川越(かわごえ)
小江戸といわれている、昭和レトロ漂う街。
行ってきました。
まずは散策をしてみます。
なんとなく京都にも似ていますね。

菓子屋横丁もすぐそばでした。

それにしても、外国人観光客の数、予想をはるかに超えています。
では、茶そば。行ってみましょう。
ここから徒歩圏内にあるようで・・・
お、ここだ。

茶そば寿庵さんです。

【茶そば寿庵】埼玉県川越市幸町3−18
店内はテーブル席と小上がりの座敷があり、落ち着いた雰囲気でした。
意外なことに、お客さんはみんな日本人のようですね。
わたしは、茶そば(割子そば)五段を注文。
五段ということは、そば5皿分なわけですが、一皿ずつの量はそんなに多くないんですって。
七段というのもありますが、今日は五段にしておこう。
その前に、味噌田楽を注文。

こんにゃく好き。こういうのを素朴な味っていうんだろうな。
おぉ!
これは見事な見た目だ。

そばは綺麗な緑色。キラキラ輝いています。

このそばが五つありますが、器が小ぶりなので大人なら普通に食べきれる量っぽい。
そば好きなら、たぶん七段もペロリです。
このそばに、五つの具材を載せて味変しながら食べます。
奥さんは温かい月見とろろそば。これも本当に美味しそうでした。
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食べ終わりのタイミングを見計らってそば湯が運ばれてきました。
伝票も昔ながらの手書き式。味がある。
雰囲気も味も大満足。来て良かった。
以上、川越にある茶そば『寿庵』さんでした。
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