ニラとひき肉丼の簡単レシピ|甘辛味でご飯が進む!家族に人気の定番メニュー

久しぶりに、我が家の簡単レシピをご紹介します。

私が晩ご飯を担当するとき、かなりの確率で妻からリクエストされる料理があります。

それが、こちら。

ニラとひき肉丼

名前を聞いただけで、作り方がだいたい想像できてしまうほどシンプルな料理です。

ところが、これが本当においしい。

ニンニクとショウガの香り、豚ひき肉のうま味、ニラの風味、甘辛いタレ。

それらをご飯の上へドンとのせれば完成です。

凝った料理ではありません。

映える料理でもありません。

しかし、ご飯を食べる速度だけは確実に上がります。

フライパン1つで手軽に作れるため、忙しい日の夕食や、冷蔵庫にニラが残っているときにもおすすめです。

目次

ニラとひき肉丼の材料(2人分)

  • ニラ:1束
  • 豚ひき肉:50~100g
  • ごま油:大さじ1
  • ショウガチューブ:3~4cm
  • ニンニクチューブ:3~4cm
  • しょうゆ:大さじ1
  • みりん:大さじ1
  • 砂糖:小さじ2
  • ご飯:丼2杯分

豚ひき肉は50gでも作れますが、肉をしっかり味わいたい場合は100g程度がおすすめです。

我が家では、その日の冷蔵庫事情と空腹具合によって変わります。

料理名は「ニラとひき肉丼」ですが、ひき肉の量についてはかなり自由です。

お好みで加えたい材料

  • 長ネギのみじん切り
  • 卵黄または生卵
  • 温泉卵
  • ラー油
  • 豆板醤
  • 白いりごま
  • 刻み海苔

辛い料理が好きな方は、ラー油や豆板醤を加えると、ご飯泥棒としての能力がさらに高まります。

ニラとひき肉丼の作り方

1.ニラを洗う

まずは、ニラを水でよく洗います。

根元には土や汚れが残っていることがあるため、葉の間も確認しながら洗いましょう。

2.ニラを細かく刻む

洗ったニラの水気を切り、細かく刻みます。

包丁で切ってもよいですし、まな板を出すのが面倒なときはキッチンバサミでも構いません。

家庭料理なので、数ミリ単位で正確にそろえる必要はありません。

最終的にはご飯の上で全部一緒になります。

はい、こんな感じです。

細かく切っておくと、ひき肉や調味料とよく絡み、丼として食べやすくなります。

3.ごま油でニンニクとショウガを炒める

フライパンへごま油を入れ、中火にかけます。

ショウガチューブとニンニクチューブを加え、焦がさないように軽く炒めます。

ニンニクとショウガの香りが立ってくると、すでにおいしそうな雰囲気。

まだ肉もニラも入っていませんが、台所だけは完成間近の顔をしています。

チューブ調味料は油へ入れると跳ねることがあるため、火加減には注意してください。

4.豚ひき肉を炒める

香りが立ってきたら、豚ひき肉を入れます。

火加減は中火のまま。

ヘラなどを使い、ひき肉をほぐしながら炒めます。

長ネギのみじん切りを入れる場合は、このタイミングで一緒に炒めてもおいしいです。

豚ひき肉は、赤い部分が残らないようにしっかり火を通しましょう。

5.ニラを加える

ひき肉の色が変わり、全体に火が通ってきたら、刻んだニラを加えます。

ニラ1束を全部入れると、最初はフライパンいっぱいに見えます。

「ちょっと多すぎたかな?」

と思うかもしれませんが、ご安心ください。

ニラは加熱すると、驚くほど素直にかさが減ります。

6.ひき肉とニラを混ぜて炒める

ニラと豚ひき肉を、全体が均一になるように混ぜます。

ニラは火を通しすぎると食感と香りが弱くなるため、しんなりしてきたら次の工程へ進みます。

7.しょうゆ・みりん・砂糖で味付けする

しょうゆ、みりん、砂糖を加えます。

  • しょうゆ:大さじ1
  • みりん:大さじ1
  • 砂糖:小さじ2

調味料を入れたら、全体へ味が行き渡るようによく混ぜます。

少し煮詰め、汁気が多すぎない状態に仕上げましょう。

しょうゆと砂糖の甘辛い香りに、ニンニク、ショウガ、ごま油が加わります。

この段階になると、ご飯の準備を忘れていた場合は少々焦ります。

主役の丼が、肝心の土台待ちになってしまいます。

8.ご飯の上にのせたら完成

丼へ温かいご飯を盛り、炒めたニラとひき肉をたっぷりのせます。

これで、ニラとひき肉丼の完成です。

調理工程は、切る・炒める・味付けする・のせる。

料理が苦手な方でも作りやすく、洗い物も少なく済みます。

生卵や温泉卵をのせてもおいしい

そのままでも十分おいしいですが、卵をのせると味がまろやかになります。

