THE FARMキャンプ場なら手ぶらでカレーも作れちゃう!




千葉県香取市にあるグランピング場「THE FARM(ザ・ファーム)」。

再訪したのでお伝えします。

前回は泊まりで行きました。

千葉県香取市にある「THEファーム」は子供と一緒に楽しめるキャンプ場。今話題のグランピングの魅力をたっぷりとお伝えします

大人も子供も楽しめるグランピング場「THE FARM」。

また行きたい!という感想しかなかったです。

そして今回、意外と早く再訪の機会が訪れました。

今回は泊まりナシでランチだけを食べに行ってみましたよ。

ここ「THE FARM」では、BBQをする事はもちろんできるのですが、カレーも作れちゃうそうです。

BBQもいいけど、手作りカレーも楽しそう。

というわけで、ダッチオーブンを使った手作りカレーを楽しんできました!



横浜から車で出発。

大きな渋滞もなく、予定時刻通りに到着しました。

この日の天気は、曇り/若干秋晴れです。

写真の左側に見える屋根付きの部分がBBQ場です ↓↓


BBQ場は予約制。祝日でしたがギリギリ予約確保できました。

この時点で10時半くらいだったかな。さすがにまだ人は少ないですね。


まずはフロントで手続きと精算を済ませます。

すぐに料理スタートする旨を伝え、指定されたテーブルに移動します。

洗い場は共同ではなくて予約ブースごとにありました ↓↓

焼き場ももちろん予約ブースごと ↓↓

すでにダッチオーブンがスタンばっています。

カレーセットとはこれです ↓↓

カレーだけではなく、ジャーサラダとスモア(焼きマシュマロ)も付いています。

テーブルについて間もなく、スタッフがカレーセット一式を届けてくれました。

ビンに入っている白っぽい液体は出汁で、その隣の黄土色のようなモノはカレールーです。


米は飯ごうに入っています。これで2合分。

野菜はニンジン・玉ねぎ・じゃがいも。

そして肉。

とりあえず、野菜を切ってみる。

ダッチオーブンは火の通りがよいので、野菜は大きめにカットするといいらしい。

よし。

飯ごうの米をとぎました。十五穀があったので、せっかくなので一緒に入れてみます。

さて、そろそろ薪に火を点けるか・・・

あれ?スタッフが持ってきてくれたバーナーがない。

探してもどこにもない。なくなってしまった。

フロントまで走り、火を点けたいけどバーナーがなくなってしまった旨を伝えると、「火はスタッフが点けに参ります」ですって。

一度置き忘れてしまったバーナー、たぶんスタッフが回収してしまったのでしょう。

ということで、スタッフが火を点けに来てくれました。

では、作っていきますよ。

熱したダッチオーブンにバターを入れ、野菜から炒めていきます。

火の加減を見ながら、薪を投入していきます。

薪を追加する場合はプラス料金が発生するので要注意。

火のそばは熱い!

肉も入れていきます。

出汁を入れてフタをします。

そして、飯ごうもフタをしてダッチオーブンの隣に置きます。

この状態で20分ほど火にかけます。

火守りは奥さんに任せ、わたしは子供と一緒に付近を散策してみました。

綺麗ですね。

昼近くになり、人が徐々に増えてきました。

原っぱで遊ぶ家族連れ。

ジップスライダーに並ぶ人々。

野菜の収穫体験に向かう団体客。

ミニ牧場のヤギ(?)の付近には「スズメバチに注意!」の看板が。

実際にスズメバチがいましたし、土の表面に蜂の巣と思われる穴がいくつもありました。

子供も一緒だったので牧場からは早々に退散。

テーブルに戻ってみた。

ちょっと火にかける時間が長かったかな?

水分が少ない気がするけど美味しそうな香りがする。

ここでカレールーを入れてかき混ぜ、火の弱いところに5分ほどおいたらできあがり。

米もイイ感じで炊きあがりました。

美味い。

子供が食べるには若干辛めかも。でも美味い。

このサラダドレッシングもいい味だ。

ただ一つ難点を挙げるとすれば・・・

体中が炭くさくなります。

BBQ場なんだから当たり前かもしれませんが、来るまでは意識してなかったんですよね。

今回はジュージュー焼くわけじゃないから、においの心配はいらないだろう。

と、なんとなく思っていたのですが、甘かったです(笑

食後はやっぱり温泉「かりんの湯」に寄りました。

温泉に浸かってさっぱりスッキリ。

でも、服を着るとやっぱり炭くさいです(笑

BBQをやられる方は、着替えを持参することをオススメします。






4 件のコメント

  • 手ぶらでバーベキューって感じなのですねw
    全部揃っているならホント楽ちんですね
    カレーも美味しそうです^^

    • 魔王様
      そうですね、準備や後片付けが必要ないので気軽に楽しめますね。
      やっぱり割高なので、頻繁にキャンプをするなら道具を揃えた方がいいのでしょうけど。。

  • yuki1116 へ返信するコメントをキャンセル

    ABOUTこの記事をかいた人

    横浜市在住で二児の父。 サラリーマンをしながら不動産収入を得ています。 元祖温泉ソムリエ大家を名乗っていますが、かなりユルい大家です。 【好きな事】旅行、温泉、お笑い、お酒、スノボ、男はつらいよ 【資格】宅建取引士、古家再生投資プランナー、建設業経理士1級、ファイナンシャルプランナー、温泉ソムリエ(笑