り、貝殻探しなど、釣り以外の体験も充実。

入場前は、

「3時間も遊べるのだろうか」

と思っていました。

しかし、実際に体験してみると、すべてを回り切れないほど遊びが多く、3時間はあっという間でした。

特に印象に残ったのは、普段なかなか触れ合えない生き物を、間近で観察できることです。

子供はもちろん、大人も昔のザリガニ釣りを思い出したり、初めてイモリを釣ったりと、しっかり楽しめます。

今回はピラニア釣りに挑戦できなかったため、少し心残りもあります。

次に訪れたときは、ぜひ挑戦してみたいところです。

雨の日のお出かけ先や、親子で少し変わった体験をしたい日におすすめの施設でした。

釣って、探して、作って遊ぶ。

子供だけでなく、大人まで夢中になれる「ぼうけんの国」でした。

ぼうけんの国 相模原上溝店の施設情報

  • 施設名:釣って見つける ぼうけんの国 相模原上溝店
  • 住所:神奈川県相模原市中央区上溝4丁目9-11
  • 営業時間:10:00~18:00
  • 最終受付:17:30
  • 定休日:なし
  • 電話番号:050-5805-9731
  • アクセス:JR相模線・上溝駅から徒歩約10分
  • 駐車場:無料・先着順80台
  • 予約:予約優先制

料金、予約方法、開催アトラクション、持ち帰りサービスなどは変更される場合があります。

訪問前に公式サイトで最新情報を確認してください。




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