卵黄だけを中央へのせれば、見た目も少し豪華。

温泉卵なら、黄身と白身が全体に絡み、甘辛い味付けとの相性も抜群です。

生卵を使用する場合は、賞味期限や保存状態を確認し、食べる直前に割ってのせましょう。

卵を崩した瞬間から、この料理は飲み物に近づきます。

もちろん、きちんとかんで食べてください。

辛いニラとひき肉丼にするアレンジ

辛いものが好きな方は、味付けの段階でラー油や豆板醤を加えるのがおすすめです。

ラー油を使う場合

完成後、丼の上から数滴かけるだけで香りと辛さを追加できます。

家族で辛さの好みが違う場合にも便利です。

豆板醤を使う場合

ニンニクとショウガを炒めるときに、豆板醤を小さじ1/2程度加えます。

油で軽く炒めてから肉を入れると、辛さだけでなくコクも加わります。

最初から大量に入れると、家族全員が無言で水を探すことになるため、少量ずつ調整しましょう。

ニラとひき肉丼をおいしく作るコツ

豚ひき肉をしっかり炒める

豚ひき肉は、赤い部分がなくなるまで十分に加熱します。

肉から脂が出すぎた場合は、キッチンペーパーで少し取り除くと、脂っこくなりすぎません。

ニラを炒めすぎない

ニラは火が通りやすい野菜です。

ひき肉へ十分に火を通してから加え、短時間で仕上げると、色と香りを残しやすくなります。

調味料は先に混ぜてもよい

しょうゆ、みりん、砂糖を小さな容器であらかじめ混ぜておくと、手早く味付けできます。

フライパンの前で、

「大さじはどこへ行った?」

と捜索活動を始めずに済みます。

汁気を少し残す

調味料を完全に煮詰めてしまうより、少しだけ汁気を残したほうがご飯へ味が染み込みます。

ただし、汁だくだくにすると丼の底が甘辛い湖になるため、ほどほどにしましょう。

ニラとひき肉丼のおすすめアレンジ

基本の作り方を覚えれば、冷蔵庫にある食材で簡単にアレンジできます。

もやしを加える

かさ増ししたいときは、ニラと一緒にもやしを加えます。

シャキシャキした食感が加わり、少ないひき肉でも満足感が出ます。

シイタケやシメジを加える

細かく切ったキノコを豚ひき肉と一緒に炒めると、うま味とボリュームが増します。

鶏ひき肉を使う

豚ひき肉を鶏ひき肉へ替えると、少しあっさりした仕上がりになります。

そぼろ弁当にする

汁気をしっかり飛ばせば、お弁当のおかずにも使えます。

炒り卵と一緒にご飯へのせれば、ニラそぼろ弁当になります。

豆腐にのせる

ご飯ではなく、冷奴や温めた豆腐へかけるのもおすすめです。

糖質を少し控えたいときや、お酒のおつまみにも向いています。

簡単なのに家族からリクエストされる理由

このニラとひき肉丼は、特別な材料を使う料理ではありません。

作り方も非常に簡単です。

それでも妻からよくリクエストされ、子どももペロリと食べてしまいます。

おそらく、甘辛い味付けと、ご飯との相性がよいからでしょう。

ニラとニンニクの香りで食欲が増し、豚ひき肉のうま味もしっかり感じられます。

料理を作る側としても、短時間で完成するのは大きな魅力です。

時間をかけて作った料理より、こうした簡単な丼のほうが家族に好評なこともあります。

料理人としては少し複雑ですが、完食してもらえるなら結果オーライです。

まとめ|ニラと豚ひき肉で簡単に作れるご飯が進む丼

我が家で人気のニラとひき肉丼を紹介しました。

作り方は、次のとおりです。

  1. ニラを洗って細かく刻む
  2. ごま油でニンニクとショウガを炒める
  3. 豚ひき肉を加えて十分に火を通す
  4. ニラを加えて手早く炒める
  5. しょうゆ、みりん、砂糖で味付けする
  6. 温かいご飯の上へのせる

材料が少なく、フライパン1つで簡単に作れます。

卵黄や温泉卵をのせれば、まろやかで濃厚な味わいに。

ラー油や豆板醤を加えれば、辛いものが好きな大人向けの丼になります。

献立を考えるのが面倒な日、短時間で晩ご飯を作りたい日、冷蔵庫にニラが1束残っている日。

そんなときに、ぜひ作ってみてください。

簡単なのにご飯が進み、家族もペロリ。

作る側としては、これ以上ありがたい料理はありません。




この記事を書いた人

横浜市在住、旅行・温泉・グルメが好きで、実際に訪れた場所を写真多めで紹介しています。温泉ソムリエ。家族旅行から一人旅、ご当地グルメ・珍グルメまで、実体験だからこそ分かる情報をお届けしています。

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