まるでキャンプ飯のような「アルペンジロー」の器




この日は魔王さんとのランチデー。

横浜市中区の山下方面での所用を済ませ、スープカレーの「アルペンジロー」さんに向かいました。

【アルペンジロー本店】横浜市中区弥生町3-26
営業時間:11:00~15:00 17:00~21:30
定休日:月曜日
駐車場:なし

横浜に住んでいる方ならアルペンジローってご存知かもしれませんね。かなり有名です。

でも私は行った事がなく、「関内方面にあるやたらと評価が高いカレーの店」程度の知識しかありませんでした。

で、「いつか機会があったら・・・」と思っていたのですが、その機会を今回作りました(笑



お店は阪東橋駅に近い横浜大通り公園沿いにありました。

駐車場はないので、付近にあるコインパーキングに停めましたよ。

あ、見えました。あのウッドデッキのお店です。

お昼近い時間なのに意外と空いていました。

奥のテーブルに腰かけます。

ランチメニューは3種類。


この中からAの「鶏・豚・夏野菜カリー」を選びました。

次は辛さを選びます。

辛さの順番を山の高さに例えているのは面白いですね。

インテリアもなかなか凝っていました。


さあ、出てきました。

何でしょう?飯ごう??

きっと、この中にカレーが入っているのでしょう。

では、開けます!

ご飯でした(笑

裏の裏をかかれました。




この飯ごうの色は、元々は完全な赤色だったようです。

だいぶ表面が削れてしまっているのが年季を物語っていますね。

ご飯の量は1合くらいでしょうか。

飯ごうに入った状態だと少なく感じましたが、お皿に移すとどうやら標準的な量のようです。

ちなみに、実際にこの飯ごうでご飯を炊いているわけではなく、別で炊いたご飯を飯ごうに入れて提供しているようです。

調べたわけではないのですが、おこげが全くなかったのできっとそうです。

飯ごうを見てキャンプ好きの血が騒ぎだす魔王さん。

この飯ごうが欲しいと言い出します。

お会計の時に、「この飯ごうは販売していないのですか?」と尋ねたほど(笑



そして、具沢山のスープカレーが登場しました!


スープだけ飲んだり、ご飯にかけたり、スープカレーは食べ方色々。

大ぶりの肉や野菜がたっぷり入っていて、とても食べごたえがありました。


ちなみに、コーヒーや紅茶がセルフサービスで自由に飲めるようになっています。

うれしいサービスですね。

よく晴れて暑い日でしたが、美味しいカレーを食べて更に汗をたくさん流してきました。



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ABOUTこの記事をかいた人

横浜市在住で二児の父。 サラリーマンをしながら不動産収入を得ています。 元祖温泉ソムリエ大家を名乗っていますが、かなりユルい大家です。 【好きな事】旅行、温泉、お笑い、お酒、スノボ、男はつらいよ 【資格】宅建取引士、古家再生投資プランナー、建設業経理士1級、ファイナンシャルプランナー、温泉ソムリエ(笑